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国際特許分類[E03D13/00]の内容

国際特許分類[E03D13/00]に分類される特許

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【課題】用を足す場合の足下に付着した尿に起因する悪臭を効率よく解消することができる男性用小便器を提供することを提供すること。
【解決手段】小便器1は、便器本体3と、便器本体3を囲繞し、底部51に開口Oを有するケース体5と、このケース体5の底部51に設けられ前記開口Oを通じてケース体外部と通じるパイプ体7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 良好な光触媒活性を維持しながら、高い耐水性および耐摩耗性を有する光触媒層が設けられた衛生陶器を提供する。
【解決手段】 釉薬層と、その上に設けられた光触媒層とを有してなる衛生陶器であって、前記光触媒層が、酸化チタンの前駆体と酸化ジルコニウムの前駆体とを共に焼成して得られた酸化物被膜であり、かつ酸化チタンを65〜90質量%および酸化ジルコニウムを10〜35質量%含んでなることを特徴とする衛生陶器。 (もっと読む)


【課題】流路の詰まりを防止することができる小便器用排水トラップ及びこの小便器用排水トラップを備えた非水洗式小便器を提供する。
【解決手段】小便器用排水トラップ10は、小便器1の便鉢部2の下端部に配置し、水封部11を有する流路を内部に形成している。流路を形成する内壁面Xに付着及び/又は堆積する尿石等をこの内壁面Xから分離し、及び/又は水封部11内で撹拌することによって、流路の詰まりを防止する詰まり防止機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】詰まり難く、良好に使用することができる排水トラップ及びこの排水トラップを組み込んでいる非水洗式小便器を提供する。
【解決手段】排水トラップ10は、液体が流入する流入口11と、この流入口11に連通し、液体が下方に流れる第1下降流路12と、この第1下降流路12の下流端部に連通し、液体が上方に流れる上昇流路13と、この上昇流路13の下流端部に連通し、液体が下方に流れる第2下降流路14と、この第2下降流路14の下流端部に設けられた流出口15とを備えている。上昇流路13は下流端部における流路面積が上流端部における流路面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】尿石の発生をより確実に抑制し、尿石による詰まりを防止することができる小便器用排水トラップ及びこれを備えた小便器を提供する。
【解決手段】小便器用排水トラップ20は、小便器の便鉢部11の下端部に配置し、水封部21を形成する。水封部21内に収納し、この水封部21内に滞留する尿中に含まれる尿素から分離されたアンモニアと錯体を形成する金属、又は金属化合物を表面に露出した制菌剤30を備えている。 (もっと読む)


【課題】男性器の勃起時や委縮時、あるいは排尿障害のある人等が放尿する時、便器や床又は当該者の衣服を汚すことを防ぐ器具で、使わない時は平たく畳めること。
【解決手段】本発明の放尿補助器具をひろげて手で掴み支持し、その大径端部に男性器を挿入して放尿すると、反対側小径端部の落下口の落下誘導ガイドから全て便器内に落ち便器周囲や衣服が汚れず、しかも山折り線に沿って畳むことが出来る。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供する。
【解決手段】小便器は、下流あふれ部TPeで速度が減少するため、瞬間流量の比較的低い状態で、洗浄水Wfが排水横枝管に流れ込む。 (もっと読む)


【課題】小便器が便器に一体に結合され、男性が座り蓋を上に旋回せずに、立ち姿勢で小便しても、尿液が座り蓋に零れ落ちることなく、使用が便利になり、省スペースの目的を達成できる便器を提供する。
【解決手段】ケース20と、前記ケース20の底部から、前記ケース20から遠ざかった方向に延びる便器本体10と、を含み、前記ケース10に仕切板21が少なくとも一つ設けられ、前記仕切板21により前記ケース10の内部が第1貯水区23と小便区24とに仕切られ、前記第1貯水区23に水が溜まられており、前記小便区24の少なくとも一面に開口が形成され、ユーザの尿液が前記開口から前記小便区24に注入する。 (もっと読む)


【課題】 節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供すること。
【解決手段】 この小便器USは、主にトラップ部に溜まる尿の濃度を低減するために、使用者が放尿した尿がボウル部に到達するタイミングに合わせて洗浄水を給水する。 (もっと読む)


【課題】 男子用小便器の前方床面の立ち位置に設けられる小便飛散防止構造並びに小便飛散防止マットの提供を図る。
【解決手段】 男子用小便器の前方床面の立ち位置が、使用者の左右いずれか一方の足が爪先方向に向かうに従って上方へ傾斜するとともに、他方の足が踵方向に向かうに従って上方へ傾斜するように構成されている構造を採用する。具体的構造については、マット本体の上面に、爪先方向に向かうに従って凹部深さが増すように傾斜した足型凹部と、踵方向に向かうに従って凹部深さが増すように傾斜した足型凹部と、から成る略足型形状部を一対に設けた構成や、略足型形状を成す一対のマット本体から成り、一方のマット本体の上面が爪先方向に向かうに従って厚みが増すように傾斜するとともに、他方のマット本体の上面が踵方向に向かうに従って厚みが増すように傾斜するようにして成る構成を採用し得る。 (もっと読む)


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