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国際特許分類[E04B1/66]の内容

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【課題】本発明の課題は、簡便かつ低コストで防水性、耐久性、耐摩耗性、耐スリップ性等の性能に優れた駐車場床及びその施工方法を提供することである。
【解決手段】基盤面上に、プライマー層、2液超速硬化型ポリウレタン層(A)及び骨材を含む2液超速硬化型ポリウレタン層(B)を積層してなり、2液超速硬化型ポリウレタン層(A)及び2液超速硬化型ポリウレタン層(B)が、JISK6253に規定するデュロメータ硬さ試験タイプAで70〜95であって、かつ両層の差が15以内、又は硬さ試験タイプDで40〜60であって、かつ両層の差が15以内、かつJISA6021に規定する引張強さが8〜20であって、両層の差が10以内であるポリウレタン樹脂を形成する2液超速硬化型ポリウレタン系材料(a)及び2液超速硬化型ポリウレタン系材料(b)を用いて得られる層からなる駐車場床である。
【図面】なし (もっと読む)


【課題】 防水処理が容易な屋上の断熱構造を提供することを目的する。
【解決手段】 屋上基礎部材(10)の上に、接着剤(5)を介してEPS材で形成された第1断熱層(11)が積層されている。第1断熱層の上には接着剤(5)を介して硬質ウレタン材で形成される第2断熱層(12)が積層されている。第2断熱層の上にはアスファルトを加熱溶融して形成される防水層(13)が形成され積層されている。好ましくは第2断熱層の上にアスファルトシート(13’)を積層してからアスファルトを加熱溶融して防水層(13)が積層される。アスファルトを加熱溶融して積層しても変形しないので、良好な断熱性と防水性が保たれる。EPSは断熱性が良好で価格も安いので良好な断熱性と防水性をコストアップを抑制しながら得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 防水層の立ち上がり部の施工スペースを確保しつつ、その立ち上がり部に雨水などが飛散したり押し上げられたりするのを防止できるバルコニー防水構造および防水プレート並びにバルコニー防水構造の構築方法を提供する。
【解決手段】 サッシ7の下枠8の下方位置でかつ、バルコニー1の基端側の壁面から所定の間隔を隔てた位置に、バルコニー1の床面2に立設する防水プレート21を設け、この防水プレート21は、床面2から上方に立ち上がる立上り部23と、床面2に沿って広がる定着部24とを備え、さらに、防水プレート21は、バルコニー1の床下地材3を覆うとともにバルコニー1の基端側の壁面に沿って立ち上がるように形成された第一防水層4a上に設けられ、第一防水層4aの上面には、防水プレート21よりも先端側を覆うとともに防水プレート21の前面に沿って立ち上がる第二防水層4bが形成された。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔とこれに挿通される貫通体とで形成される開口部に隙間が生じることを抑制することができるとともに、作業内容を簡略化して作業時間を短縮させることのできる貫通孔閉塞具を提供する。
【解決手段】 区画体W側に属する貫通孔Hとこれに挿通される貫通体Kの外周面とで形成される開口部Ha又は貫通体Kの開口部Ha近傍箇所に径方向に積層した状態で装備可能で、且つ、径方向が縮変形可能な複数の閉塞材2と、積層された状態の前記複数の閉塞材2を隣接層間での周方向相対移動を許容する状態で拘束する拘束手段1とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、床面、すなわち底盤スラブの上に敷詰めるもので、壁面の湧水処理については一切考慮されていなく、例えば、従来技術で湧水処理部材を壁面に使用しようとしても、作業性が悪く、コスト高になり、特に左右上下方向のつなぎ目の処理が大変であり、使い物にならない。
これに対して、本願発明は、ステンレス鋼製波板を地下室側壁の湧水処理部材として採用することで、極めて作業性の高い、安価なものを提供することと同時に結露防止を可能にすることを目的としている。
【解決手段】 地下室側壁2全面または一部に設け、左右方向つなぎ目は波板の凹凸部を一部重ね合わせ、上下方向のつなぎ目は水処理金具3、または凹凸部の縦継方式を介してつないで形成した全体がステンレス鋼製波板で構成し、さらに断熱材を施工した地下室側壁の湧水処理装置。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた防水構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床F上に架台1が足ボルト2を介して設置されている。架台1上に複数枚の床板3が端面を突き合わせて配設されている。複数枚の防水シート4を敷設し、継目を水膨潤性シーリング材5でコーキング処理する。継目に跨って防水テープ6を貼り、側縁を弾性コーキング材7で処理する。防水シート4上にセメント板などよりなるタイル張り用下地板11を敷設し、この下地板11上に接着剤によってタイル12を張り付け、目地13を詰める。 (もっと読む)


【課題】特殊な構造の防水シートを用いることなく十分な防水特性を得ることができる防水ボード設置構造を提供する。
【解決手段】防水ボード3の下面の全面に改質アスファルトシート4が付着されている。架台1の上面にゴムアスファルト両面テープ5を貼り付けた後、防水ボード3をその上に載置する。防水ボード3を通してビス6を架台1に打ち込む。ビス6によって防水ボード3に孔が貫通しても、改質アスファルトシート4及びゴムアスファルト両面テープ5によって防水ボード3とビス6との間の隙間が密実に埋まるようになり、十分な防水性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを打ち継いで構造体を構築する場合のコンクリート打設前の準備作業を簡単かつ短時間に行うことができる可撓止水継手およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造体12,13の継手部14の一方に固定用溝部16を型成形しておき、継手20の挿入固定部21を挿入して接着固定するようにし、打設前の準備作業を簡単かつ短時間にできるようにする。
この挿入固定部21には、その内外中間部にスリット部21cを設けるとともに、内外面に設けた板状体としての金属プレート21bを設けることで、固定用溝部16への挿入を円滑にできるようにし、接着強度を確保できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】壁の管貫通部の水侵入箇所を確実に止水する。止水性に優れ、地下水圧にも十分に耐え、後施工においても使用可能な、止水装置、止水構造及び止水方法の提案をする。
【解決手段】管3が貫通する壁2の管貫通部4に設けられ、水の侵入を防止する止水装置5を提供する。止水装置5は、管囲い壁部材6と、管3及び管囲い壁部材6の間の弾性止水部材7と、圧縮部材8とを具える。管囲い壁部材6は、管3の周りに所定の間隔が隔てられるように壁2に固定される。圧縮部材8は、管3及び管囲い壁部材6の間で弾性止水部材7の外側から弾性止水部材7を壁方向に圧縮可能なように壁2又は管囲い壁部材6に固定される。止水構造1は、かかる止水装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】 水平又は傾斜した下階屋根等の入隅部の底部と、上階壁面等の入隅部を構成する立設する2つの壁面との接合部を、容易に防水することができる施工方法及び乾式防水部材を提供する。
【解決手段】 乾式防水部材4は、入隅部の底面に当接する可撓性を有するシート6と、前記可撓性を有するシート6に水密に接合され、前記壁面に当接する合成樹脂シート5とから構成され、前記合成樹脂シート5は、前記可撓性を有するシート6の隣接する辺に沿って、くの字状に折り曲げられて前記可撓性を有するシート6の端部に立設され、この防水部材4の施工に当たり、前記折り曲げられた合成樹脂シートの角部を内方に折り畳むことによって立設部分を低くして、前記壁面と外壁パネル2との間に介挿し、その後、前記折り畳まれた合成樹脂シート5の角部を拡げて、前記入隅部に固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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