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国際特許分類[E01B29/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 軌道の敷設,補修,または取りはずし;それらに使用する機械または工具 (71) | 軌道組み立て体,転てつ器組み立て体,またはてっさ組み立て体の運搬,敷設,撤去または交換 (15)

国際特許分類[E01B29/02]に分類される特許

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【課題】設置作業の省力化を図れ、コストの低減を期待できる軌道レールの分岐器の設置方法を提供する。
【解決手段】軌道レール上に適宜の間隔を置いて走行する適宜数の分岐器運搬車1上に、枕木上に並設した少なくも一対の直線に沿うレールを備えた分岐器Aを渡して積載する工程と、分岐器の該一対のレールに吊金具2を介して吊下げ杆3を着脱自在に組付ける吊下げ杆組付け工程を相前後して行い、旧分岐器を撤去して適宜数のレール山越器Tを分岐器運搬車1の走行方向に沿って並設した分岐器設置個所に、分岐器Aを積載した分機器運搬車1を移動させる。吊下げ杆3をレール山越器Tに順次挿通させ、レール山越器Tに備えたチェーンブロック4のローラ付レールキャッチ400に順次、掛止、案内させつつ、分岐器運搬車1側からレール山越器T側へ分岐器を移行させ、レール山越器Tに備えたチェーンブロック4を操作して分機器Aを分岐器設置個所上に下ろす。 (もっと読む)


【課題】レールの吊り上げ操作を安全かつ容易に行うことにより、作業性を改善する。
【解決手段】レール吊上装置は、吊り上げるべきレールRの両側に立てられている一対の伸縮脚12と、両伸縮脚12の上端に渡されている装置ボディ11と、装置ボディ11から両伸縮脚12の間に吊り下げられているレールキャッチ18と、装置ボディ11に装備されている手動油圧ポンプ14と、油圧ポンプ14によって作動させられる油圧シリンダ16とよりなる。各伸縮脚12は、同レールRの対応する側で静止されている支持脚22と、支持脚22に昇降自在に支持されかつ上端を装置ボディ11に固着している脚本体21とよりなる。油圧シリンダ16のピストンロッド42が支持脚22に固定されている。油圧シリンダ16のシリンダチューブ41が脚本体21に固定されている。 (もっと読む)


【課題】分岐器及び軌きょうの移設の手間と時間を低減し、更に位置合わせの誤差を抑制する分岐器及び軌きょうの移設方法及びその移設設備を提供する。
【解決手段】分岐器1の元の設置位置から目的位置までの移動方向に対応してローラ台車21の移動経路を直線的に決定し、移動経路で且つ分岐器1の下方の下方空間にローラ台車21の走行路26を敷設し、走行路26にローラ台車21を配置してローラ台車21に分岐器1を載置し、ローラ台車21を走行路26に沿って移動させて分岐器1を移動先の目的位置まで運搬し、分岐器1をローラ台車21から吊上器22を介して吊り上げてローラ台車21及び走行路26を取り除き、分岐器1を下ろして目的位置に移設する。 (もっと読む)


【課題】所定位置に停止させた状態にさせることを可能とする巻上機を提供する。吊り上げるべき対象物が非常に重量のあるものの場合であっても、巻上機を所定位置に停止させた状態として、十分に作業の安全性を確保して吊り上げ作業を行いうるようにする。
【解決手段】巻上機23は、チェーンを巻上げるための巻上機本体62と、巻上機本体62に取付られている走行ローラ65と、走行ローラ65の回転をロック解除自在に解除するためのロック機構81とを備えている。走行ローラ65の外面端部に円環状フランジ71が設けられており、フランジ71外面に歯82が設けられており、ロック機構81は、歯82と噛合解除自在に噛合うる爪94を有するロック部材84を備えている。 (もっと読む)


【課題】案内軌条ゴムタイヤ式の軽電車の走行路施工方法及びこれに適した走行路施工装置を提供すること。
【解決手段】本発明による走行路施工方法は、軽電車車両が走行路に沿って走行する時、車両の側部に設けられた案内ローラが嵌着して移動しながら車両をガイドするように案内軌条を路盤の垂直壁に設置する段階と、前記案内軌条の施工後、案内軌条に沿ってフィニッシャーが運行しながらフィニッシャーに固定された加圧部がコンクリートで打設された走行路を案内軌条の軌跡と同一になるように成形する段階とを含む。また、走行路施工装置は、案内軌条に沿って運行するようにローラが設けられている台車と、前記台車の底面に設けられているだけでなく、案内軌条に沿って運行する時、走行路の打設コンクリートの上面を加圧、成形しながら案内軌条の横方向及び縦方向の軌跡に相応して走行路の横方向及び縦方向の軌跡を成形するように構成した加圧部とからなる。 (もっと読む)


