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国際特許分類[E03D3/02]の内容

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【課題】給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図ることができる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】この流路開閉装置としてのフラッシュバルブCVは、一次側内部流路20から二次側内部流路30へ流れる主流量を一定に保つように作動する定流量手段が組み込まれており、定流量手段は、定流量弁体44及び定流量弁座を有し、定流量弁体44と定流量弁座との距離を調整するように作動するものであり、主弁体42と定流量弁体44とが一体化された弁部材40として形成されている。 (もっと読む)


【課題】給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図ることができる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】この流路開閉装置としてのフラッシュバルブCVは、一次側内部流路20から二次側内部流路30へ流れる主流量を一定に保つように作動する定流量手段が組み込まれており、定流量手段は、定流量弁体44及び定流量弁座を有し、定流量弁体44と定流量弁座との距離を調整するように作動するものであり、主弁体42と定流量弁体44とが一体化された弁部材40として形成されている。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転数に基づいて電磁弁を閉じるタイミングを制御する構成において、正確に定量吐水を行う。
【解決手段】使用者の動作を検知する人体感知センサ23と、通水路の開閉を行うための電磁弁20と、羽根車31を有する発電機30と、発電された電力を蓄えるキャパシタ25と、キャパシタ25に蓄えられた電力を用いて、人体感知センサ23の出力信号に基づく電磁弁20の開閉制御および羽根車31の回転数のカウントを行うコントローラ22と、洗浄水圧力を検出する圧力センサ60とを備え、コントローラ22は、人体感知センサ23により使用者の動作が検知された後に電磁弁20を開弁する開弁制御、および電磁弁20を開弁した後の羽根車31の回転数に基づいて電磁弁20の閉弁タイミングを決定して電磁弁20を閉弁する閉弁制御を行うとともに、圧力センサ60によって検出される洗浄水圧力に基づき、閉弁タイミングの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転数に基づいて電磁弁を閉じるタイミングを制御する構成において、正確に定量吐水を行う。
【解決手段】人体感知センサ23と、通水路の開閉を行うための電磁弁20と、羽根車31を有する発電機30と、発電された電力を蓄えるキャパシタ25と、キャパシタ25に蓄えられた電力を用いて、人体感知センサ23の出力信号に基づく電磁弁20の開閉制御および羽根車31の回転数のカウントを行うコントローラ22とを備え、コントローラ22は、人体感知センサ23により使用者の動作が検知された後に電磁弁20を開弁する開弁制御、および電磁弁20を開弁した後の羽根車31の回転数に基づいて電磁弁20の閉弁タイミングを決定して電磁弁20を閉弁する閉弁制御を行うとともに、キャパシタ25の充電量が規定量に達した場合に、キャパシタ25が満充電の状態とならないように、キャパシタ25に蓄えられる電力についての放電を行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の供給量のばらつきが少なく、節水を図りつつ、良好に便器洗浄を行なうことができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部11を有する便器本体10と、給水源の給水圧により洗浄水を便器本体10に供給する便器洗浄装置20と、便器洗浄装置20を制御する制御装置30と、便鉢部11の水位が所定水位に到達したことを検知可能な水位センサー40とを備えている。制御装置30は、便器洗浄装置20が便器本体10へ洗浄水の供給を開始してから便鉢部11の水位が所定水位に到達したことを水位センサー40が検知するまでの増水時間T1を測定可能なタイマーTを有している。増水時間T1と、予め求められた便鉢部11へ洗浄水の供給を開始してから所定水位に到達するまでの洗浄水の供給量V1とから洗浄水の流量値X1を算出し、この流量値X1に基づいて便器洗浄装置20の便器本体10への洗浄水の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】主弁をコンパクトに構成することができ、且つ主弁の開弁速度を従来に増して速くすることのできるフラッシュバルブを提供する。
【解決手段】給水路42を開閉する主弁46と、圧力室50と、給水路42の水を圧力室50に導入して圧力上昇させる小孔からなる導水孔と、水抜路56と、起動弁58とを設けて成るフラッシュバルブ32において、それぞれが圧力室50で開口する導水孔としての第1導水孔70及び第2導水孔72と、第2導水孔72を開閉する副弁74と、副弁74を閉弁方向に付勢し且つ主弁46の閉弁状態の下で副弁74を閉弁状態に保持するばね82と、副弁74に当接し又は離間して副弁を開閉させるストッパ96とを設け、副弁74の開弁状態の下では第1導水孔70と第2導水孔72との両方を通じて、また副弁74の閉弁状態の下では一方の第1導水孔70のみを通じて給水路42の水を圧力室50に導入させるようにする。 (もっと読む)


