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国際特許分類[E03C1/05]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水用の配管設備 (2,438) | 水槽,浴槽,流しまたはその類似物に取り付けるための遠隔操作栓用の装置 (445)

国際特許分類[E03C1/05]に分類される特許

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【課題】泡沫吐水を行う場合であっても、吐水口からの水流の周囲に沿って検知範囲を下流側に確実に延ばすことができる電波センサを用いた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、指向性決定手段は、止水中よりも吐水中の方が、電波センサの検知範囲のうち、電波強度の高い領域が水流の周囲に沿って下流側に延びるように、電波と水流とを干渉させるように構成されており、水管20は、吐水口26から空気の泡を含む洗浄水を吐水するように構成されており、電波放射口27から放射された電波が、空気の泡を含む洗浄水の水流によって減衰されることを抑制するための減衰抑制手段を更に備えた。 (もっと読む)


【課題】 使用者の用途に応じた吐水形態の切り替えを可能とする自動水栓を提供する。
【解決手段】 給水経路から給水された水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記電磁弁を駆動することで吐水と止水とを切り替える制御部と、前記吐水口近傍の異なる位置に設けられた少なくとも2つの検知センサと、を備え、前記検知センサの検知領域が検知センサ近傍において重なっていない自動水栓において、前記制御部は、いずれかの検知センサの検知レベルが所定の吐水検知レベル以上であると吐水を行うと共に、一方のセンサの検知レベルが吐水検知レベルより高く設定された近接検知レベル以上であると、他方のセンサの検知レベルに基づいて吐水と止水の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】
最適なタイミングで吐水可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】
水を吐出する吐水口と、電波を放射し、放射した電波の被検知体からの反射波を受信して、被検知体の移動に関する情報を検知信号として出力するセンサ部と、前記検知信号に基づいて、前記吐水口からの吐水、止水を切替えるバルブを制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記検知信号の周波数に基づいて検知エリア内における被検知体が停止する直前の速度となったか否かを判定するとともに、前記検知信号の電圧値に基づいて前記検知エリア内における被検知体が吐水口の近傍にあるか否かを判定する判定部を有しており、被検知体が吐水口に向かって減速しながら接近して停止する際の動作において、被検知体が停止する直前の速度となり、且つ被検知体が前記吐水口の近傍にあることを判定した場合に、吐水が開始されるようバルブを制御することを特徴とする水栓装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、コンデンサの防爆スペースを確保できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置としての自動水栓装置1は電磁弁40に電力を供給する電源供給部9を備えている。電源供給部9がコンデンサ65とコンデンサ65を収容する筒状の収容ケース45とコンデンサ65を保持するコンデンサホルダ48とコンデンサ65に接続されて第1ハーネス54を備えている。コンデンサホルダ48は収容ケース45に取り付けられかつ収容ケース45に取り付けられるとこの収容ケース45の開口部49aを塞ぐ平板状の蓋部69を備えている。第1ハーネス54は収容ケース45の開口部49aの内周面と蓋部69の環状部78の縁78aとの間を通して収容ケース45外に導き出される。 (もっと読む)


【課題】装置の誤作動を防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4と電磁弁5と検知距離設定装置6を備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8が設けられている。電磁弁5は吐水口8からの水の吐水と止水とを変更可能である。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置10を備えている。制御装置10は赤外線発光素子12に鉢3の底面3aに向かって発光させて位置検出素子13からの値と予め定められた基準判定距離に位置する鉢3のも底面3aからの反射光を受光した際に位置検出素子13が出力する基準判定値とを比較して鉢3の底面3aが基準判定距離外に位置していると判定すると基準判定値に基づいて判定値を定める。 (もっと読む)


【課題】電源供給部に付着した水が周り込んで制御回路部に付着することを防止できる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1は吐水口24が設けられた吐水部材23と吐水部材23の基端部に設けられた電磁弁40と吐水部材23の先端部に設けられた検知センサと吐水部材23の先端部に取り付けられた制御回路部6と電源供給部9とを備えている。電源供給部9は吐水部材23と制御回路部6との双方に重ねられて吐水部材23に取り付けられる収容ケース45と収容ケース45内に収容される電池47などを備えている。収容ケース45には吐水部材23の幅方向に沿って互いの間に制御回路部6を位置付ける二つの位置付け壁50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】判定距離が非常に短い値となって、使い勝手が悪化してしまうことを防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4とカバー17と検知距離設定装置6とを備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8と検知センサ9が設けられている。カバー17は吐水口8に係止し検知センサ9を覆ってスパウト4の先端部4bに取り付けられる。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置を備えている。制御装置は赤外線発光素子に鉢の底面に向かって発光させて位置検出素子からの値と予め定められた設定動作開始距離に応じた設定動作開始値とを比較して検知物が設定動作開始距離外に位置していると判定すると判定値の設定を開始する。 (もっと読む)


【課題】 吐水装置の使用前において、検出頻度の高い吐水部に対応する操作部の応答性を良くしておけば、他の吐水部に対応した操作部の応答性を落としておいても、吐水装置としての応答性に影響を与えないという知見に基く。
【解決手段】 複数の吐水口に夫々繋がる独立した給水路と、この給水路に夫々設けられた流路開閉弁と、この流路開閉弁の夫々を開閉操作するために設けられた検知センサと、前記検知センサの検知状態に基づいて、対応する前記流路開閉弁の状態を切替える制御部と、を備えた吐水装置において、前記制御部は、前記流路開閉弁の全てが閉弁状態であるときに、前記検知センサの内の1つを第一駆動周期で間欠動作させ、他の検知センサを前記第一駆動周期より周期の長い第二駆動周期にて間欠動作させると共に、前記第一駆動周期で間欠動作している検知センサが使用者を検知すると他の検知センサを第二駆動周期よりも短い周期で駆動する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は先端部14bに第1吐水口17と第2吐水口18とが設けられたスパウト14と上水道2からの水を第1吐水口17に導く第1配管4と上水道2からの水を第2吐水口18に導く第2配管5と第1吐水口17からの水の吐水と止水とを変更可能な水栓3と第2配管5に設けられた電磁弁7とスパウト14の先端部14bに検知物が近付いたか否かを検出する人体検知センサ9と人体検知センサ9がスパウト14の先端部14bに検知物が近付いたことを検出すると電磁弁7を開く制御装置12と第1吐水口17から水を吐水しているか否かを検出する流量検知センサ10を備えている。制御装置12は流量検知センサ10が第1吐水口17から水を吐水していることを検出すると電磁弁7を閉じた状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制して検知性能を高めた人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射する光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、受光エリア内の反射光の重心位置を特定する重心特定手段322と、重心位置が検知エリアに属しているか否かを判定する第1の判定手段323Aと、重心画素の画素値に関する閾値処理の結果に応じて重心画素の受光度合いの適否を判定する第2の判定手段323Bと、第1及び第2の判定手段323A・Bがいずれも肯定的な判定を行ったときに被検知対象を検知した旨を表す検知信号を出力する検知出力手段324と、を備えている。 (もっと読む)


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