【課題】架線を切断することなく、短い工期で既設の軌道を撤去して新設の鉄道桁の設置できる鉄道桁移動設置装置、鉄道桁移動設置方法および鉄道桁撤去方法を提供する。
【解決手段】仮受脚17を有する外側枠5内から内側枠7を出し入れする伸縮式の手延べ桁3に、チェーンブロック15を固定した走行装置13を取り付ける。また、内側枠7に前方台車9を、外側枠5に後方台車11を設ける。そして、縮めた状態の手延べ桁3を、チェーンブロック15で鉄道桁23を吊り下げつつ桁設置予定位置27の手前に配置し、仮受脚17を伸長する。次に、手延べ桁3を伸張して桁設置予定位置27の上方に配置し、仮受脚17を収納する。その後、チェーンブロック15で吊り下げた鉄道桁23を走行装置13で手延べ桁3に沿って移動させ、桁設置予定位置27の上方に配置する。さらに、チェーンブロック15で鉄道桁23を桁設置予定位置27内に下降させる。 (もっと読む)


【課題】クレーン付き作業台車を用いてモノレール敷設の工期の短縮及び工事費用の低減を実現する傾斜面へのモノレール構築方法を提供する。
【解決手段】ラックピニオン駆動方式で走行する作業台車10および資材運搬台車110を用いて傾斜面SにモノレールRを構築する方法であって、傾斜面Sの裾部からトラッククレーンで作業可能な高さの傾斜面位置にまで予めトラッククレーンを用いてモノレールRを敷設し、次いで、傾斜面Sの裾部から予め敷設したモノレール上にモノレール敷設用クレーンを搭載した作業台車10を走行させ、作業台車10を予め敷設したモノレールの先端まで走行させた後に、モノレール敷設用クレーンを操作して、その下手側のモノレール上の資材運搬台車110からモノレール材2を吊上げて、その上手側の傾斜面にモノレール材2を敷設して傾斜面上方位置にモノレール敷設工事を行う。 (もっと読む)


【課題】架線を切断することなく、短い工期で既設の軌道を撤去して新設の鉄道桁の設置できる鉄道桁移動設置装置、鉄道桁移動設置方法および鉄道桁撤去方法を提供する。
【解決手段】前方台車43を鉄道桁47の手前の位置に固定しつつ手延べ桁3を鉄道桁47の上方に送り出す。次に、アウトリガジャッキ5を伸長し、前方台車43を鉄道桁移動設置装置1の端部付近まで移動させる。また、チェーンブロック17で鉄道桁47を保持する。その後、鉄道桁移動設置装置1を桁設置予定位置41の手前まで移動し、前方台車43を桁設置予定位置41の手前に固定しつつ手延べ桁3を桁設置予定位置41の上方に送り出す。次に、アウトリガジャッキ5を伸長し、前方台車43を鉄道桁移動設置装置1の端部付近まで移動させる。その後、チェーンブロック17で鉄道桁47を保持してトロリ7を走行させ、鉄道桁47を桁設置予定位置41の上方へ移動して吊り下ろす。 (もっと読む)


【課題】作業に用いる機材の簡素化と作業の効率化を図る。
【解決手段】山越器2は、両端に支持脚5を、上面に走行路6を有する走行桁4を備え、この走行桁4には、走行路6上を自在に移動し分岐器70を把持して吊り上げる巻き上げ機20が取り外し自在に配置される。走行桁4の走行路長さL1を、作業対象となる分岐器70の幅D1より長寸に形成し、複数の巻き上げ機20を走行路6に配置し、これら巻き上げ機20には、走行車輪23R、23L、24R、24Lの制動を制御する制動機構50を設けて構成した。搬入された分岐器70を移送予定面A1の横方向に合致させて配置し、山越器2を、分岐器70と移送予定面A1とを跨ぎ長尺方向に沿って一列に配置し、吊り上げられた分岐器70を移送予定面A1に向かって横移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】信号線等が流れているレールであっても安全に分岐器等を交換する。
【解決手段】絶縁ブロックと、絶縁ブロック上に配置されるかんざしレールと、新交換対象物を載せて、運搬する運搬機と、を備え、絶縁ブロックは、お互いに対向する面を有し、一方の面(以下、「第1溝形成面」という。)にレールのレールベースと係合する第1溝が形成され、第1溝形成面と対向する面に、本レールの頭部が係合される第2溝が形成され、第2溝は、第1溝と直交する方向に形成され絶縁性を有し、絶縁ブロックは、本レールの頭部に第2溝が係合されることで本レールに装着され、かんざしレールのレールベースは、絶縁ブロックの第1溝に係合されることで配置され、新交換対象物を載せた運搬機は、かんざしレールに沿って移動されることを特徴とする運搬システム。 (もっと読む)


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