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国際特許分類[E02B11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 土壌の排水,例.農業目的のためのもの (100)

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【課題】疎水性や生育性などに優れ、耐久性があり、かつ、加圧流動床複合発電方式力発電所から生ずる石炭灰を有効利用可能な土壌改良粒状物を提供する。
【解決手段】石灰石をボイラー内に添加して石炭燃焼による火力発電を行う、加圧流動床複合発電方式の火力発電所のボイラーから生ずる石炭灰を主原料とし、これに、当該石炭灰に対して、硬化させるのに十分な量の水を添加して、土壌改良粒状物を造粒する。造粒した土壌改良粒状物は、暗渠疎水材として有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】構成部品を切断することなく、簡単な作業で大きな伸縮幅を得ることができる水閘を提供すること。
【解決手段】立ち管4を入れ子状の筒体41、42により伸縮可能に形成するとともに、前記止水栓操作杆3を入れ子状の棒31及び筒体32により伸縮可能に形成し、かつ止水栓操作杆3に該止水栓操作杆3を任意の伸縮長さで固定する固定手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排水路底が浅くても水溜トラップ内等に堆積した土砂を排水路へ確実に排出することができる暗渠排水装置を提供する。
【解決手段】 水溜トラップの流入側管路及び流出側管路の少なくともいずれか一方に傾斜管路部を設け、該傾斜管路部両端の接続部の屈曲角度を90度未満とする。また、流出側管路の流出端を鉛直方向上方に向けて開口させ、該開口の上部に排水枡を連設し、該排水枡に前記排水路に排水する排水管路を設けるとともに、前記水溜トラップの流入側管路及び前記排水枡の排水管路の少なくともいずれか一方に前記傾斜管路部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 短尺のドレーンを複数本用い、ドレーン同士の連結部分で吸水した水をパイプ内に早期に取り込んで効率良く排水できるようにしたドレーンの連結構造を提供する。
【解決手段】 ドレーン1は、シート1aを排水管2の長さより短くして排水管2の両端部を露出させ、露出した排水管2の端部外周にネジ2aを形成し、下流側の端部外周のシート1a端の近接位置に複数の通水孔2bを外周に沿って形成した構造とし、接続具3は、ドレーン1の排水管2の露出端部及びシート1aの端部を覆うソケット状で、その中央部の内面位置に隣接する排水管2の端部同士を所定間隔に離間させるスペーサ3aを形成し、同スペーサ3aの両側の内面位置に排水管2のネジ2aと螺合するネジ3bを形成した。 (もっと読む)


【課題】 設置作業が容易で、農作業車の運転に支障がなく、収穫量の増加が望める地下水位調整器を、安価に提供する。
【解決手段】 暗渠管91と連結する第1接続筒31と、横筒21の他端内に開口する第2接続筒32と、縦筒22の内部を上昇する第3接続筒33とを有し、第3接続筒33の開放した上端が縦筒22の途中で終わる逆T字形の接続筒3と、第3接続筒33の上端に取り付けられた上下方向に可動するベローズ41よりなる水位調節管4と、縦筒22の上端から内部の水位調節管4を上下方向に動かし、水位調節管4の上端の位置を田圃Pの水位設定レベルに調節する操作装置5とを備え、接続筒3を止水可能なように、第2接続筒32に形成した装着部内に嵌着可能な止水栓63を、縦筒22内に収納した操作杆64により操作する水閘装置6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 配管の使用量を削減し且つ設置スペースを省スペース化して設置作業が簡易化する圃場用地下水位調節機能付水閘を提供すること。
【解決手段】 暗渠管3に連通する排水部4Aを設けた分岐管4に立上管部5を立設し、排水部4Aへの排水を阻止する止水栓6と、止水栓6を開閉操作する第一操作部7と、止水栓6による止水時に暗渠管3からの流水を立上管部5内に導入する止水時導入管路8と、止水時立上管部5に導入する流水を排水路2へと排水する排水管路9と、立上管部5内に上下方向に伸縮調節可能な水位調節管10とを設け、水位調節管10内に止水栓6の第一操作部7を挿通配設し、水位調節管10を伸縮操作する第二操作部11を設け、第二操作部11は立上管部5の上部開口部5Aで操作可能に設け、第二操作部11で伸縮調節した水位調節管10上端部からの溢水が排水管路9から排水路2へと排水するように設ける。 (もっと読む)


【課題】盛土堤体において、浸潤線を下げて力学的安定性を高めるためのドレーン構造の施工性・メンテナンス性を向上して、補修・維持管理が簡便で効果的に行えるようにする。
【解決手段】盛土堤体2の裏法面側に埋設され、浸透水を通すパイプ状ドレーン材または面状ドレーン材の少なくとも一方からなる人工ドレーン材4を備える。すなわち、盛土堤体2の裏法面側を掘削し、その掘削部に、浸透水を通すパイプ状ドレーン材または面状ドレーン材の少なくとも一方からなる人工ドレーン材4を敷設した後、掘削部を埋め戻して人工ドレーン材4を盛土堤体2内に埋設する。具体的には、人工ドレーン材4の敷設後、盛土堤体2の裏法面側に人工フィルター材5を敷設して人工ドレーン材4に接続した後、掘削部を埋め戻して人工フィルター材5も盛土堤体2内に埋設する。 (もっと読む)


【課題】 暗渠排水用素焼土管のずれ防止と排水効果の向上の機能を持たせた、ずれ防止ソケットを提供する。
【解決手段】暗渠排水用素焼土管(1)と暗渠排水用素焼土管(2)の接合部に、ずれ防止ソケット(3)を被せる。ストッパーにより、ソケットのずれを防止し、内壁の突線により、排水効果を高める。
素焼土管と同じ素材を用いる事により、ソケットの曲がりを抑え、自然環境に優しい資材とする。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉操作を円滑に行える弁開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明は、継手管と、継手管内に設けた弁体と、この弁体から立ち上がる操作杵と、操作杵の上端部に設けられた回転ハンドルと、継手管から立設して操作杵を外装する立ち上り管とを備え、操作杵の上側にある螺着構造の接合部材を有するとともに、弁体の上部に位置するクランプ状部材を設けた弁開閉装置にあって、弁体とクランプ状部材内部に収納している操作杵端部の操作杵軸受部が分離している弁開閉装置である。さらに、接合部材の雌ネジ部と操作杵の雄ネジ部が、螺着接続されており、又、操作杆は立ち上り管内で長手方向に分割されており、伸縮自在なロッドにより接続されている。 (もっと読む)


【課題】堤体裏の法尻部における浸透水の排水方法及び排水構造を提供すると共に、この排水構造を短時間で効率的に構築するための排水管の敷設方法を提供する。
【解決手段】 堤体裏の法尻部の排水構造1は、堤体2の裏法面3の法尻部4に透水性材料からなる排水管6を堤体2の長手方向に沿って削孔された横孔5内に備える。この排水管6は、管状の透水性を有する繊維系集排水材7と、この繊維系集排水材7の外側に設けられ、周部に通水孔9を備える有孔管8とからなる。有孔管8として、例えば、管壁にスリット状の通水孔9を有する鋼管8を用いる。繊維系集排水材7は、立体網状のフィルター構造であり、高い集排水性を有し、目詰まりによる集排水機能の低下が小さく、かつ、異なる原料の融点差を利用して繊維の交絡部が熱接着されているために、圧縮荷重が作用しても変形追従性を有しており、地盤変形に対応することができる。 (もっと読む)


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