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国際特許分類[E02D29/045]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 地下または水中の構造物;擁壁 (1,708) | 地下構造物,例.地上に建設されるかまたは設置線全体にわたって地表面をかき乱すことにより建設されるトンネルまたは坑道;それらを作製するための方法 (224)

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【課題】この発明は、人口の集中する都心部の高架自動車専用路の交通上、安全上、環境上等の問題を改善し、自然環境の回復や道路の確保のみならず、ライフラインや駐車場の確保とともに、防災、有事対応、環境浄化、活性化に貢献する施設を設けられる構造物を提供することを目的としている
【解決手段】現存するあるいはかつて存在した河川や運河や水路の地下を利用して、周辺の地域に必要な施設・設備を整備可能にする地下の構造物を設け、問題の解決につながる施設や設備をその構造物の中に整備する。
その構造物に入る施設の例としては、道路、ライフライン、地下鉄路、駐車場、空気・熱・水の処理施設、防災施設、保管庫、公共公益施設、商業・流通・業務・情報施設・設備などがあり、それらを必要に応じて複合させて設置する。 (もっと読む)


【課題】 先打ちコンクリートと後打ちコンクリートの打継部において、確実に区画できて耐久性と防水性に対する信頼性の向上を図ること。
【解決手段】 コンクリート躯体の幅厚方向に向けた複数の拡縮成形体50を、先打ちコンクリート1aの打継面に間隔を隔てて設置し、拡縮成形体50を埋没させて後打ちコンクリート1bを構築し、拡縮成形体50を撤去してコンクリート打継部に注入路11を形成し、注入路11に注入材を充填して仕切材12を形成し、仕切材12でコンクリート打継部をブロック化した区画内で、注入ホース3を介して打継部に注入材を注入する。 (もっと読む)


【課題】土留め壁を本設構造物として利用する際に、地下躯体を、より安価に構築でき、土地及び地下空間の利用効率が高いものとする。また、その地下躯体を容易に撤去できるようにする。
【解決手段】鋼矢板3(ハット型鋼矢板)を接続しながら地中に連続して打設し、断面が凹凸状の連続壁1を形成し、この連続壁1で締め切られて地下空間2を形成する。この連続壁1を本設構造物の地下壁としてそのまま利用する。さらに、連続壁1を円筒形状に形成し、この連続壁1を押えるリング状の梁4を壁面に沿って設ける。さらに、地下空間2内に収納する機器の一部を、凹凸状に形成された連続壁1の凹部1aに入り込むように配置する。 (もっと読む)


【課題】 地中の構造物を構築する際に必要となる設備を利用して構造物の浮き上がり防止対策のコストを低減することが可能な構造物の浮き上がり防止構造を提供する。
【解決手段】 地盤中に少なくとも一部が埋設された構造物1が浮き上がることを防止するために、地盤中に埋設された部分の側壁周囲全体を地中連続壁2で囲むと共に、この地中連続壁2をジョイント筋3により構造物1と一体化する。被圧水が構造物1の下方に回り込んで構造物を浮き上がらせることを防止するために、地中連続壁2は被圧水が進入しない岩盤に達するように設ける。 (もっと読む)


本発明は、地下鉄や高層ビルディングの基礎のような地下構造物を建設する時、地下を掘削した後に地盤が崩壊するのを防ぐために、掘削された空間に設置される仮設工法に関するものでり、緊張材とこの緊張材とを支持する受け部材を利用してプレストレスを付与した支持部材によって掘削された地盤や荷重を支持することにより、垂直パイルと水平梁を支持する既存の支持梁の数を大幅に減らして掘削中の地下空間の障害物を除去することができ、地下空間での作業用件を格段に改善することができて、工事費もまた大幅な節減が可能である。
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【課題】地下タンクへ作用する揚圧力に対する抵抗として、地上の盛土の重量を有効に活用する。
【解決手段】、側壁と、底板と、屋根と、側壁の外周に設置した地下壁とによって構成した地下タンクである。この地下壁の上端に、外周方向に向けて棚板を設ける。さらに天板の一部を棚板の上に載置し、それ以外の部分を棚板よりも外側へ張り出して設置する。この天板の上に盛土を搭載する。 (もっと読む)


【課題】柱梁接合構造をピン接合等の簡易的な接合とすることができる柱梁接合構造、柱梁接合構造の構築方法、地下構造物の建設方法、および建物を提供すること。
【解決手段】本発明は、山留め壁10を支持するとともに、地下構造物Xの本設梁となる切梁20と、切梁20に接合される支柱12とを備える柱梁接合構造2を構築する方法である。本発明では、支柱12を地盤に打ち込だ後、この支柱12間に切梁20を掛け渡して簡易的に接合し、支柱12が埋設されるようにコンクリート製の本設柱30を形成し、支柱12と切梁30の接合部100が埋設されるように本設柱30の外周側へと張り出したキャピタル部34を本設柱30と一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートプラグの長さを短縮してコンクリート量を削減し、引張応力の作用を回避することで鉄筋の使用も排除して、コンクリートプラグの滑動に対して安全確実な構造から成る岩盤内高圧エネルギー貯蔵施設におけるコンクリートプラグを提供する。
【解決手段】 アクセストンネル3を塞ぐために内部にマンホール12を内蔵してアクセストンネルの貯蔵施設端4に設置され、貯蔵内圧16と相対する岩盤面7に貯蔵内圧による滑動力を受け持たせて設置するコンクリートプラグ10と、コンクリートプラグの滑動方向と交角を持って配置されるアクセストンネル3から構成されている。 (もっと読む)



【目的】 地下構造物の構築方法であって、地上での躯体工事と並行して地下の掘削工事が行えるようにして、工期短縮が図れるようにする。
【構成】 上方のものの径が大きい複数の筒部材3,4を伸縮自在に組み付けた気密性を有するケーシング2を、地中の杭孔1に伸張状態で挿入して、最上部の筒部材3を除いてケーシング2内にコンクリート杭7を形成した後、最上部の筒部材3内への液体13の注入と、地上での最上部の筒部材3の上端を含むコンクリート基礎9の形成とを行ってから、最上部の筒部材3内の液体13を凍結させて氷柱21を形成した状態で、地中の地下空間22部分の掘削と、地上でのコンクリート基礎9の上へのコンクリート構造物23,24の形成とを並行して行った後、氷柱21を解かした液体を最上部の筒部材3内から徐々に排出して、最上部の筒部材3を徐々に沈め、地下空間22に地下構造物25を沈埋させる。 (もっと読む)


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