説明

国際特許分類[D04B21/20]の内容

国際特許分類[D04B21/20]に分類される特許

51 - 60 / 73


外科用縫合糸のような細長材料からなる溶融ループ及びそうした溶融ループの製造装置が提供される。細長材料の1つ以上のセグメント部分が超音波溶接プロセス下に溶融され、溶接連結部を形成する。溶融温度の夫々異なる複数の材料を使用して細長材料内の1つ以上のファイバを構成し得る。細長材料には、細長材料内のコアを保護するために使用し得るシースが含まれ得る。細長材料の1つ以上のその他の材料よりも溶融温度の低い材料が溶解することにより、溶融ループの溶融部分が形成され得る。関連する超音波溶接装置には、溶接プロセスを制御するための温度センサが含まれ得る。
(もっと読む)


【課題】従来、マフラー、スカーフ、防寒帽、目出し帽等は別々の物として存在し、その形状は単調で機能もそれぞれ毎に限られていた。マフラー、スカーフ、あるいは頭巾又は防寒帽等の効用を併せ持ったマフラーキャップを実現する。
【解決手段】毛糸で編んだニット製の生地、あるいは伸縮性、柔軟性に富んだ布製の生地に多彩な色や花柄、文様等を配し、あるいはレースやアップリケ等で装飾を施した生地を用いて筒状に加工することでいずれかの方向からも着脱が可能であり、更に筒状の端を巾着状にし紐で絞ったり、目、鼻、口等を出せるように部分的に開口部を設けることでマフラー、スカーフ、或いは頭巾又は防寒帽等の機能、用途を同時に併せ持ったマフラーキャップとする。 (もっと読む)


【課題】グランドパッキン中における編み糸の膨張黒鉛テープにおいて、その幅方向の端部に不本意に起こる亀裂により、シール性能が悪化するのを抑制すること。
【解決手段】本発明のグランドパッキン中の複数本の編み糸において、それらの編み糸の中には、所定幅の膨張黒鉛テープ30が幅方向に縮まるように折り曲げられており、この折り曲げられた膨張黒鉛テープ30の内部に膨張黒鉛テープ30の長手方向に向け補強線材41が埋設された編み糸10Aが備えられている。 (もっと読む)


【課題】繊維材を編む又は組むことによって成る筒状部材内に基材としての膨張黒鉛を充填して成るヤーンを、廉価に実使用できるようにすべく、生産性に優れる状態で作成できるようにするためのヤーンの製造方法を実現して提供する。
【解決手段】繊維材2を編む又は組むことによって成る筒状部材3内に膨張黒鉛を充填して成るヤーンの製造方法において、所定の幅を有した状態で連続供給されて来る膨張黒鉛シート9を、その幅方向に沿って小幅に連続して切断する細断工程sと、この細断工程sによって作成される短冊状の膨張黒鉛材4を前記筒状部材3内に案内供給して充填させる供給充填工程kと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】垂れ紐状間仕切りあるいはカーテンを安価で確実に製作する製法を提供する。
【解決手段】並列された垂れ紐の上端相互をテープ状生地部により連結した紐状間仕切りまたは垂れ紐状カーテンにおいて、編み始めテープ状布地結束部6及び編み終わりテープ状布地結束部4はテープ状布地として多数の紐糸を結束して経糸を紐糸とし、垂れ紐状部5は経糸で編成し、横方向には経糸を連結する編糸3に水溶性糸を使用し、布地状体とした後、水溶性編糸3は水洗除去して作成する垂れ紐状間仕切りあるいはカーテン。 (もっと読む)


【課題】着用者の競技姿勢、フォーム等如何により流体の整流部や、トリップ部が形成される低流体抵抗ウェアの生地を提供する。
【解決手段】生地は、ウェアとして着用し運動や競技をすることにより、該運動や競技のフォームや身体部位の動きや姿勢によって生地裏面側14に形成されたストライプ模様等の凹状部6a,6b,6cに対して略縦方向に伸びが生じる時にのみ生地裏面側に形成された凹状部が生地の表面側にそのまま凹部として現れて整流部を形成し、また、該運動のフォームや身体部位の動きや姿勢如何によっては生地裏面側に形成されたストライプ模様等の凹状部に対して略横方向に伸びが生じる時にのみ生地裏面側に形成された凹状部が生地表面側に逆に凸部として現れてトリップ部又は整流部を形成する低流体抵抗ウェアの生地1。 (もっと読む)


縦編みのセルフカールするファブリックおよびその構築方法は、細長い部材を保護するための重複する縁部を有する細長いスリーブを与える。ファブリックは縦糸ステッチおよび複数の横糸ステッチを含む。ファブリックは合わせて縦編みした少なくとも3本の糸を含み、横糸ステッチの1つはファブリックを中央スペースのまわりにセルフカールした構成に付勢するために張力下でモノフィラメントのトリコットステッチを用いて編まれる。モノフィラメントはスリーブの内表面を形成する。
(もっと読む)


【課題】電磁波シールド織物において表面に露出する金属線材及び導電性のカーボン繊維の面積の割合をできるだけ大きくすることによってより大きな電磁波遮蔽性能を有しながら、通常の織物と全く同じように織機で織ることができること。
【解決手段】電磁波シールド織物6の縦糸を構成する混合糸2は複数本のポリエステル繊維の束3に太さは約80μmのステンレス線材4をZ撚り(4a)及びS撚り(4b)して形成され、横糸としてはカーボン繊維7が用いられる。ステンレス線材4は必要な太さのナイロン繊維3を中心に撚られているために伸縮性に富み、形成された混合糸2が強度と柔軟性を充分に有するため、容易に通常の織機で織物とできる。この電磁波シールド織物6の遮蔽性能を測定したところ、周波数0.1MHz〜1GHzの広い周波数範囲で60dB以上、周波数0.1MHz〜約40MHzでは70dB以上という高い値を示した。 (もっと読む)


【課題】グランドパッキンを作成すべくひねり加工又は編組する際の部分的な膨張黒鉛の欠落が生じないように、膨張黒鉛を基材とするヤーンを、通常の曲げ加工における膨張黒鉛のはみ出しが生じない柔軟性に富む改善されたものとする。
【解決手段】0.1mm径インコネル線2を編む又は組むことによって成る筒状部材3内に、幅wを厚みtで除した値である縦横比が1〜5に設定される断面を有する繊維状の繊維状膨張黒鉛4を充填して、グランドパッキン用のヤーン1を形成する。 (もっと読む)


【課題】繊維材を編む又は組むことによって成る筒状部材内に膨張黒鉛を充填して形成されるヤーンを更に改良することにより、グランドパッキンを作成すべくひねり加工又は編組する際に膨張黒鉛が切れてしまう不都合が防止されるよう、柔軟性に富む改善されたものとする。
【解決手段】繊維材2の編組によって成る筒状部材3内に、繊維状の膨張黒鉛4の多数が、互いの端部位置を繊維状膨張黒鉛の長手方向に所定量dでもって位置ずれさせた状態で充填されて形成されるグランドパッキン用のヤーン1。 (もっと読む)


51 - 60 / 73