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国際特許分類[E02B9/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 水力発電;レイアウト,建設または設備,建造の方法または装置 (190) | 水路 (139) | 圧力トンネルまたは圧力管路;特に圧力管路を収容するのに適合したトンネル;特にその使用に適合した手段,例.ハウジング,弁,水門 (47)

国際特許分類[E02B9/06]に分類される特許

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【課題】施工の手間を軽減し、工期の短縮を図ることができ、さらに、せん断補強効果の低下を防止することができるせん断補強構造を提供することを目的としている。
【解決手段】鉄筋コンクリート体2にせん断補強部3を形成して鉄筋コンクリート体2をせん断補強するせん断補強構造であって、せん断補強部3は、流動性を有するとともに鉄筋コンクリート体2をせん断補強する強度を有するせん断補強材料31が、鉄筋コンクリート体2に形成された孔30の中に充填されて凝固することにより形成されている (もっと読む)


【課題】道路の占有面積が小さく、かつ工事費の大幅な低減ができる地中構造物の浮き上がり防止工法を提供することである。
【解決手段】地中構造物の浮き上がり防止工法は、地中構造物6の底部下側における地盤9に薬液を注入して改良地盤を形成することを特徴とし、砂地盤9への薬液の注入は、地中構造物6の底部8に内部から削孔した注入孔10に逆止弁付き注入管11を設置して行うことである。 (もっと読む)


【課題】殊に自然環境を保持する必要のある山間地における鉄道の廃線跡地の有効利用に適し、その利用により利潤が創出されるために、積極的な環境保全も可能となり得る鉄道の廃線跡地の利用方法を提供する。
【解決手段】河川の上流と下流との間に地域間を結ぶ鉄道の廃線跡地がある場合において、上流における既存又は新設のダムから導水管を廃線跡地に沿って下流地域へ敷設し、その上流のダムの水を導水管を通して水力発電、排砂、灌漑用水、水道用水のうちの少なくとも1つの用途として下流に供給ないし流出する。
【効果】既存の廃線跡地をそのままにしてそれに導水管を配管するために、本来的に険しい自然環境の山間地であっても既存インフラの利用によりコスト的に有利に建設できるばかりか、自然環境が破壊されることはなく、殊に自然環境を保持する必要のある山間地における鉄道の廃線跡地の有効利用に適し、その利用により利潤が創出されるために、積極的な環境保全も資金的に可能となり得る。 (もっと読む)


【課題】 ボックスカルバートの側壁ブロックに上壁ブロックを据付けるときに両者の位置ずれを修正する。
【解決手段】 ボックスカルバート1の側壁ブロック3の上端部6に上壁ブロック2の脚部8を据付けて連結されている。この据え付けは、上端部6の側面に設置された据付治具16が用いられている。この据付治具16のガイド板30は、脚部8のナット20に締結された継ボルト24を案内するガイド溝33を有している。この継ボルト24は、ガイド溝33の溝壁36に案内されつつ、頭部の筒状ナット29に脚部8を引寄せる引寄ボルト17の軸部28が螺入されている。
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【課題】遊休埋設管に一端からその埋設管の内部にスラリーモルタルなどの充填材を注入して埋設管の内部の空間を埋める埋設管充填工法の能率向上、作業時間短縮を可能にすることを課題としている。
【解決手段】遊休埋設管11の管口11aに挿入可能となしたパイプ2と、このパイプを管口に固定する固定具6と、管口の内面とその管口に挿入したパイプの他端側外周との間の隙間を塞ぐシール部材7とで管口閉塞具1を構成する。この管口閉塞具1を、管口11aに固定し、パイプ2の一端に接続するホース12経由で流動性のある充填材をパイプの内部に通して遊休埋設管11に注入し、その充填材の逆流をパイプ2の内部に設けた逆止弁5で止めるようにした。 (もっと読む)