【課題】節水効果に加えて節電効果をも有するフラッシュ弁ユニットの提供。
【解決手段】流入口から流出口に至る経路中に制御弁70を有するフラッシュ弁装置1と、前記流入口から流出口に至る流体の流れの有無を電気信号に置換して出力する検知部と、前記検知部の出力に応じて前記制御弁70の開閉操作を制御する制御装置100とを備えたフラッシュ弁ユニット300であって、前記フラッシュ弁ユニット300には、前記流体の流れを動力として発電する発電装置がさらに設けられ、前記発電装置で得られた電力の少なくとも一部は、前記制御装置100に供給され、前記制御装置100には、前記検知部の作動不良を監視するための検知監視回路が設けられ、前記検知監視回路は、前記発電装置が発電状態にあり、且つ前記検知部で流体の流れが検出されていないことを受けて前記検知部の作動不良を検出しているフラッシュ弁ユニット300。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上水道蛇口や水洗式トイレ等の流水経路に使用される節水型フラッシュバルブにおいて、簡単な施工により確実に一定以上の節水効果が得られるようにした節水型フラッシュバルブを提供する。
【解決手段】本発明の節水コマは、吐水管5に内嵌されるコマ本体12と、該コマ本体12の前記吐水管端部の全周にわたって突設された外鍔部13とを有し、コマ本体12の中央には上下に貫通する直線形のオリフィス14が形成され、該オリフィス14によって弁ケース1と前記吐水管5とが連通されている節水コマ11において、前記外鍔部13の外周は、前記吐水管5の外周と同一径に形成され、コマ本体12の外周面に前記吐水管5の内周面が密接内嵌することにより前記吐水管5に前記節水コマ11が固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の低減及びメンテナンス性の向上を実現可能な便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置1は、流入口11から流出口12まで流路10aが延びる給水管10に対し、止水弁機構50、開閉弁機構60及びバキュームブレーカ機構70がこの順で設けられ、便器本体2の便鉢2aに洗浄水を供給可能なものである。給水管10は、流入口11側に止水弁機構50が設けられた直線状の第1給水管20と、第1給水管20と連通し、開閉弁機構60及びバキュームブレーカ機構70が設けられた直線状の第2給水管40とを有する。第1給水管20には、止水弁機構50より下流側からストレーナ80が直線S1方向で挿入されているとともに、ストレーナ80を直線S1方向で着脱可能とする蓋部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】既設のダイヤフラム弁方式による水洗便器用洗浄弁装置のプッシュボタン式手動弁に置き換えて取り付ける水圧制御装置および水洗便器用洗浄弁ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る水圧制御装置は、先端部と基部と、内部に空間部が設けられ、底部に電磁弁が結合され、先端部は、Oリングを備えて出水口連絡流路に嵌合させ、圧力保持連通流路から出水口連絡流路への水流を封止でき、空間部中に流路構成部と電磁弁水封部とで仕切られる制御室が形成され、基部は、側面に本体部に螺合可能なネジ部が設けられ、圧力保持連通流路から制御室に連通する入水路が設けられ、流路構成部には、制御室から出水口連絡流路に連通する出水路が設けられ、出水路先端部はパイロット弁用弁座として形成されて電磁弁アーマチャと同一軸線上でパイロット弁先端面に相対して配設されて、圧力保持連通流路内の水圧を制御する。 (もっと読む)


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