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国際特許分類[D21H17/07]の内容

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イソシアン酸塩

国際特許分類[D21H17/07]に分類される特許

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【課題】層間強度の低下を抑えつつ、紙に十分なサイズ性と良好な柔軟性を同時にバランスよく付与することが可能な紙用添加剤の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物A25〜60モル%、式(2)で表される化合物B40〜75モル%からなるポリアミン混合物1モルに対し、炭素数12〜24の脂肪族モノカルボン酸2〜5モルを反応させて得られるアミン価40〜220mgKOH/gのアミドアミン化合物(a)と、ポリオキシアルキレンポリアミン(b)とを含んでなり、アミドアミン化合物(a)100質量部に対してポリオキシアルキレンポリアミン(b)を5〜40質量部含んでなる紙用添加剤。


(式中、x+yは0〜2の整数である。)


(式中、zは3〜5の整数である。) (もっと読む)


ケテンダイマーの分散体と、pH調整されたビニルアミン含有ポリマーとを含む、安定な紙サイジング組成物が開示される。安定なサイジング組成物を調製する方法、および安定なサイジング組成物を使用する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】白紙保存性に優れた画像材料用支持体を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表されるチオエーテル系化合物、(B)水溶性多価金属塩、(C)チオウレア系化合物、(D)還元糖類、(E)ピリジン系化合物、(F)ジスルフィド系化合物、及び(G)チアジン系化合物から選ばれた少なくとも1種の化合物を含有する基紙の両面をポリオレフィン樹脂で被覆したことを特徴とする画像用支持体。 (もっと読む)


本発明は、特に住宅用又は事務所用建物における及び運搬用車両における、ホルムアルデヒドを捕捉することが可能な薬剤を含む鉱物繊維マットに関する。このホルムアルデヒド捕捉剤は、活性メチレンを含有する化合物、ヒドラジド、タンニン、アミド、アミノ酸及び亜硫酸塩の中から選択される。本発明はまた、該鉱物繊維マットを製造するための方法に関する。
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【課題】低密度性に優れ、サイズ度低下が少なく、更に強度低下も少ない低密度紙を製造しうる紙用低密度化剤及び低密度紙の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される、イソシアヌル酸又はそのアルキレンオキシド付加物の脂肪酸によるアシル化物を含有する紙用低密度化剤、及びこの紙用低密度化剤を、紙製造用パルプに添加する、低密度紙の製造方法である。
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【課題】紙に高い柔軟性を与え、サイズ効果の低減なく、摩擦係数が下がらず、抄紙系汚れを抑制する紙用柔軟剤を提供する。
【解決手段】化合物(A)と(B)の質量比が80/20〜99/1である紙用柔軟剤で、(A)は炭素数10〜12の直鎖飽和脂肪酸と炭素数14〜18の直鎖飽和脂肪酸とを質量比10/90〜55/45で混合、式(1)で示される物とをモル比1.7/1〜2.0/1で反応させて得られるエステル化合物であり、


[式(1)中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す。](B)が、式(2)の化合物である、RO(CHCHO)(2)[式(2)中、RおよびRは炭素数4〜8のアルキル基を示し、同一でも異なっていても良い。nは1〜3である。] (もっと読む)


本発明は、セルロース系繊維を含有する懸濁物から紙を製造する方法であって、懸濁物及び/又はセルロース懸濁物から作製され形成された紙に、i)窒素含有有機化合物を単独で加える、及び/又はこれとともに、ii)酸無水物の水性分散物、及びiii)少なくとも1つのシェーディング染料を加えるステップと、ワイヤ上で懸濁物の排水を行って紙を形成するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低密度、柔軟(剛度が低い)で、しかも印刷適性に優れ、ブリード(印刷滲み)が発生しない嵩高中質印刷用紙を提供する。
【解決手段】嵩高剤を含有する原紙の上に表面処理剤が塗布されている嵩高中質印刷用紙であって、前記嵩高剤として不飽和脂肪酸アミド系嵩高剤が含有され、前記表面処理剤として少なくともカチオン性表面サイズ剤が塗布されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用後水に流せる水解性を有し、且つ生産性に優れた水解紙、その製造方法及びそれを使用した水解性清掃物品を提供すること。
【解決手段】アニオン性接着剤、及び下記一般式(1)又は(2)で表されるカチオン性オリゴマーを使用した水解紙。
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【課題】紙強度の低下を押さえながら紙の柔軟性を十分に向上させることができる紙用柔軟剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る紙用柔軟剤は、式(1)で示される化合物を有する。
[化1]
/(EO)m1(AO)n1−X
N−(EO)m2(AO)n2−X ・・・(1)
\(EO)m3(AO)n3−X
(式(1)中−X、X、Xは炭素数10〜24のアシル基または水素原子である。EOはオキシエチレン基である。AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基である。前記オキシエチレン基および前記オキシアルキレン基はブロック状またはランダム状である。式(1)のエステル化率は60〜100%である。またm1≧1、m2≧1、m3≧1であり、かつ5≦m1+m2+m3≦30である。更に0≦n1+n2+n3≦3である。) (もっと読む)


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