【課題】継手部分の変形などによっても防水シートが破断することがなく、可撓止水部材の内側に回り込む浸水などの止水性を向上することができる可撓止水継手およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】可撓止水部材20の先行および後行打設固定部21,22それぞれと防水シート14,14を接着することで、可撓止水部材20の内側への水の侵入を防止することができ、防水シート14に、可撓止水部材20の内側への水の浸入に関与しない部分に破断防止部14aを設けることで、変形時の防水シート14、14の破断を防止する。
これにより、継手部13の変形などによっても防水シート14,14が破断することがなく、可撓止水部材20の内側に回り込む水などの止水性を向上する。 (もっと読む)


【課題】足場を設置することなく、しかも安全に水圧鉄管の清掃作業を行える装置を提供する。
【解決手段】水圧鉄管1を捲回する長さを有するロープ6と、このロープ6に設けられ塵芥6を除去する塵芥除去手段7と、水圧鉄管1を捲回した状態でロープ6を環状に締結する締結手段8とを備える水圧鉄管清掃装置9とする。この水圧鉄管清掃装置9を水圧鉄管1に取り付けた状態でロープ6を手元へ引くと、塵芥除去手段7がスチフナー4に沿って周回し、水圧鉄管1とスチフナー4との接触部に溜まった塵芥5が塵芥除去手段7によって払い落とされて清掃される。 (もっと読む)


【課題】トンネル状放水路内の空気の通路を確保しつつ、水車の騒音がトンネル状放水路内を伝播することを低減することができるようにする。
【解決手段】水車ハウジング13の中に配設された水車10を回転させるために使用された水21を放水するトンネル状放水路20が水車ハウジング13に接続され、トンネル状放水路20内の水面22上に空気の通路23が形成されるトンネル状放水路20における騒音低減装置25は、2枚の第1ゴム幕30および2枚の第2ゴム幕40を備える。第1ゴム幕30の下端31と水面22との間およびトンネル状放水路20内の第2ゴム幕40の上端41より上側の部分に空気の通路23が形成されている。第1ゴム幕30の下端31の位置を第2ゴム幕40の上端41の位置より低くし、トンネル状放水路20内の空気の通路23内の騒音の伝播を低減する。 (もっと読む)


【課題】 従来対策の難しかった鞭毛藻類の増殖を効率よく抑制できる鞭毛藻類の異常増殖抑制方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 取水した湖水に物理的な大きなせん断力を与え、あるいは加圧条件下で強い乱流を与えることにより、鞭毛藻類の遊泳能力を失わせ、この遊泳能力が失われた鞭毛藻類を日光が達せず鞭毛藻類が増殖しない水深部に向けて放出する。または、揚水発電施設内の水圧管路を通過する水流に物理的な大きなせん断力を与え、あるいは加圧条件下で強い乱流を与えることにより、鞭毛藻類を枯死あるいは遊泳能力を失わせ、この枯死あるいは遊泳能力が失われた鞭毛藻類を日光が達せず鞭毛藻類が増殖しない水深部に向けて放出する。 (もっと読む)


【課題】排泥を少なくして産業廃棄物を減少させると共に、効率よく確実に管体を連結する方法を提供する。
【解決手段】管体1の受口には、この受口を閉塞可能とした管蓋30Aと、この管蓋30Aを上方にスライド可能に保持すると共に、受口に対応する部分に開口が形成された受口枠10と、を取付け、管体1の差口には、この差口を閉塞可能とした管蓋30Bと、この管蓋30Bを上方にスライド可能に保持すると共に、差口に対応する部分に開口が形成された差口枠20と、この差口枠20の開口部分の周囲に設けられたシール部材21と、を取付けた状態にする。そして、先行管体1Aの受口枠10に後行管体1Bの差口枠20を当接させてシール部材21によりシールした後、両管体1A,1Bの開口が少なくとも開くまでそれぞれの蓋体30A,30Bを上方にスライドもしくは外し、その後、後行管体1Bの差口を先行管体1Aの受口にさらに移動させ、先行管体1A内に嵌合し接合させる。 (もっと読む)


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