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国際特許分類[E02F3/43]の内容

国際特許分類[E02F3/43]に分類される特許

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油圧源(1)と、前記作業機器を駆動するための油圧回路(2)と、前記油圧回路(2)に設けられ、前記作業機器の機能を制御するための電子的に制御される油圧バルブ(5)と、制御ユニット(4)に制御指令を伝達するための制御部材(3)からの信号に基づき前記油圧バルブ(5)を制御するための制御ユニット(4)とを含む装置により、作業機器の機能を装置により制御する方法であって、前記制御ユニット(4)は、円滑モード機能又は急激モード機能に応じて油圧バルブ(5)を制御する。前記油圧バルブ(5)を所定の開口量に開口するための開口時間が、一つの運転モード機能から他の運転モード機能に切り換えるときに変更される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)、少なくとも第1及び第2リフトシリンダ(61,62)、及び吐出量を調整可能な第1及び第2油圧ポンプ(15,75)からなる走行機におけるローディングショベル(6)のリフト機構(100)用油圧制御及び調整システムに関する。前記第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)において、調整ピストン(3,5)はそれぞれ移動可能であり、第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)を2つの調圧室(7及び8,9及び10)にそれぞれ分割する。同様に調整ピストン(63,65)も移動可能であり、2つのリフトシリンダ(61,62)を2つの調圧室(67及び68,69及び70)にそれぞれ分割する。第1油圧閉回路において、第1油圧ポンプ(15)の第1及び第2接続部(14,17)はショベルシリンダ(1,2)のピストン側調圧室(7,9)、及びショベルシリンダ(1,2)のピストンロッド側調圧室(10,8)にそれぞれ接続する。第2油圧閉回路において、第2油圧ポンプ(75)の第1及び第2接続部(74,77)はリフトシリンダ(62,61)のピストン側調圧室(70,67)、及びリフトシリンダ(62,61)のピストンロッド側調圧室(68,69)にそれぞれ接続する。

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【課題】エネルギロスを十分に低減しつつ油圧回路を簡素化できる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧駆動装置は、3つの油圧ポンプ7,8,9と、これらから吐出される圧油が供給され、ブーム2、アーム3、バケット4をそれぞれ駆動するブームシリンダ11、アームシリンダ12、バケットシリンダ13を含む油圧アクチュエータ11〜17と、ポンプ7〜9からアクチュエータ11〜17に供給される圧油の方向・流量を制御する12個の方向切換弁18〜26,29,30,48とを有する。ブーム上げ・バケットクラウド用方向切換弁48は、ブーム上げ側の切換位置48Aに切り換えられるとブームシリンダ11のボトム側油室11aに圧油を供給し、バケットクラウド側の切換位置48Bに切り換えられるとバケットシリンダ13のボトム側油室13aに圧油を供給する。 (もっと読む)




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