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国際特許分類[D06M15/70]の内容

国際特許分類[D06M15/70]の下位に属する分類

エンボス;カレンダーがけ;プレス
冷却;スチーミングまたは加熱,例.流動層中のもの;溶融金属によるもの
吸引;真空処理;ガス抜き;吹込

国際特許分類[D06M15/70]に分類される特許

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【課題】ゴムとの接着性が向上したゴム補強用処理コードの製造方法を提供する。
【解決手段】合成繊維からなるコードに、接着補助剤を含む第一処理剤を付与した後、接着剤を含む第二処理剤を付与するゴム補強用処理コードを製造する方法において、接着剤を含む第二処理剤を付与する際に、該コードを10回以上屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】風合、繊細性、堅牢性、発色性等に優れた卓越した捺染性能を示すとともに、公知方法の問題点を解決し、加工の再現性と品質の向上を図ることができる、エコロジカルかつエコノミカルな捺染法により捺染された繊維材料又は皮革材料を提供する。
【解決手段】水溶性合成系バインダー、天然系糊剤及び助剤からなる混合糊を、原紙に付与し、乾燥して得られる捺染用紙上に、染料インクをプリントして捺染紙を得る工程、前記捺染紙を繊維材料又は皮革材料に密着して、加圧・加熱して貼り付ける工程、及び、前記捺染紙を前記繊維材料又は皮革材料に貼り付けた状態で、染料の固着処理を行い、捺染紙を除去する工程を有する事を特徴とする繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法により捺染されたことを特徴とする繊維材料又は皮革材料。 (もっと読む)


【課題】優れた汗じみ防止効果を有し、かつべとつき感が低減された汗じみ防止布帛および該汗じみ防止布帛を用いてなる汗じみ防止衣料を提供する。
【解決手段】ポリエステル繊維を用いて、布帛の一方表面にのみ撥水剤が付着しており、かつ他方表面に凹凸構造を有する汗じみ防止布帛を得た後、必要に応じて該汗じみ防止布帛を用いて汗じみ防止衣料を得る。 (もっと読む)


【課題】複合材料のコンポジット物性を向上させ得る、炭素繊維にサイズ剤を均一に付着する方法を提案すること。
【解決手段】サイズ剤を含むサイズ浴に炭素繊維を浸漬し、その後乾燥して、炭素繊維にサイズ剤を付着する工程を有する炭素繊維の製造方法であって、サイズ浴に浸漬した後の炭素繊維を、80〜120℃の乾燥温度で30〜200秒一次乾燥させた後、さらに180〜230℃で30〜200秒二次乾燥させることを特徴とする炭素繊維の製造方法。 (もっと読む)



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【課題】ゴムとの接着性が向上したゴム補強用処理コードの製造方法を提供する。
【解決手段】合成繊維からなるコードに、接着補助剤を含む第一処理剤を付与した後、接着剤を含む第二処理剤を付与するゴム補強用処理コードを製造する方法において、接着補助剤を含む第一処理剤を付与する際に、該コードを10回以上屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】繊維製品に望ましい残香を付与でき、透明性にも優れた液状繊維製品処理剤組成物および繊維製品処理剤製品を提供する。
【解決手段】(A)合成スメクタイトを0.01〜5質量%、(B)常圧における沸点が260℃未満であって、ClogP値が1.0以上6.0以下である香料成分(b1)を含有する香料組成物を0.01〜5質量%、(C)水溶性溶剤を0.1〜50質量%未満、(D)HLBが10〜14で、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルエーテルおよびポリオキシエチレンアルケニルエーテルから選ばれる少なくとも1種の非イオン性界面活性剤を0.01〜5質量%含有する液状繊維製品処理剤組成物。 (もっと読む)


【課題】生地に塗布された樹脂が水分を吸収すると可逆的に体積が変化して凹凸部を現出し、肌への接触面積を減少してベトツキ感を軽減し快適な着用感が得られる機能性生地およびその機能性生地を用いた衣類を提供する。
【解決手段】編織生地1の適宜位置に、水分の吸収によって可逆的に体積が変化するウレタンプレポリマー2を塗布して凹凸部3を現出する。 (もっと読む)


【課題】ナノファイバー繊維全長に渡って均一な修飾を可能とし、溶質および溶媒の選択自由度を下げることなく、界面活性剤を使用することなく一律的な操作によって簡便に所望の芯鞘構造のナノファイバーを製造することが可能なナノファイバーの製造方法を提供すること。
【解決手段】電界紡糸により形成される芯物質としてのナノファイバーに対して、被覆材料をスプレーエアロゾル粒子として接触させる工程を含む、被覆材料で被覆されて芯鞘構造を有するナノファイバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複合材料の層間破壊靭性の向上に寄与し得る炭素繊維を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂を主成分とするサイズ剤が、繊維重量に対し0.3〜5.0重量%付着した炭素繊維ストランドを乾燥・熱処理するに際し、該処理後のサイズ剤のエポキシ当量が繊維に付着前のサイズ剤のエポキシ当量の2.0〜4.0倍になるまで、200〜250℃で乾燥・熱処理することからなる炭素繊維の製造方法。コンポジット性能、特に、層間のもろさの指標となる層間破壊靭性に優れた複合材料用の炭素繊維が得られる。 (もっと読む)


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