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国際特許分類[E01C5/22]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 既製の単位部材により造られる舗装 (463) | グループ5/02〜5/20の2つまたはそれ以上に属する材料の混合により構成された単位部材で造られるもの (78)

国際特許分類[E01C5/22]に分類される特許

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【課題】補修材が剥離した場合にも走行の障害を引き起こすおそれがなく、また補修材が道路の走行性を低下させることがなく、敷設作業を短時間で行なうことができる道路舗装の補修方法と貼付型舗装用補修材を提供する。
【解決手段】60℃の流動量が3.0mm以下、凝集破壊の割合が50%以上で、石油アスファルトを構成材として含有し、骨材を含まないシート状をなす貼付型舗装用補修材を、補修対象面に貼付する。60℃の流動量とは、舗装調査試験法便覧 A102の流動試験による測定値である。凝集破壊の割合が50%以上とは、JIS K 6251の引張試験で、試験片がプライマーを介して被着材に貼り付けられたものを供試体とした場合の、プライマーと試験片の界面剥離以外の破壊において、供試体の試験片と被着材との接着面積に対する試験片の被着材側に残った部分の面積の割合が50%以上であることを意味する。 (もっと読む)


【課題】敷設面の見栄えが良く、蓄熱しにくく、大きな荷重が加わっても変形しにくく、且つ腐食しにくいインターロッキングブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インターロッキングブロック1は、上面に滑り止め用凹凸からなるリブ22を有するとともに下面に嵌合用凹部からなる蟻溝21を有する、無垢木材から成る木質部2と、上面に嵌合用凹部からなる蟻溝21に対応する嵌合用凸部31を有する透水性コンクリートから成るコンクリート部3とから成り、嵌合用凹部からなる蟻溝21及び嵌合用凸部31が、下部断面積よりも上部断面積の方が大きくなるように構成される。インターロッキングブロック1は、木質部2を嵌合用凹部からなる蟻溝21が存在する面を上にして型へ挿入する挿入工程と、透水性コンクリート材料を混練して木質部2の嵌合用凹部からなる蟻溝21が存在する面を覆うように型に投入する投入工程とで製造される。 (もっと読む)


【課題】 振動軽減効果を高めながら、基層と表層の間に敷設するシートをアスファルト系の材料で構成することにより、シートと基層や表層との密着性を高めるとともに施工時に特別な配慮をしなくても確実な効果を有する振動軽減舗装を提供すること。
【解決手段】 アスファルト混合物からなる基層とアスファルト混合物からなる表層の間に、繊維系織布を基材としてこの基材の上面及び下面にそれぞれアスファルトが積層されていて前記上面のアスファルトよりも前記下面アスファルトの方がその厚さが厚いシートを敷設する。 (もっと読む)


【課題】東日本大震災の津波被害により、塩水をかぶり多大に発生した木造住宅の柱等の木質ガレキの有効処分が可能な、木材の防腐効果による耐用年数を高めた木製ブロックを提供する。
【解決手段】梁使用ブロックに欠き込みホゾ3を形成し、欠き込みホゾ3に宇都宮市産の大谷石キリコに木酢、たけ酢およびセメントを混入した大谷石キリコ入り半硬化モルタル5からなる半固形木材腐食防止剤を充填して内蔵させて、半固形木材腐食防止剤の酸性成分による殺菌作用を利用して木材の防腐効果を得るとともに、その上にモルタル6を載せ、仕上げとしてモザイク11を張ることで、耐用年数を高めた木製ブロックを構成する。 (もっと読む)


【課題】敷設作業時における舗装用ブロックの重量を敷設後よりも軽量にし、舗装用ブロックの敷設作業および撤去作業を容易にすること。
【解決手段】舗装作業時には、複数個のブロック基体103を被舗装面に隙間なく配置し(配置工程)、その状態でブロック基体103の上面開口UHから空洞部Hに水や土砂などの増重量材201を充填し(充填工程)、上キャップ102で上面開口UHを封止してブロック基体103の上面を平坦面に整えるようにした(路面調製工程)。舗装撤去作業時には、ブロック基体103から上キャップ102を外し(抜蓋工程)、ブロック基体103を持ち上げた状態で下キャップ106を加圧して外して下面開口LHから増重量材201を抜き取り(抜底工程)、ブロック基体103を被舗装面から持ち去るようにした。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップシートの裏面に面ファスナーが一体化されている面ファスナー付きのゴムチップシートであって、ゴムチップシートの成形時に面ファスナーが一体化されているにもかかわらず、成形時の熱とプレスにより係合能を消失していない面ファスナー付きゴムチップシートを提供する。
【解決手段】ゴムチップとこれを結合するバインダーからなるシートの裏面に雄型面ファスナーが固定されているゴムチップシートであって、該雄型面ファスナーが、プラスチック基板の表面に多数の雄型係合素子が列をなして立設されており、該係合素子が、該基板から立ち上がるステムと同ステムから該列方向とは交差する方向に突出する係合用突起からなり、且つ係合素子は該列方向には係合用突起を有しておらず、さらに該列が平行に該基板表面に複数列存在しているゴムチップシート。 (もっと読む)


【課題】舗装工事などにおいて、路面に露出した構造物の表面を簡易に防護する。
【解決手段】路面用防護シート1は、マンホール蓋の凹凸に追従できる程度の可撓性を有し、かつ、アスファルト舗装工事に耐えうる程度の耐熱性又は耐火性を有するシート部と、前記シート部の一方の面に設けられ、マンホール蓋の表面に粘着するよう形成された粘着層とを有する。路面用防護シート1は、マンホール蓋の形状に合わせて切り出されて、マンホール蓋に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】有害な廃石膏の粉砕材に結束材を1〜2%添加することで、従来の砂セメント系コンクリートと同じ強度でフッ素溶出量も同じく無害となり、重量は2.3に対して1.8と軽量化でき、廃石膏材を建材として再利用する。環境汚染廃棄物の廃石膏を無公害化して、コンクリート骨材に再利用する。
【解決手段】多孔質でフッ素溶出をする廃石膏の表面処理をPVACでコートすることにより、セメント骨材として使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】情報機器のガラス基板を破砕して得られる薄板状廃ガラス片をも材料の一つとして有効に利用でき、しかも表面(舗装面)が光の反射によりキラキラ光り、視認性及び意匠性に優れるとともに、夏季の直射日光による舗装面上の温度上昇を効果的に抑制することができる舗装用ブロックを提案すること。
【解決手段】保水性を有するセメント硬化体からなるブロック2の舗装面となる表面に、熱可塑性樹脂を結合剤とした平均粒径が0.5〜1.5mmのガラス破砕物からなる透水性を有するガラス層3が形成されている舗装用ブロック1とした。 (もっと読む)


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