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国際特許分類[E01C7/22]の内容

国際特許分類[E01C7/22]に分類される特許

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【課題】従来技術に比べてさらに、アスファルト混合物の温度降下を抑制する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャは、施工箇所にてダンプトラックが来るまで待機する。外気温が5℃以下になるような環境下では、アスファルトフィニッシャの暖機運転を行い、遮断弁82を閉じ、エンジンからの排気を排気循環路64に導く。この予熱付与により、ホッパ6およびバーフィーダ7の表面温度は20〜60℃となる。この状態で、ダンプトラックからアスファルト混合物をホッパ6に投入する。150〜200℃程度のアスファルト混合物が、予熱付与されたホッパ6およびバーフィーダ7表面に接触すると、最初に投入されたアスファルト混合物の温度は100℃以上となる。 (もっと読む)


【課題】路面のすべり抵抗性を長期間にわたり維持することができるポーラスアスファルト混合物及び施工方法を提供する。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物は、アスファルト系バインダ、骨材、及び、フィラーを必須成分とする。骨材は、第1摩耗率骨材と、第1摩耗率骨材より高摩耗率の第2摩耗率骨材とを有し、第1摩耗率骨材と第2摩耗率骨材との配合比が1:0.5〜1:2である。第1摩耗率骨材は、混合物に対する重量比で20%以上含み、当該混合物の促進摩耗試験後のBPN値が40以上であって、促進摩耗試験前のBPN値に対する促進摩耗試験後のBPN値の低下率が20%以下となる摩耗率である。 (もっと読む)


【課題】 振動軽減効果を高めながら、基層と表層の間に敷設するシートをアスファルト系の材料で構成することにより、シートと基層や表層との密着性を高めるとともに施工時に特別な配慮をしなくても確実な効果を有する振動軽減舗装を提供すること。
【解決手段】 アスファルト混合物からなる基層とアスファルト混合物からなる表層の間に、繊維系織布を基材としてこの基材の上面及び下面にそれぞれアスファルトが積層されていて前記上面のアスファルトよりも前記下面アスファルトの方がその厚さが厚いシートを敷設する。 (もっと読む)


【課題】食品製造工場に適した舗装体を提供する。
【解決手段】防虫成分を保持した表層部をもつ舗装体を建物周辺に舗設する。 (もっと読む)


【課題】 製造時や舗装施工時の作業性が良好であり、アスファルト舗装として耐轍掘れ性、耐クラック性、耐水性等に優れ、さらに長期保存安定性及び均一性に優れた改質アスファルト組成物、アスファルト混合物およびアスファルト舗装材を提供する。
【解決手段】 アスファルト(A)100重量部と、ポリエチレンに不飽和シラン化合物が0.1〜5重量%グラフトされた変性ポリエチレン(B)1〜20重量部とを含有し、該変性ポリエチレン(B)が、JIS−K7210(1999)に準拠して190℃、21.16N荷重にて測定したメルトフローレートが2〜100g/10分、且つ示差走査熱量計による融解ピーク温度が100〜140℃であることを特徴とする改質アスファルト組成物。 (もっと読む)


【課題】より効果的にヒートアイランド現象を抑制可能なクールアイランド舗装を提供する。
【解決手段】クールアイランド舗装は、路床1の上面である被舗装面1a上に敷設される下層2と、下層2上に設けられ、表面が太陽光を反射可能な反射層3とからなる。下層2は、無数の骨材と、各骨材間に気孔2aを有しながら各骨材を互いに固定するバインダとからなる断熱層である。各骨材の少なくとも一部はセルベンである。 (もっと読む)


【課題】軟化点及び弾性率が高く機械的強度に優れ、また高温貯蔵安定性に優れるアスファルト組成物を提供する。
【解決手段】(1):少なくとも2個の、ビニル芳香族単量体単位を主体とする重合体ブロック(A)と、少なくとも1個の、共役ジエン単量体単位を含有する重合体ブロック(B)とを有するブロック共重合体であり、下記(a)〜(c)の条件を満たすブロック共重合体:3〜20質量部と、
(a)数平均分子量が100,000〜500,000
(b)ビニル芳香族単量体単位の含有量が25〜60質量%
(c)重合体ブロック(A)と重合体ブロック(B)との質量比(A)/(B)=10〜40/90〜60
(2):アスファルト :100質量部と、
(3):ベンジリデンソルビトール系化合物:0.2〜2.0質量部と、
を、含有するアスファルト組成物。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を失うことなく加熱エネルギー伝達効率及び加熱均一性に優れたスクリードプレート加熱装置並びにそれを用いたスクリード装置及び道路舗装機械を提供する。
【解決手段】路面に敷いたアスファルト合材を敷き均すスクリード装置7のスクリードプレート3を加熱するためのスクリードプレート加熱装置であって、シーズヒータ14a,14b及び14cと、シーズヒータ14a,14b及び14cをロー付けした鋼部材15a,15b及び15cとを備える。鋼部材15a,15b及び15cは、スクリードプレート3にスポット溶接又はすみ肉溶接の断続溶接によって接合される。 (もっと読む)


【課題】人孔蓋を設置する場合、舗装を先行させ、舗装完了後その舗装高に合わせて人孔蓋の受け枠を設置する工法(AL工法)に伴う間詰舗装における締め固め不良を改善する。
【解決手段】締め固めをくさび状の適当な強度を持つ挿入物を挿入することにより投入した加熱アスファルト合材を十分な密度まで締め固め、挿入物も舗装の一部とすることによる。 (もっと読む)


【課題】乳剤を使用して新規に敷設されるアスファルト混合物と劣化したアスファルト舗装とを接着する必要がなく、劣化したアスファルト舗装を確実に修復することが出来るアスファルト舗装の修復技術の提供。
【解決手段】修復するべきアスファルト舗装(劣化アスファルト舗装)の表層(Fpa)を加熱し、加熱されたアスファルト舗装の表層(Fpa)から所定の深さの領域を掻き起こし、掻き起こされたアスファルト舗装に新規のアスファルト混合物を敷設する。 (もっと読む)


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