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国際特許分類[E01C3/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 舗装用基礎 (147) | 水分,霜または振動による破壊的影響から基礎を保護するための方法または装置 (17)

国際特許分類[E01C3/06]に分類される特許

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【課題】基層への水の浸透防止(防水機能)と、上層部における排水機能とを十分に有する舗装構造を提供する。
【解決手段】下側は防水性機能を有し、上側は排水性機能を有する舗装層11が、基層上10に、構成される舗装工法において、前記舗装層の構成材料が前記基層上に設けられるA工程と、前記基層上に設けられた前記舗装層構成材料の層に対して、表面からの深さが前記舗装層の厚さの5〜80%の寸法で、径が0.1〜4cmの凹部が設けられるB工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】プラウ誘導板が設けられた伸縮継手において、舗装に浸透し継手部材の縦板部背面に溜まる雨水を継目の長手方向に排水できるようにする。
【解決手段】継手部材の縦板部背面に道路橋継目の長手方向に延びる導水部材を設け、舗装に浸透してきた雨水を該導水部材に流入させ、道路橋横断勾配に従い低位置側へと排水する。 (もっと読む)


【課題】施工効率が良く、コンクリート床版との接着不良が起こり難く、しかも施工中に作業員や周辺住民の健康上の問題や、引火による火災が起こり難く、そして轍掘れなどが起き難くて耐久性に富むコンクリート床版アスファルト舗装構造を提供することである。
【解決手段】セメントとポリマーと細骨材と無機質繊維とを含有してなるコンクリート床版1のアスファルト舗装用ポリマーセメントモルタル層2に使用するアスファルト舗装用ポリマーセメントモルタルであって、前記ポリマーはガラス移転点が−19〜0℃のポリマーで、前記ポリマーの割合は、前記セメント100質量部に対して、10〜30質量部であり、前記細骨材の割合は、前記セメント100質量部に対して、100〜400質量部であり、前記無機質繊維の割合は、前記セメント100質量部に対して、0.2〜5質量部である。 (もっと読む)


【課題】鋼製の構造材における水の滞留を抑止して確実な排水を可能とし、ひいては構造材の腐食を防止する。
【解決手段】断面が山型ないし円弧型である所定長の鋼材51を、前記断面における凸方向の向きで揃え、所定間隔で並列配置したウェブ部50と、前記ウェブ部50をなす前記各鋼材51の端面52と固定されたフランジ部60とで鋼製構造材100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 雨水等を効率良く十分に排水することができるグラウンドの排水構造を提供する。
【解決手段】 グラウンドに降ったり撒かれたりした雨水等は、グラウンドの全面に敷設された透水性の人工芝生3および透水性のアスファルト層2を透過する。そして、アスファルト層2を透過した雨水等は、砕石層1に埋設された暗渠4の透水構造部分4Aから内部の排水空間4Cに透過し、暗渠4の不透水構造部分4Bによって排水される。一方、グラウンドの周辺部においては、アスファルト層2を透過した雨水等は、側溝6の開口を覆う透水性の覆蓋7の上面7Aおよび透水受部7Bの湾曲凹面7Cを透過して側溝6内に排水される。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって密着性、防水性などの物性に優れたアスファルト舗装構造体の形成が可能なアスファルト舗装工法を提供する。
【解決手段】基体上に形成された防水層に、未反応の液状モノマーを含む常温硬化型の液状熱硬化性樹脂を0.4〜2kg/mと、平均粒子径0.5〜7mmの粒状熱可塑性樹脂を0.2〜2kg/mとを塗工し、前記液状熱硬化性樹脂を硬化させて接着層を形成した後、該接着層上に加熱したアスファルト舗装材を敷設してアスファルト層を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れ、層間剥離やひび割れなどが発生し難く、また補修時にも解体が容易で工事期間が短く騒音発生も少ない鋼床版舗装構造を提供する。
【解決手段】鋼床版とコンクリート版もしくはモルタル版とを瀝青系材料またはゴム系シーリング材を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤ利用において、軽量性を損なわず、耐震特性や交通振動の伝播低減特性に優れ、しかも上層施工後においてもその荷重による構造体層の圧縮沈下が抑制された廃タイヤ積層構造体、およびその作業性、施工精度に優れた施工方法を提供する。
【解決手段】積層された複数の廃タイヤの上下サイドウォール部同士が気密に接合されてなる積層体2と、該積層体2に形成された貫通孔の上下面開口部7、6を閉鎖する上下の固定板10と、該固定板10の一方に設けられた吸気バルブと、を備える廃タイヤ積層構造体1である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明に係る基材防水工法は、少なくとも基材、防水材およびアスファルト舗装材からなる複合構造体の施工方法であって、基材上に防水材を施工し、該防水材の表面に、水硬性アルミナ粉体および/または水硬性アウイン系鉱物粉末を硬化性樹脂100重量部に対し10〜500重量部含有させた硬化性プライマーを塗付量100〜1000(g/m2)で塗付し、該硬化性プライマーが少なくとも指触乾燥(JIS K-5400)状態ま
で固化した後、接着剤層を形成させ、該接着剤層表面に熱アスファルト舗装材を敷設し転圧することを特徴としている。
【効果】防水材とアスファルト舗装材との接着強度がさらに向上した複合構造体およびその施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の道路の融雪あるいは積雪防止は、ヒートパイプやヒートポンプ方式あるいは散水といった方法があるが、いずれも設備費が高価となり、あるいは維持管理する上での費用を要し、やはり高価となっている。一方、地熱(地中熱)を利用する方式では、熱エネルギーのパワー不足となっている。
【解決手段】 アスファルト面に照射された太陽熱エネルギーを、装置の受熱部で受熱し、この受熱した熱エネルギーを熱移送部によって地下方向に効率よく移送して熱備蓄し、同時に放熱部によって地中に放熱することにより、すでに存在する地熱にプラスして昇温させ、冬期における地熱の高温域から低温域への自然熱移動、即ち、地中から地表への熱移動によって、アスファルト上面の融雪と積雪防止を行う。 (もっと読む)


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