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国際特許分類[E02B11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 土壌の排水,例.農業目的のためのもの (100)

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【課題】集水性を長期に維持することができる水抜き管、水抜き管の設置方法及び水抜き方法を提供する。
【解決手段】水抜き管1は、排水口1aが設けられた一端を地盤から露出させて地盤中に設置され、地盤中の水を集めて排水口1aから排出する水抜き管である。水抜き管1は、管壁が生分解性材料からなると共に、多数の取水孔5が形成された管壁を通じて地盤中の水を中空部3aに取り込む外管と、外管3の中空部3a内に充填され、当該中空部3a内に取り込んだ水を流通させる帯水層11を形成する礫7と、外管3に沿って延在し外管3を加熱するための熱水搬送パイプ13と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水材が早期に目詰まりしにくいようにする。
【解決手段】周壁部が、重ね合わされる第1・第2基材1,2を有し、各基材1,2に多数の貫通孔6,7が形成されると共に、各基材1,2の貫通孔6,7の位置が、他の基材1,2の貫通孔6,7の位置からずらされている。各基材1,2の形成時に各基材1,2に不作為的に形成された凹凸により、両基材1,2間に隙間が形成され、この隙間を介して、両基材1,2の貫通孔6,7が連通している。 (もっと読む)


【課題】含鉄酸性水に触れる器材に酸化鉄類が沈着して、閉塞したりすることを有効に防止することができ、器材の耐用年数を大きく延長することができる酸化鉄類沈着防止剤を提供する。
【解決手段】含鉄酸性水に触れる器材に水酸化鉄、酸化鉄又は両者の混合物が沈着することを防止するために使用する酸化鉄類沈着防止剤であって、金属アルミニウムを有効成分とする鉄酸化細菌繁殖抑制剤からなる。含鉄酸性水に触れる器材には暗きょ配水管、揚水用ポンプ等がある。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構成でありながら、水田に供給された用水が排水枡から越流していることを遠方から確認可能な排水枡を提供する。
【解決手段】排水枡5は、取水口3から水田4に供給された用水を水田4から排水する排水管10を備え、水田4から排水管10に越流する用水の流体のもつエネルギーを機械的なエネルギーに変換する変換部20と、変換部20により変換された機械的なエネルギーにより駆動される報知部30を備える。変換部20は、排水管10内に越流した用水の流れにより回転する羽根車21と、羽根車21の主軸22を軸支する支持部23とを備え、報知部30は、主軸22の回転動力が入力される伝達機構31と、伝達機構31から伝達される動力により状態が変位する表示部32を備えている。 (もっと読む)


【課題】
簡易かつ迅速に目詰まりを回復し、しかも長期間にわたって通水性を維持することのできる暗渠集水構造および暗渠集水構造の集水機能回復方法を提供する。
【解決手段】
送水手段および送気手段を接続してなる暗渠集水構造であって、
送水手段は、前記フィルタ層が目詰まりを起こした場合に、高圧水を多孔管の孔から噴出させて孔に詰まった細粒分を洗い流すと同時に、多孔管周辺に基幹となる水道を形成するための、多孔管に高圧水を送り込む送水装置であり、
送気手段は、前記水の噴出で形成された水道周辺のフィルタ層に付着していた細粒土分を多孔管の孔から噴出した空気のバブリング作用により流出させるための、多孔管に高圧空気を送り込む送気装置であって、
高圧水と高圧空気の送出により、細粒土の存在しない領域を広げ、多孔管の上部全体の集水機能を回復できるようにしたことを特徴とする暗渠集水構造。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、地盤の不安定な現場での敷設を極力、簡単かつ迅速に行なえる吸排水機能の優れたドレインパイプを提供することにある。
【解決手段】
プラスチックスパイプの長さ方向の外周の肉厚断面が凹凸で、凹の溝の部分に多数の穴が構成されてなるプラスチックスパイプの凹となる部分の溝に、棒状、又は略T字形や筒状のプラスチックスをソウメン状に押し出しカールさせた三次元立体網目構造体を構成させると共に、更にその上に不織布又は織布で挟着させたことを特長とするドレインパイプとした。
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【課題】直管との接続部において局所的な逆勾配や、隙間を生じない異型管を提供する。
【解決手段】管底接合用異型管すなわち、連結対象となる直管(吸水管と集水管と)が径の異なる場合に、中心揃えではなく、本管の底と枝管の底とを揃えた異型管をもちいて接合する。T字管、Y字管、L字管に用いることができる。下底揃えとしての使い方が通常であるが、上底揃えとして用いて逆さに使うこともできる。地球にやさしい素焼土管として作ることができる。 (もっと読む)


【課題】口径の異なる2つの土管を、逆勾配を生じさせることなく、且つ、大きな隙間を生じさせることなく容易に接合させることができる、土管で形成した管底接合用片落管を提供する。
【解決手段】口径の異なる2つの土管24,25を管底を一致させて同一軸方向に接合し、2つの土管24,25の相互の接合部分の隙間を埋めて一つの土管を形成してなる管底接合用片落管21を提供する。管底接合用片落管21を製造する場合、大径土管24と小径土管25の接合側端部に夫々切欠部を形成し、小径土管25と大径土管24の管底とを夫々一致させた状態で、小径土管25の切断されていない接合側先端と、大径土管24の切欠部の軸心方向切断面とを突合せ、小径土管25の切欠部を大径土管24内に差し込み、小径土管25の切欠部近傍を大径土管24内に重ね合わせ、2つの土管24,25の相互の接合部分の隙間を埋めて2つの土管24,25を接合する。 (もっと読む)


【課題】多雨の場合のような高水位時における排水性を向上させて圃場全体の地下水位を効率よく制御することができるサイホン式地下水位制御装置を提供する。
【解決手段】圃場に埋設した暗渠管と、排水路に連通する排水管との間に、前記暗渠管からの用水を前記排水管に排出するためのサイホン管部を設けたサイホン式地下水位制御装置であって、前記サイホン管部は、前記暗渠管側に鉛直方向に設けられた第1蛇腹管と、前記排水管側に鉛直方向に設けられた第2蛇腹管と、第1蛇腹管の上端と第2蛇腹管の上端とを連結する上部連結管と、該上部連結管の鉛直方向位置を調節する水位調節手段とを備えている。 (もっと読む)


【構成】 敷設装置10は、たとえば、走行機102に設置され、当該走行機102の進行方向に沿って牽引されて、耕作地100に地下灌漑用部材216,218を敷設する。フレーム12には、第1ロール部20が取り付けられる。第1ロール部20は、遮水部材216を連続的に供給可能に保持している。そして、たとえば、この第1ロール部20から供給された遮水部材216がそのまま耕作地100の溝106に嵌め込まれる。
【効果】 遮水部材の接続作業に手間や時間がかかることがなく、施工性に優れる。 (もっと読む)


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