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国際特許分類[E03C1/05]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水用の配管設備 (2,438) | 水槽,浴槽,流しまたはその類似物に取り付けるための遠隔操作栓用の装置 (445)

国際特許分類[E03C1/05]に分類される特許

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【課題】検知性能と省エネルギー性能とを両立した人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射した光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、発光部25による発光動作、及び撮像部26による受光動作を制御する撮像制御手段311と、反射光を受光したラインセンサ261の特定の画素の受光量の時間的な変化量が所定の閾値以上であるか否かを判定する第1の判定手段321と、第1の判定手段321が肯定的に判定したときに、ラインセンサ261に対する反射光の入射位置に応じて被検知対象の有無を判定する第2の判定手段322と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、簡易な構成により、誤吐水及び誤止水を生じることのない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体1Aと、水管20と、電波センサ40と、洗浄水の吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、電波を外部に放出するために吐水口部に形成された電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、制御部50は、電波センサ40の検出信号が所定の閾値以上である場合に吐水を行う制御を行い、指向性決定手段は、検知物体が差し入れられた際の電波センサ40の検出信号が制御部50の閾値以上となる検知範囲を決定すると共に、止水中における検知範囲が、吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向Aに沿って延びる細長い形状となるように、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定する。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、簡単な構成により、確実に吐水から止水への切り替えが可能であり、止水遅れのない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波センサ40を備えた自動水栓装置1において、止水閾値Ttは、整流状態の検出信号よりも大きく、且つ、手が洗浄水の水流中に差し入れられた状態の検出信号よりも小さく、指向性決定手段は、止水中において吐水方向Aに沿って第1検知範囲a1を形成し、且つ、吐水中において、洗浄水の水流Wと干渉させ電波を洗浄水の水流Wによって減衰又は反射させ、これにより、吐水中は吐水方向Aにおいて短い第2検知範囲a2を形成し、吐水中に吐水口26付近に差し入れられた低い電波反射率の検知物体を検知する場合の検出信号が止水閾値Ttを超えるように、第2検知範囲を形成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出をドップラセンサで行った場合であっても消費電力を抑制し、ノイズ耐性をさせ、反応速度の速い吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部7と、センサ部7からの検知信号に基づいて吐水部からの吐水を制御する制御部9とを備え、制御部9はセンサ部7からの検知信号に含まれる定在波検出するための定在波検出手段22と、センサ部7からの検知信号に含まれる周波数成分を検出するためのデジタルフィルタ処理を行う周波数成分検出手段23とを備え、制御部9は定在波検出手段22の出力値に応じて、デジタルフィルタ処理の演算方法を可変してセンサ部7の出力に含まれる周波数成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】使用者の行動態様を正確に検知することが可能な人体検知装置を提供すること。
【解決手段】この人体検知装置1は、行動判定部6は、ドップラー信号生成部4及びドップラー信号算出部5が生成する差分ドップラー信号の振幅強度及び周波数に基づいて、検知領域内の所定位置に対する使用者の移動と、検知領域内の所定位置における使用者の動きとを判定することで、使用者の行動態様を検知する。 (もっと読む)


【課題】 吐水形態の切り替えを可能とし、使い勝手がよく、かつ省エネルギーである給水装置を提供する。
【解決手段】 給水経路によって給水された水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される水を受けるボウル部に設けられ、このボウル部に吐水された水の排水状態を切り替える排水栓と、前記排水栓の切り替え状態を検知する排水栓センサと、前記吐水口の近傍に向けて投光し、その反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記電磁弁を駆動する制御部と、を備えた給水装置において、前記制御部は、前記排水栓が排水状態である場合は、前記人体検知センサが検知となると前記電磁弁を開弁して、非検知となると前記電磁弁を閉弁する第一の自動モード運転を行い、前記排水栓が非排水状態である場合は、前記人体検知センサが検知する度に前記電磁弁の開閉を繰り返す第二の自動モード運転を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者の用途に応じた吐水形態の切替を可能とする給水装置を提供する。
【解決手段】給水経路から給水された水を吐出する吐水口と、給水経路に接続された電磁弁と、検知物を検知する第1及び第2の検知手段と、第1の検知手段が検知物を検知している間は前記電磁弁を開弁して、非検知となると電磁弁を閉弁する第一の自動モード運転を行い、また、第2の検知手段が検知する度に電磁弁の開閉を繰り返す第二の自動モード運転を行う制御部と、を備えた給水装置において、制御部は、第二の自動モード運転の運転時間を記憶する記憶部を備え、第二の自動モード運転中に前記記憶部に記憶した運転時間を経過すると前記電磁弁を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつも簡便な装置構成で、検知領域における使用者の存在有無を正確に検知することが可能な人体検知装置を提供すること。
【解決手段】この人体検知装置1は、ドップラー信号生成部4が、第一周期毎に、第一周期に比較して十分に短い第二周期間隔で、少なくとも2以上である複数のドップラー信号を生成する第一生成モードを実行し、行動判定部6は、第一周期毎に複数のドップラー信号それぞれの振幅強度と第一閾値とを比較し、使用者が検知領域に存在しているか否かを判定する第一判定モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の検知センサにおける検知優先度によって、それぞれの検知センサの検知性能を切替えることで使い勝手を損ねることなく省電力化を図ることができる最適な自動水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を吐水する水栓本体と、前記水栓本体からの吐水、止水を切替える電磁弁と、物体を検知するために設けられた複数の検知センサと、前記複数の検知センサの検知状態に基づいて前記電磁弁の状態を切替える制御部と、を備えた自動水栓において、前記制御部は、前記複数の検知センサをそれぞれ個別に駆動させるセンサ駆動部と、前記複数の検知センサの検知状態を判断するセンサ検知状態判断部と、前記複数のセンサ検知状態判断部の判断結果に基づいて、前記電磁弁の開閉を制御する水栓駆動部と、前記複数の検知センサの優先度を判断する検知優先度判断部と、前記検知優先度判断部の判断結果に基づいて、前記複数の検知センサの検知性能を個別に制御する検知性能切替部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ボウル部へ湯水を溜めた後に、湯水を抜いても誤吐水をしない自動水栓を提供すること。
【解決手段】給水経路から給水された湯水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される湯水を溜めるボウル部に湯水が溜められていることを検知する水溜め検知部と、被検知物体に向けて伝播波を送信する送信部と、前記伝播波の反射波を受信して、前記反射波の値に応じた信号を受信レベルとして出力する受信部と、前記受信レベルの変動幅が一定値以下の状態が所定時間以上継続したとき、前記受信レベルを基準レベルに設定する基準レベル設定手段と、前記受信レベルと前記基準レベルとを比較して被検知物体の有無を判定した結果を出力する判定手段と、前記判定手段の出力に基づいて、前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段と、を備えた自動水栓において、前記水溜め検知部が検知中は、前記基準レベル設定手段の駆動を停止する。 (もっと読む)


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