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国際特許分類[D06M15/70]の内容

国際特許分類[D06M15/70]の下位に属する分類

エンボス;カレンダーがけ;プレス
冷却;スチーミングまたは加熱,例.流動層中のもの;溶融金属によるもの
吸引;真空処理;ガス抜き;吹込

国際特許分類[D06M15/70]に分類される特許

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【課題】 ガスバリアフィルム材料として適したセルロース繊維の製造方法の提供。
【解決手段】
天然セルロースを酸化して、セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2.0mmol/gである酸化セルロース繊維を含む分散液を得る酸化工程と、前記分散液に酵素を添加して保持する酵素処理工程と、前記分散液中の酸化されたセルロース繊維を機械的に解繊する工程を有している、セルロース繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐湿性および耐久性などに優れかつ動物皮からなる三味線の皮やヘッドと同様の音質を有する三味線の皮や打楽器用の、特に和太鼓用のヘッドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】数種類の合成生地を、それぞれの合成生地の種類毎および最終的製造される製品の種類(三味線の皮か大鼓のヘッドか小鼓のヘッドかなど)毎に定められた粘度を有する糊にそれぞれ浸したあとで乾燥させたものを複数毎用意し、それを複数枚重ね合わせてプレス加工することによって最終的に三味線の皮や打楽器用ヘッドを完成させる。 (もっと読む)


【課題】 広告幕、幟、展示装飾用布材などのような所要の表示を行うためにダイレクトプリントが成された生地にしてかつ防炎性を具えた生地を製造するための「プリントが施された防炎生地の製造方法」に関するものである。
【解決手段】 防炎処理が施されている所要の防炎加工ポリエステル生地に対して、セルロースを主成分とする滲み防止剤のスキージングに基づき予め滲み防止処理を施した後、昇華型分散染料をダイレクトに生地に対してインクジェットでデジタルプリントを施すようなダイレクトプリント処理に基づき、防炎加工ポリエステル生地に対する目的とする文字または図形等を表すためのダイレクトプリント処理を施すと共に、当該プリント処理における発色促進のための熱プレス処理を施し、然る後、当該防炎加工ポリエステル生地に対する洗浄処理を施すことにより、先に施された滲み防止剤中の「防炎性の阻害要因」であるセルロースを除去することを特徴とするプリントが施された防炎生地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】伸縮性生地を用いた衣類において、該衣類の所定の部位の伸びを、所望する一定の方向性を持って拘束して優れた身体の体型補整効果をもたらし、かつ、比較的薄くて軽量であり、身体によりフィットしやすく、また、着用もしやすいという優れた体型補整機能を有する衣類を提供すること。
【解決手段】伸縮性生地を用いて形成された衣類であり、該伸縮性生地の伸びを抑制したい領域に、実質的に生地表面に盛り上がることなく該伸縮性生地の表面から内深部にかけて樹脂が浸透付着して形成されかつ該伸縮性生地の伸びを方向性を持って抑制するメッシュ状の浸透樹脂層が設けられていることを特徴とする体型補整機能を有する衣類。 (もっと読む)


【課題】しなやかな風合いと機能性耐久性に優れたナノファイバー織編物を提供することができる。
【解決手段】数平均による単繊維直径が1nm以上500nm以下である熱可塑性ポリマーからなる直径50μm以上200μm以下のナノファイバーが凝集した繊維状凝集体であり、該繊維状凝集体が、直径10μm以上50μm以下のナノファイバー単糸に分割されていることを特徴とする織編物。 (もっと読む)


【課題】耐炎化工程における単繊維間の融着を抑制でき、かつシリコーン由来の紡糸工程、焼成工程でのスケールの堆積を抑制し、工程通過性を改善することができる炭素繊維前駆体アクリル繊維束の製造方法を提供する。
【解決手段】アクリル繊維束を、油剤成分が水に分散している油剤処理液に接触させる工程と、その後、前記アクリル繊維束を乾燥緻密化する工程とを有する炭素繊維前駆体アクリル繊維束の製造方法であって、
アクリル繊維束に前記油剤処理液を接触させてから乾燥するまでの時間が5〜60秒である炭素繊維前駆体アクリル繊維束の製造方法により、炭素繊維前駆体アクリル繊維束を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐炎化工程における単繊維間の融着を抑制でき、かつシリコーン由来の紡糸工程、焼成工程でのスケールの堆積を抑制し、工程通過性を改善することができる炭素繊維前駆体アクリル繊維束の製造方法を提供する。
【解決手段】アクリル繊維束を、油剤成分が水に分散している油剤処理液に接触させる工程と、前記アクリル繊維束を湿潤状態のまま水洗することにより、前記アクリル繊維束に随伴する余分な油剤処理液を除去する工程と、その後、前記アクリル繊維束を乾燥緻密化する工程とを有する方法により、炭素繊維前駆体アクリル繊維束を製造する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、アクリルゴムとの接着性、柔軟性がすぐれたゴム補強用ポリエステル繊維コードの製造方法、および該製造方法で得られる繊維コードで補強された接着性が良好なゴムホースを提供することである。
【解決手段】
ポリエステルを溶融紡糸、延伸して撚糸したポリエステル繊維の撚糸コードに、エポキシ樹脂を含む第1処理剤を付与して熱処理し、引き続きアクリレート系ラテックスを含む第2処理剤を付与して熱処理することを特徴とするゴム補強用ポリエステル繊維コードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィラメント数が多い炭素繊維であっても、安定したトウ幅で、撚りが少なく、後加工での取り扱い良好な炭素繊維の製造方法を目的とする。
【解決手段】フィラメント数48000以上のPAN系前駆体繊維束を焼成して得られる炭素化繊維束を、溝ロールで揃え、炭素繊維のトウ幅/トウ厚み比で表される平均扁平率を65以下とした後にサイジング処理を行う、サイジング処理工程を有することよりなり、前記サイジング処理工程は、前記溝ロールの溝底部の曲率半径が1.5〜2.0mmであり、かつ、該溝ロールの溝部の開度が5〜30°である溝ロールを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吸放湿性に優れ、通気度の低下や風合の硬化が少なく、かつ発汗時の快適性に優れる布帛及びその製造方法を提供する。
【解決手段】疎水性合成繊維を60質量%以上含む布帛の片面に、高吸放湿性有機微粒子及び高分子バインダーを含む樹脂組成物をドット状に固着させてなる吸放湿性布帛であって、高吸放湿性有機微粒子が塩型カルボキシル基と架橋構造を有するアクリル系重合体からなり、(1)高吸放湿性有機微粒子の付着量が0.5〜9.0g/mであり、(2)ドットの面積率が11%から80%であり、(3)且つ1cm面積当りのドット数が10個以上150個以下である吸放湿性布帛。上記の布帛の片面に、上記の高吸放湿性有機微粒子、高分子バインダー、分散媒を含む樹脂組成物分散液を、上記(1)〜(3)を満たすように、ドット状にプリント、乾燥して固着させる吸放湿性布帛の製造方法。 (もっと読む)


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