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国際特許分類[E02F9/20]の内容

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【課題】回生用油圧モータおよび発電機を小型にできるハイブリッド型油圧装置を提供する。
【解決手段】制御装置6は、操作部3の操作の大きさに基づいて、圧力流量制御弁21,22により制御される設定圧力および設定流量を変更する。これによって、従来の制御バルブの特性を維持しながら、下流の回生用油圧モータ62と発電機63によって発生する圧力差を、圧力流量制御弁の設定圧力以下の任意の圧力に、設定することができて、発電量を任意に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 走行装置を駆動するHSTを備えた作業機において、作業時におけるエンストの防止と走行速度の向上とを図ると共に、エンジン回転が大きくドロップしたときのエンジン回転数の復帰を容易にする。
【解決手段】 走行一次側圧力を制御する圧力制御弁34と、この圧力制御弁34を制御する制御装置CUとを設け、制御装置CUによって圧力制御弁34を制御することにより、エンジン29に所定以上の負荷が作用したときの実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示すドロップ特性線Zを生成し、このドロップ特性線Zは途中で屈曲されていて、目標エンジン回転数から実エンジン回転数が下がるに従って走行一次側圧力が急激に降下するように設定された第1特性線部E1と、さらにエンジン回転数が下がった場合に、実エンジン回転数が下がるに従って走行一次側圧力が第1特性線部E1に比べて緩やかに降下するように設定された第2特性線部E2とを有する。 (もっと読む)


【課題】ショベルにおいて、各部の駆動源の応答性を向上すると共に、省エネルギー化を達成する。
【解決手段】本発明の実施例に係るショベルは、走行部、前記走行部に搭載された旋回部、及び作業部を有するショベルであって、旋回部に配置される運転室と、旋回部に配置されるエンジンと、旋回部に配置され、エンジンの回転動力を電力へ変換する発電機と、旋回部に配置され、発電機により発電された電力により、走行部に対して旋回部を旋回動作させる旋回用電動発電機と、有する。また、エンジン及び発電機は、運転室よりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンに設けられたスタータモータを用いずに、アイドリングストップ後にエンジンを最始動することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、エンジン11により駆動される油圧ポンプ14と、エンジンをアシストする電動発電機12と、電動発電機に電力を供給する蓄電装置120と、アシストモータの駆動を制御する制御部30とを含む。制御部30は、エンジンがアイドリング運転状態となると油圧ポンプ14の駆動を停止し、アイドリング運転状態が解除されると、電動発電機12に蓄電装置120から電力を供給して電動発電機を力行運転することにより、油圧ポンプ14の駆動を再開することで、エンジン11の駆動を再開する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーのロック機構を簡易な構成で、かつ、ロック操作及びロック解除操作を容易に認識できる操作レバーのロック機構を備えた作業車の油圧装置を提供する。
【解決手段】2個の油圧機器に対する2個のバルブを単一の操作レバー26に連係し、操作レバー26を第1方向Kと当該第1方向Kに交差する第2方向Lに操作してバルブを各別に操作するように構成した作業車の油圧装置において、操作レバー26が中立位置Nのときに、操作レバー26の操作に伴って操作レバー26の基端部26Aが移動操作される2方向K,Lに直交する方向から操作レバー26の基端部26Aに係合可能なロック部材50を備えた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを暖機運転する際に暖機運転で発生する動力をショベルの運転に利用することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、エンジン11からの駆動力で駆動される油圧ポンプ14と、エンジン11からの駆動力で発電を行なう発電機12と、発電機12が発電した電力を蓄積する蓄電部19と、油圧ポンプ14の動作と発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、蓄電部19の蓄電量が閾値より小さい場合には、油圧ポンプ14によりエンジン11に加わる負荷よりも発電機12によりエンジン11に加わる負荷を大きくした状態で、エンジン11を運転して暖機を行なう。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプとタンクとの間の作動油の循環による油圧エネルギの無駄遣いを低減する省エネルギ技術の提供。
【解決手段】油圧回路と、この油圧回路の作動油をタンク90に排出する排出油路に設けられた、油圧流によって回転する動翼81を有する油圧流式発電機8と、発電機8から出力された電力をバッテリ7に充電する充放電制御部70とを備えたトラクタ等の油圧作業機械であって、油圧流式発電機8は、作動油が高圧の場合、発電機8aを選択し、低圧の場合は、発電機8bを選択する。更に、発電機8cは、圧力感応分岐弁が設けられ、高圧と低圧とで油路が分岐するようになっている。 (もっと読む)


【課題】回収したエネルギを効率良く使用することで、大きな燃料低減効果が得られる建設機械を提供する。
【解決手段】2つ以上のアクチュエータ7,8と、アクチュエータ7,8を駆動するための油圧エネルギを発生するメインポンプ3と、メインポンプ3とアクチュエータ7,8との間に設けた流量調整手段4と、油圧エネルギに追加するためのエネルギを発生する追加エネルギ発生手段11と、追加エネルギ発生手段11でエネルギが発生するときに、メインポンプ3の発生する油圧エネルギを減少させる制御手段20とを備えた建設機械であって、追加エネルギ発生手段からのエネルギを追加する場所をアクチュエータ7,8に応じて選択的に切り替える切替手段12を更に備え、制御手段20は、エネルギを追加するアクチュエータ7,8に応じて、メインポンプ3の発生する油圧エネルギの減少率を変更制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単に作業機の機能に対応した機能データを取得することができるようにする。
【解決手段】作業機は、作業機に搭載された機能毎の機能データが保存された管理サーバから携帯端末を介して各機能に対応した機能データを取得するデータ取得手段と、データ取得手段で取得した機能データに基づいて各機能の制御を行う制御手段とを備えたている。データ取得手段で取得した機能データを保存する機能データ保存手段を備えている。データ取得手段は、管理サーバに保存された複数の機能データのうち管理サーバが許可した機能データのみを取得する。 (もっと読む)


【課題】オペレータにより作業車両の走行が開始されるタイミングに合わせて、アキュムレータ内の圧油不足を報知することができるようにすること。
【解決手段】パーキングブレーキスイッチ33による指令内容を判定する第1判定手段51と、作業車両の走行時にアキュムレータ20に蓄えられてあるべき圧油の圧力の基準値よりもアキュムレータ20内の圧力が低いか否かの判定を、第1判定手段51による判定が終了したタイミングで行う第2判定手段52と、パーキングブレーキスイッチ33による指令内容がパーキングブレーキ装置30の解除であると第1判定手段51によって判定された場合に、第2判定手段52によりアキュムレータ20内の圧力が基準値よりも低いと判定されたことを、第2判定手段52による判定が終了したタイミングで表示器55およびスピーカ56を制御して報知する報知制御手段53とを備える。 (もっと読む)


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