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国際特許分類[E03D3/02]の内容

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国際特許分類[E03D3/02]に分類される特許

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【課題】ウォーターハンマーの発生による故障の防止及びその故障による漏水の恐れを無くすことができ、しかも安価に構成することのできるダイヤフラム弁を備えた給水装置を提供する。
【解決手段】水路を開閉するダイヤフラム弁24を備え、ダイヤフラム弁体62の開閉により上流側の1次側水路18aと、下流側の2次側水路18bとを連通及び遮断するようになした給水装置において、ダイヤフラム弁24のダイヤフラム弁体62自体に、常時は閉状態にあり、1次側水路の圧力が設定圧力より突発的に過大に上昇したときに、その上昇圧力によりリリーフ弁体82を開弁させて1次側水路18aの圧力を2次側水路18bに逃がす圧力逃し弁としてのリリーフ弁85を設けておく。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作により給水開始した後において、給水継続中の途中で使用者の操作により強制的に給水停止することのできるフラッシュバルブ装置を提供する。
【解決手段】フラッシュバルブ装置10において、第1導水路20に加えて第2導水路60を設けるとともに、その第2導水路60上に、通常はこれを閉鎖した状態に維持し、人の操作に基づいて開弁する緊急停止弁62を設ける。そしてその強制開弁により圧力室18への水の導入量を増して主弁14を閉弁させ、給水を緊急停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】トイレットペーパーロールの補給が可能で、補給に支障が生じないように、たとえば6個以上のトイレットペーパーロールの継続的補給が可能とされる、簡便な構造で、その設置にも大きな制約はなく、メンテナンスも容易なトイレットペーパー補給装置を提供する。
【解決手段】トイレットペーパーロール2を転動可能とする傾斜を有する傾斜板部A1に軸心が転動方向に直交するようにトイレットペーパーロール2を載置可能とした載置転動部A、前記載置転動部Aより転動してきたトイレットペーパーロール2をその軸心が垂直になるように落下させて支持可能とした段差B1と制御片B2とを有する落下調整部B、開口窓を有し、前記落下調整部Bにおいて支持されたトイレットペーパーロール2が横転してペーパーホルダー1への引出し装着に備えるようにした横転保持部C、ペーパーホルダー設置部とともに前面を開閉自在とし、ロック機構を備えた扉部Dで構成。 (もっと読む)


【課題】 既存のフラッシュバルブをそのまま利用する場合であってもフラッシュバルブの周辺構成の低コスト化及び小型コンパクト化の双方を満足させるとともに、実際の使用状態を的確かつ容易に把握できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5の回転を運動変換機構6により運動変換して、操作ハンドル3を開位置Xo又は閉位置Xcに選択的に変位させる駆動部4と、この駆動部4の出力部4oに係合する係合部3sを形成した操作ハンドル3とを有する駆動機構Udを備えるとともに、少なくとも、予め設定した条件により擬音を発生させ、かつ駆動部4を駆動制御する制御手段7と、この制御手段7の制御に係わるデータDを記憶するデータ記憶手段8とを有するコントロールユニットUcを備える。 (もっと読む)


【課題】 主要部を着脱・交換自在、トータルコスト抑制、且つ使い易い配置構成としたロールペーパー供給装置の提供。
【解決手段】 正面パネルは、洗浄用の押しボタン1と、ロールペーパー収容供給部2と、ロールペーパースライド部3と、ペーパー引出し口部6とを有し、可傾開閉可能であり、正面パネルPLに前記各部を配設しユニット化し、ロールペーパーPeの有無を視認できる窓部8を設け、上部に正面からロールペーパーPeを補給するための開閉蓋9を添設したペーパー補給用開口部10を設け、押しボタン1は洗浄水供給手段Wsのバルブ開閉部Vを開閉作動時に連動するアーム部11を支軸12を介して揺動可能に配設し、ペーパー引出し口部6及びロールペーパー収容供給部2と共に押しボタン1を使用者が最も使い易い正面パネルPLの前方端部所定位置に集中的に配置して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】右給水,左給水の何れにも同一のフラッシュバルブ装置にて対応可能であり、且つカバーに分割ラインを生ぜしめることなく、外観においても良好なコントローラユニット付且つカバー付のフラッシュバルブ装置を提供する。
【解決手段】左右何れか一方の側面から給水用配管20を突出させる下部のバルブユニットと、バルブユニットを動作制御する、バルブユニットに対する相対的な左右の取付けの向きを逆転可能な上部のコントローラユニットと、それらコントローラユニット及びバルブユニットを覆う状態に外側から被せられるカバー16とを有し、且つカバー16は底面が開口形状の一体構造をなしていて、コントローラユニット及びバルブユニットに対し上から下向きに被せられるものであり、左右の側面のそれぞれには給水用配管20を通す左右対称形状の切欠64R,64Lを設けておく。 (もっと読む)


【課題】吐水停止間際に発生する異音を大幅に低減することのできる流路開閉弁を提供する。
【解決手段】フラッシュバルブ10は、本体3の内部を一次側流路1と二次側流路2とに区画する本体隔壁4と、一次側流路1と二次側流路2との間の流路開閉を行うダイヤフラム弁5と、ダイヤフラム弁5の背部と本体3の内壁との間に形成した圧力室6と、圧力室6と二次側流路2との間を連通するバイパス流路7と、バイパス流路7を開閉し開弁時の圧力室6内の内圧降下によりダイヤフラム弁5を開弁させるリリーフ弁8とを備え、圧力室6内をダイヤフラム弁5の背部に面する第一圧力室6aと第二圧力室6bとに区画する圧力室隔壁11を設け、圧力室隔壁11に、第一圧力室6aから第二圧力室6bへの水道水の移動を規制する複数の小孔12を連通させて設けている。 (もっと読む)


【課題】 寒冷時に水が凍結して弁装置が作動しなくなることを防止した凍結防止用弁装置、および既設の洗浄装置等に簡単に装着して自動の凍結防止手段付きの弁装置とすることができる凍結防止器具を提供する。
【解決手段】 通水圧が常時作用する1次室18と、水の吐出時にのみ水圧が作用する2次室20とを備えたバルブ本体12に、前記1次室18に連通する1次側連通流路18aの流路端と、前記2次室20に連通する2次側連通流路20aの流路端とが内端面に開口するスリーブ32が設けられ、該スリーブ32内に、気温の変化に応じて開閉弁し前記1次側連通流路18aと2次側連通流路20aとを連通・遮断する自動不凍コマ40が装着され、前記1次室18から前記2次室20へ凍結防止用の通水を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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