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国際特許分類[E01C9/08]の内容

国際特許分類[E01C9/08]に分類される特許

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【課題】従来技術と比較して、仮設用道路を構成する砕石の流出防止効果が高く、且つ施工性にも優れる技術を提供すること。
【解決手段】砕石層を表層とする仮設工事用道路の防護方法であって、少なくとも、前記砕石層の上面を網体で覆い、該網体を消波ブロックなどの不動点に固定することにより、波浪や増水等の冠水による前記砕石層内の砕石の流出を防止する。また、一枚の網体で砕石層の上下を被覆するよう構成すれば、より流出防止効果を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 溝の開口に容易に設置、撤去可能な覆工装置、覆工装置の覆工板の設置方法、及び覆工装置の覆工板の撤去方法を提供する。
【解決手段】 地盤に形成された溝の開口を閉塞するための覆工装置39であって、前記溝の開口周縁部に設置される覆工受桁50と、前記覆工受桁50の上部に設置されて前記溝の開口を閉塞するとともに、下面から複数のキャスター45が出し入れ可能に設けられる覆工板40と、前記覆工受桁50に設けられるとともに、前記覆工板40を上方に押し上げ可能なジャッキ55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】敷設、取り外し及び再敷設を容易とする工事用覆工板を提供する。
【解決手段】覆工板100は、所定長さで、側面部分を有する上側基板1と下側基板2を上下に合わせて一体にされた、断面矩形状の外部筐体110と、外部筐体110内に配置され、前記所定長さで長手方向に対し、垂直方向に交互に曲折を繰り返す補強板4を有して構成され、補強板4の、外部筐体110の底面側に対応する面に長手方向に長いスリットと、前記長手方向に長いスリットと直交する短いスリットを有する打ち抜き形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】効率的に騒音の発生を抑制できる覆工板を提供する。
【解決手段】敷設した場合の車両の進行方向の端面を前端面とすると、少なくとも前端面板の下角、および後端面板の上角、あるいは後端面板の下角、および前端面板の上角に衝撃吸収体2を取り付ける。さらに下面板の四隅部に高さの異なる2種類の緩衝体3を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】土木建設分野等で用いられる、H形鋼を連結して構成された覆工板を提供する。
【解決手段】断面形状が同じ複数本のH形鋼をフランジ外面の高さと長手方向を揃えて連結した覆工板であって、前記H形鋼はフランジ外面に縞状突起が一方向に形成され、必要に応じて、長手方向に縞状突起が形成されているもののみで構成したり、フランジ外面に長手方向に縞状突起が形成されたH形鋼とフランジ外面に長手方向と直角方向に縞状突起が形成されたH形鋼が交互に連結して構成し、H形鋼のフランジ外面における縞状突起は、突起高さ1.0mm以上で、突起高さと突起間隔の比が0.07以上、0.2以下とする。 (もっと読む)


【課題】覆工板の吊り上げ孔近くに、雨水の侵入を防止する部品を強固に低コストで取付ける方策を提供する。
【解決手段】5本のH形鋼2を平行に接触して敷並べ、上下のフランジが、それぞれ平面をなすように配置し、最外部のH形鋼の上下のフランジの端部に掛け渡して左右の側板3を配置し、H形鋼の長手方向の端面に接して前後の端板4を配置し、最外部のH形鋼の外側の上のフランジの端面近くに吊り上げ孔5を設けた覆工板において、吊り上げ孔5の直下の位置においてH形鋼の下のフランジに排出孔6を貫通して設け、吊り上げ孔5と排出孔6を結ぶ貫通空間を形成するようにH形鋼の上のフランジと下のフランジとウェブと側板3との間に発泡性樹脂を充填し固着させる。 (もっと読む)


【課題】遮熱効果が高く耐久性のある遮熱機能を有する樹脂層を、道路工事や橋梁工事等において交通路を確保するための仮設路面板として路面覆工施工に用いられる覆工板の表面に設けた覆工板(遮熱覆工板)を提供する。
【解決手段】道路工事や橋梁工事等において交通路を確保するための仮設路面板として路面覆工施工に用いられる覆工板であって、前記覆工板の表面には遮熱機能を有する樹脂層が設けられていることを特徴とする覆工板。前記樹脂層を覆工板に定着させるための主樹脂としては、ラジカル硬化可能な樹脂と酸基を有する化合物とを必須成分として含むものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】覆工板の吊り上げ孔近くに雨水の侵入を防止する部品を強固に、かつ、比較的低コストに取り付けることができる覆工板の構造を提供する。
【解決手段】5本のH形鋼を平行に接触して敷並べ、上下のフランジ21a、22a、23a、24a、25aが、それぞれ平面をなすように配置し、最外部のH形鋼の上下のフランジの端部に掛け渡して左右の側板を配置し、H形鋼の長手方向の端面に接して前後の端板を配置し、最外部のH形鋼の外側の上のフランジの端面近くに吊り上げ孔5aを設けた覆工板1において、吊り上げ孔5aの下面に当接し、かつ、H形鋼の下のフランジ24aに当接する鋼管13であって、その内径が吊り上げ孔5aの開口より大きい鋼管13をその中心軸が吊り上げ孔5aとH形鋼の下のフランジ24aを結ぶ直線に一致するように配置し、鋼管13の内径より小さな径の排出孔17をH形鋼の下のフランジ24aに貫通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】重量増加を抑えながら高い強度を確保することができ、ひいては長尺化が可能な覆工板を提供する。
【解決手段】上フランジ11と下フランジ12とウェブ13とを備えた型材10を複数本並列して連結した覆工板1において、両外側に配置される型材10,10の下フランジ12、12の長手方向中央部に対して、強化材20にプレストレスを与えて添接することにより鋼板プレストレス強化を施す。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造、低廉で、かつ1の部材で簡単に隣接する鉄板同士を当接して連結し、車両の通行及び歩行の安全を確保するとともに泥に汚れを防ぐ敷鉄板の連結具を提供する。
【解決手段】直線状に隣接する敷鉄板の当接部の端部に敷き鉄板の隣接方向に直交して嵌めて隣接する敷鉄板同士を連結する敷鉄板の連結具であって、断面コの字状の金属製の骨格をゴム被覆で覆って、上部と下部と前記上下部を連結する側部とを形成するとともに、前記上下部間に敷鉄板の端部を挿入するスペースが形成され、前記スペースの高さが敷鉄板の厚さ以下であることを特徴とする敷鉄板の連結具の構成とした。 (もっと読む)


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