国際特許分類[D04H1/72]の内容
繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | 布帛 (5,868) | 全部または大部分がステープルファイバまたは類似の比較的短い繊維で構成された不織布 (4,082) | フリースまたは層の形成方法を特徴とするもの,例.繊維の再配列 (737) | 繊維が不規則に配列されたもの (634)
国際特許分類[D04H1/72]に分類される特許
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静電紡糸法により作製された繊維集合体の嵩密度制御方法
【課題】繊維集合体を構成する繊維の、繊維構造を実質的に変えずに、繊維集合体の嵩密度を制御する、嵩密度制御方法を提供すること。
【解決手段】極性溶媒を含む溶媒を用いて静電紡糸するに際し、紡糸雰囲気中の前記極性溶媒の蒸気濃度を制御する。
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抗菌性の繊維の集合体、その製造方法および用途
【課題】抗菌性の耐久性、特に水分に対する抗菌性の耐久性が向上した繊維の集合体を提供すること。
【解決手段】主としてポリオレフィンからなる繊維の集合体であって、該繊維が、抗菌剤を0.1〜30質量%、懸濁剤を0.1〜5質量%含有し、平均繊維長が0.05〜50mmで、分岐構造を有するものである繊維の集合体。
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複合電気紡糸装置、これを用いて製造された複合ナノ繊維不織布及び複合ナノ繊維フィラメント
本発明は、ナノ水準の繊度を有する繊維(ナノ繊維)を製造するための複合電気紡糸装置及びこれを用いて製造されたナノ繊維に関するものである。本発明による複合電気紡糸装置は、紡糸溶液主タンク(1);計量ポンプ(2);ノズルブロック(4);上記ノズルブロックに設置されたノズル(5);上記ノズルブロックから紡糸される繊維などを集積するコレクター(7);及びノズルブロック(4)とコレクター(7)に電圧を印加するための電圧発生裝置(9)から構成される電気紡糸裝置において、[I]上記ノズルブロック(4)に2種以上の紡糸溶液を各々紡糸するノズルなどが同一又は相違な比率に一定の反復単位で規則的に又はランダムに配列され、[II]上記紡糸溶液主タンク(1)が2個以上であり、[III]上記紡糸溶液主タンク(1)と上記ノズルブロック(4)の間に紡糸溶液ドロップ装置(3)が設けられていることを特徴とする。本発明は、2種以上の紡糸溶液を複合的に同時に電気紡糸することができるので、不織布及びフィラメントの物性(特性)を簡単な工程によって容易に管理可能であり、繊維形成効果が極大化になって、ナノ繊維及びその不織布を大量生産することができる。 (もっと読む)
フィルターユニットおよびフィルター濾材の使用方法
【課題】 捕集効率の低下、特にプリーツ加工時における捕集効率の低下が抑制されたフィルターユニットと、上記低下を抑制できるフィルター濾材の使用方法とを提供する。
【解決手段】 被濾過気体に含まれる粒子を捕集するフィルター濾材(1)と、フィルター濾材(1)を支持する支持枠(12)とを備えるフィルターユニット(11)であって、フィルター濾材(1)は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜(2)と、PTFE多孔質膜(2)を狭持するように配置された繊維質濾材(3)および通気性支持材(4)とを備え、繊維質濾材(3)を構成する繊維の平均繊維径が0.02μm以上15μm以下であり、通気性支持材(4)は平均繊維径が15μmを超える繊維により構成され、フィルター濾材(1)は、繊維質濾材(3)がPTFE多孔質膜(2)よりも被濾過気体の気流の下流側となるように、支持枠(12)に支持されているフィルターユニットとする。
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静電噴霧法を用いて紡糸化したチタニア−シリカ複合繊維不織布及びその製造方法
【課題】 小型で簡便な装置で容易に製造可能なチタニア−シリカ複合繊維不織布及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 チタニアアルコキシド及びシリカアルコキシドを、水と有機溶媒の混合溶媒に溶解させ、空気と接触させながらゾル状の紡績液とし、粘度を調整した紡績液を、静電噴霧法により紡糸化してチタニア−シリカ複合繊維不織布とする。紡績液の粘度を調整することにより、シリカ繊維の繊維径を調製することが可能であり、焼成することにより、比表面積を増大させつつ、複合繊維中のチタニアを、非晶質から光触媒作用を有するアナターゼ型に変換することが可能である。
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静電噴霧法を用いて紡糸化したシリカ不織布及びその製造方法
【課題】 小型で簡便な装置で容易に製造可能なシリカ不織布及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 アルコキシシランを水と有機溶媒の混合溶媒に溶解させ、大気と接触させながらゾル状の紡績液とし、粘度を調整した紡績液を、静電噴霧法により紡糸化してシリカ不織布とする。紡績液の粘度を調整することにより、シリカ繊維の繊維径を調製することが可能であり、さらに、水蒸気処理又は熱水処理を行うことにより、多孔質シリカ不織布とすることが可能である。
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電子部品用セパレータ
【課題】セパレータ厚みが小さく、透気度が大きく、更にはハンダリフローや短絡時の安全対策を向上した電子部材用セパレータを提供する。
【解決手段】荷電紡糸法を用いて得られる直径0.001〜1μmからなり、さらにガラス転移温度が高い繊維で構成された不織布よりなることを特徴とする電子部品用セパレータ。
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ポリアミドイミド繊維およびそれからなる不織布並びにその製造方法
【課題】紡糸後の熱処理による脱水閉環させる工程を必要としないことを特徴とした、耐熱性や機械的強度にすぐれたナノオーダーの繊維径を有する繊維およびその不織布を提供する。
【解決手段】特定の対数粘度がを有するポリアミドイミドを利用し、平均繊維径が0.001〜1μmであることを特徴とするポリアミドイミド繊維を作成。
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電界紡糸を使用した組織再生用繊維型三次元多孔性支持体及びその製造方法
本発明は、電界紡糸を使用した組織再生用繊維型三次元多孔性支持体及びその製造方法に関するものである。本発明の組織再生用繊維型多孔性支持体は、生体模倣型構造を材料の損失なくて効率的であり、技術的な側面でも簡単な電界紡糸装置を使用して製造することによって、本発明の組織再生用繊維型多孔性支持体は、ナノ繊維とマイクロ繊維間の大きさを有し、一定形態と強度を有するので、生体組織が三次元的に再生されるようにすると同時に孔隙率を高めて細胞と係わる表面積を大きくして、細胞の付着、成長及び再生することができる支持体として有用に使用することができる。 (もっと読む)
改良されたエレクトロブロー繊維紡糸法
非荷電の導電性ポリマー含有液体流れを提供し、前記液体流れを推進ガスと組み合わせて前記紡糸口金中の少なくとも1つの紡糸ノズルからある方向に出し、前記液体流れを、コロナ放電によって形成されるイオンフローを通過させて電荷を液体流れに与え、前記ポリマーの微細ポリマー繊維を形成し、そして前記微細ポリマー繊維を収集する繊維紡糸法。
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