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国際特許分類[D06L1/02]の内容

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【課題】洗浄力が高められた新規なジェミニ界面活性剤、その製造方法、ならびに洗浄方法の提供。
【解決手段】式(I)の化学構造を有するジェミニ界面活性剤およびその製造方法、ならびに当該ジェミニ界面活性剤を用いた洗浄方法。


(Xは、アルキレングリコール構造単位が3個以上連結した構造であり、Yは炭素数8〜16の炭化水素基、RおよびR’は互いに独立して選ばれる炭素数1〜16の炭化水素基である。なお、X以外の2個の部分において、Y、R、R’はそれぞれ互いに同一であっても異なっていてもよく、ベンゾイル基は1以上の置換基を有していてもよい。) (もっと読む)


【課題】従来よりも洗浄力が高められた新規な界面活性剤、ならびに当該界面活性剤を用いた洗浄方法を提供する。
【解決手段】芳香環と、芳香環に結合した、酸素原子を含む直鎖状の2つ以上の連結部と、各連結部の末端に、四級アンモニウム基を介して結合された直鎖状の疎水性基とを含む化学構造を有する界面活性剤、ならびに、当該界面活性剤を用いて基材を洗浄するステップと、加圧流体溶媒を用いて前記基材から界面活性剤を除去するステップとを含む洗浄方法。界面活性剤は、下記一般式(I)で表わされる化学構造を有することが好ましい。


(式中、Aは酸素原子を含む直鎖状の連結部、Bは直鎖状の疎水性基、R及びR’は炭素数1〜16の炭化水素基、mは2〜4の整数である。なお、m個の芳香環以外の部分において、A、B、R、R’はそれぞれ互いに同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


本発明は、好ましくはそのフッ素化部分を有するイオン性界面活性剤、並びにヒドロフルオロ−及び/又はヒドロクロロフルオロ−オレフィンから選択される溶媒を含む溶媒及び洗浄組成物を提供する。更に、本発明は、ヒドロフルオロ−又はヒドロクロロフルオロ−オレフィン及びかかる界面活性剤を含む、乾燥、ドライクリーニング、及び撥汚組成物を提供する。更に、本発明は、ヒドロフルオロ−オレフィン又はヒドロクロロフルオロ−オレフィン、並びにメタノール、エタノール、又はイソプロパノールのようなアルコールを含む乾燥組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄性と再汚染防止性に優れ、洗濯物に帯電防止性を付与することができ、また洗濯物を消臭することのできるドライクリーニング用洗浄剤組成物及びそれを用いたドライクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 テルペン系溶剤を5容量%以上含む溶剤を洗浄用溶剤として用いるドライクリーニングにおいて、該洗浄用溶剤に添加されるドライクリーニング用洗浄剤組成物であって、リン酸エステル化合物及びアルカノールアミンを含有するドライクリーニング用洗浄剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】肌に優しいフォーム型のクレンジング剤にとして使用することができる洗浄剤組成物であって、油性化粧料に対しても優れた洗浄力を発揮し、肌が濡れた状態でも使用することができる洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄剤組成物は、ポリグリセリンモノアルキルエーテル、水、油脂及びポリオールを含む洗浄剤組成物であって、ポリグリセリンモノアルキルエーテルを組成物全量の1〜50重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】現在一般的にドライクリーニングに使用されている石油系溶剤の代替物であり、かつ洗浄剤として界面活性剤を含まなくても石油系溶剤と界面活性剤とを含有する石油系洗浄剤組成物と同等以上の洗浄力を有する、ドライクリーニングに使用するための組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表される少なくとも一種の脂肪酸エステルを含有するドライクリーニング用組成物であって、
R1-O-(R3O)m-COR2(I)
(式中、R1は炭素数が1〜8のアルキル基、R2は炭素数が5〜21のアルキル基、R3は炭素数が2〜4のアルキル基、mは0〜5の数である。)
該脂肪酸エステル中の
(1)R2COの炭素数が6〜12である脂肪酸エステルの含有量が50質量%以上であり、かつ
(2)R2COの炭素数が16〜22である脂肪酸エステルの含有量が45質量%以下である前記ドライクリーニング用組成物。 (もっと読む)


【課題】1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンを使用して、不燃性化することを確保すると共に、アクリル樹脂に対する影響を小さくし、かつオゾン層を破壊する特定フロンではないドライクリーニング用溶剤組成物を提供する。
【解決手段】1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン40〜60重量%と、ハイドロフルオロエーテル60〜40重量%とを混合しドライクリーニング溶剤組成物とする。
ハイドロフルオロエーテルは、1,1,2,2−テトラフルオロエチル−2,2,2−トリフルオロエチルエーテルであるとよい。 (もっと読む)


皮革製品のドライクリーニング方法であり、皮革製品を式
【化1】


(式中、R、R、R及びRは、明細書中に記載の意味を有する)の化合物で処理する。好ましい溶剤はテトラエトキシエタンである。
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【課題】 油溶性汚れ及び水溶性汚れに対する洗浄力に優れ、かつ微粒子による汚れに対する洗浄力にも優れる非水系洗浄方法を提供する。
【解決手段】 非水系溶剤(A)100重量部に対し、水0.01〜50重量部及び、非水系洗浄用界面活性剤(B)0.1〜20重量部を混合した液中において、衝撃波を照射して被洗浄物に付着した微粒子を洗浄する非水系洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長尺反物状の繊維布材の洗浄を複雑な装置を使わず迅速且つ確実に行うことができる繊維布材の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】 繊維布材3に含まれる付着物Aを除去するための繊維布材3の洗浄方法であって、第一リール1に巻き取られている前記繊維布材3を送り出し、循環洗浄タンク4に収容された洗浄液Wに浸漬し、第二リール2に巻き取る順方向洗浄工程と、前記第二リール2に巻き取られている前記繊維布材3を送り出し、前記循環洗浄タンク4に収容された前記洗浄液Wに浸漬し、前記第一リール1に巻き取る逆方向洗浄工程と、の二種類の洗浄工程を行う繊維布材の洗浄方法。 (もっと読む)


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