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国際特許分類[E01H10/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 街路の清掃;軌道の清掃;海岸の清掃;地面の清掃;霧の消散一般 (969) | 氷域内のまたは他のすべりやすい交通路面のすべり止めの増進,例.粉末または融解剤の使用によるもの (61)

国際特許分類[E01H10/00]に分類される特許

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【課題】金属に対する腐食を抑制した凍結防止剤組成物。
【解決手段】凍結防止成分と、オキシカルボン酸塩および重合リン酸塩とを含有させた。本発明の凍結防止剤組成物であれば金属腐食を抑制する効果が大きい。特に、自然環境を模した乾湿繰り返し条件下においても優れた効果を発揮し、腐食速度が水と同等のレベル以下となる。 (もっと読む)


【課題】雪上車を積雪の多い深雪の雪上面に走行させたときに、左右のクローラが積雪の中に深く沈み込んで、車体が傾き、クローラの雪上面との接触面積を減少させ、また、接触面における接触圧を不均衡にして、左右のクローラによる走行性を低下させるようになるのを防止する。
【解決手段】雪上車の車体の後部に、底面が積雪面との接触により雪上車の荷重を支承して本体に追従して走行するそり体を、車体の左右のクローラが深く雪の中に沈み込んだときに積雪面に当接するようそのそり体の底面の高さ位置をクローラの底面より高く配位して装設する。 (もっと読む)


【課題】カーブを走行する場合でも基本的に変化しない散布パターンをもたらす冬対策用散布車両の凍結防止剤散布装置に関する。
【解決手段】道路用塩Sと塩水Fとの混合物からなる散布用粒体を、前記散布用粒体が斜めの下向きパイプ3にて供給される散布ディスク6によって回転散布するための凍結防止剤散布装置において、前記下向きパイプ3が、下端に比較的平坦に傾斜したマウスピース4を有しており、前記マウスピース4が、前記散布用粒体の流れを前記散布ディスク6への落下に先立って中央へと集中させるために、凹んだアーチ状の内表面4aおよび少なくとも200mmの充分な長さを有している。このようにして、高速でカーブを巡って走行する場合でも、散布用粒体が常に基本的に同じ領域において散布ディスク6へと供給されるようになる。 (もっと読む)


【課題】実際に敷設された路面における物性値は未知であるため、高精度の計測が不可能であった。
【解決手段】複数の層を形成している計測対象の特性値を計測するにあたり、上記計測対象に向けて電波を照射するとともに反射した電波を受信し、上記電波の変化と物性値が未知の層について予め計測した合成インピーダンスと物性値が既知の層における当該既知の物性値とに基づいて上記特性値を計測する。 (もっと読む)


【課題】散布ディスクから放出される道路用塩が可能な限り均一に塩水と混合されるようにした凍結防止剤散布車両で使用される凍結防止剤散布装置に関する。
【解決手段】道路用塩Sと塩水Fとの混合物を散布ディスク6によって回転散布するための凍結防止剤散布装置において、道路用塩Sと塩水Fとが、散布ディスク6の上流側の斜めの中間下向きパイプ3において混合され、塩水Fの膜状の滑り面7が前記中間下向きパイプ3の上端において形成されて下向きパイプを流れ下り、加湿されるべき前記道路用塩Sが、わずかに下方に位置する領域で前記滑り面7に衝突する。前記道路用塩Sは、好ましくは下向きパイプアーチ2によって供給され、道路用塩Sと塩水Fとの混合物が、下流に配置されたアーチ上のマウスピース4によって反対方向に再度方向付けられる。マウスピース4の放出端4cが、前記道路用塩Sと塩水Fとの混合物を散布ディスク6に案内する。 (もっと読む)


【課題】ブライン(塩性溶液)によって湿潤された路面撒き塩などの散布グリットを散布するための冬季散布サービス車両に使用される散布装置に関する。
【解決手段】撒き塩などの散布グリットSとブラインFとの混合物を散布ディスク6によって回転散布するための冬季散布サービス装置において、前記散布グリットSまたは該混合物は前記散布ディスク6に対して縦樋3と前記縦樋3の下流のマウスピース4とによって放出方向に供給され、前記マウスピースの放出端4cは前記散布ディスク6の回転軸5に対して半径方向外側に向けられている。前記放出端4cは前記回転軸5に対して20°〜60°、好ましくはほぼ35°〜40°の傾斜角度を有している。前記散布ディスク6の回転駆動装置は前記散布ディスク6の前記回転軸5からオフセットされた電動機Aと、前記散布ディスクの前記回転軸に連結されたギア装置13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電波の強度が変動した場合に正確に計測を実施することができなかった。
【解決手段】 電波の送信部から電波を送信し、電波の受信部にてその反射波を受信し、反射波の変化に基づいて計測対象の特性値を計測するにあたり、計測対象の特性値を計測する際に上記送信部から受信部に直接入射する直接波の変動に基づいて上記反射波の変動を補正して、上記計測対象の特性値を計測する。 (もっと読む)


【課題】
路面状況を正確に把握する。
【解決手段】
本方法は、監視対象道路において計測された路面温度の時系列データが蓄積されている計測結果データ格納部に格納されたデータを用いて、第1の所定時間内に、予め定められた低下判断閾値以上の路面温度の低下が発生したか判断する第1判断ステップと、第1判断ステップにおける判断結果が肯定的であった場合、路面温度の低下後所定の条件を満たした路面温度の上昇が発生したか判断する第2判断ステップと、第2判断ステップにおける判断結果が肯定的であった場合、監視対象道路における薬剤散布の検出を表す信号を出力するステップとを含む。このようにすれば薬剤散布後に出現する現象を間違いなく検出することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 散布面での定着性に優れ、融雪効果が大きく、加えて優れた持続性を兼ね備え、かつ塩害の問題を解消した融雪剤を提供する。
【解決手段】 カルボキシメチルセルロースナトリウム塩からなる融雪剤であり、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩のエーテル化度が0.7以下であり、かつ無水物の1%水溶液粘度が500mPa・s以下であることが好ましい。
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【課題】鉄金属部材の腐蝕の誘引を抑制するために防錆剤が導入された粒状、フレーク状等の散布剤が開示されているが、防錆性については、改善の余地があり、さらに優れた防錆性を有する散布剤が求められている。
【解決手段】融雪及び凍結防止並び防塵機能を有する散布剤であり、該散布剤は、アルカリ土類金属塩を有効成分として有し、さらに防錆剤として酢酸亜鉛、及び縮合燐酸塩類を有することで、安価で防錆性に優れる融雪及び凍結防止並び防塵機能を有する散布剤となる。 (もっと読む)


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