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国際特許分類[D04B21/20]の内容

国際特許分類[D04B21/20]に分類される特許

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【課題】通気性が良くて、薄くしても腰折れし難く、かつ、解れや経糸の偏りも生じない伸縮性テープを提供することである。
【解決手段】テープ長さ方向に延び、連続したループ2aを有する複数の経糸2と、これらの経糸2にループ2aに通して沿わせた弾性経糸3とに、緯糸4と、緯糸4に沿わせた熱融着性を有する融着糸5をテープの幅方向に編み込んだ経編地で形成し、編み込んだ融着糸5を経糸2と緯糸4とに熱プレスによって熱融着させることにより、通気性の優れた経編地の面剛性を高めて、薄くしても腰折れし難くするとともに、解れや経糸2の偏りも防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】高い回復性、耐熱性を有し、製品のスリップイン、解れ防止機能を有する細幅織物または細幅編物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン化合物を5重量%〜40重量%含有し、熱機械測定分析(TMA)による圧縮変形開始温度が150℃以上180℃以下であり、かつ50%伸長下、180℃における熱切断秒数が30秒以上であるポリウレタンウレア弾性繊維が少なくとも一部に用いられてなることを特徴とする細幅織編物。 (もっと読む)


【課題】 目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセン、カールやスリップインが生じ難く、切りっぱなしでも製品として使用可能で生地の耐久性が格段に向上させた細幅テープを提供する。
【解決手段】構成糸に熱融着弾性繊維を使用し、熱処理することにより、ほつれ止め機能を有する細幅テープを得ることができる。熱融着弾性繊維としては、ポリウレタン弾性繊維が好適に用いられ、特に、熱融着力、残留歪み等の良好なポリウレタン弾性繊維が、更に好適に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、実質的に水平に使用され、また温室の屋根の下の空気領域の温度層化を目的とする温室用スクリーンまたは類似のものにおいて、水滴形成の過程において凝結を防止することに関するものである。また本発明はこのようなスクリーンの製造方法にも関する。スクリーンはシートの網からなり、そのシートは長手方向と横断方向に縫いこまれた糸により、端と端を接して繋がれ(あるいは重なり合って)、その糸は少なくともシートの1つの側においてネットワークを形成する。 (もっと読む)


細長い部材を保護するための細長いスリーブ組立品およびその構成方法は、細長い部材を受け入れるためにスリーブの長手方向軸に沿って延びるキャビティを設ける内表面を有する壁部を有する繊維スリーブを有する。弾性を有する支持部材は壁部と連係して配置される。支持部材は横方向断面において弓形であり、壁部の内表面と当接する軸から外方に向く凸状の外側表面と、軸に向かって内方に向く凹状の内側表面とを有する。支持部材は、内表面の全周よりも短い長さで延在する。
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【課題】垂れ紐状間仕切りあるいは垂れ紐状カーテンを安価に、静電気帯電防止、抗菌性、光輝性を持たせたものとする。
【解決手段】並列された垂れ紐の上端相互をテープ状生地部により連結した垂れ紐状間仕切りまたは垂れ紐状カーテンで垂れ紐部を編成する際にポリエステル素材糸に加えて導電性素材糸を編み込んだことを手段とする垂れ紐状間仕切りまたは垂れ紐状カーテン。 (もっと読む)


中空体を補強するための編成帯は、反復ループ(12、20)状に給糸される少なくとも1本の連続的緯糸(8)によって互いに結合された少なくとも2つの編成帯部分(4、6)を有し、前記緯糸(8)は、前記各帯部分(4、6)に交互に配設された固着区域(10)内で前記各帯部分(4、6)に固着されている。これら固着区域(10)の間の分離区域(18)内では、前記緯糸(8)が、前記各帯部分(4、6)の間に緯糸ループ(20)として往復案内され、前記緯糸ループ(20)の各ループ先端部(22、22a)が、前記帯部分(4、6)に離脱可能かつ伸長可能に配設されている。これにより、帯を狭い幅に製造した後、使用する際に、各ループ先端部を離脱させて伸長することにより、顕著に広い幅にすることが可能となる。
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【課題】 袋状角目網を製造するに際し、角目網同士を縫合することなく、編機上で一体に編成可能とするとともに、不用な部分を分離することで得られる経緯の編目の伸長率が小さい袋状角目網を提供することを目的とする。
【解決手段】 ダブルニードル列経編機を用い、前部網形成用編糸と後部網形成用編糸により、前部網及び後部網を個別に編成するとともに、前部網と後部網を構成する編ウエールのうち、所望の網体を画成する編ウエール相互を、連結糸により斜め方向に接結編成することで袋状網体を形成後、接結編成された個所の外方を含んだ画成個所を、切断などで分離することにより、角目を有する袋状網体を製造する方法と、この製造方法により得られる袋状角目網を特徴とする。 (もっと読む)


単糸を編むことにより得られる単一のテキスタイル部を含むタイ(1)であって、前記テキスタイル部は広がり/狭まるその構成を用いて形作られている。タイ(1)は複数の折り畳み部を有し、これは前記タイの所定の形状を得るために、前記タイの2つ以上の端部の重ね合わせを可能にする。ニードルテキスタイル機を用いて前記タイを製造するための方法。 (もっと読む)


高い耐切断性および軽い布帛重量の両方、好ましくは少なくとも500(ASTM-F1790-04によって測定されたものとして)、および27.9オンス/平方ヤード(OPSY)以下の布帛重量を有し、所望される場合は、耐切断性、耐切裂き性および/または耐摩耗性衣類またはカバーを作製するために使用される成形布帛パネルに成形編みすることによって作製され得る、耐切断性、耐切裂き性および/または耐摩耗性布帛が与えられる。
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