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国際特許分類[E04B1/66]の内容

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【課題】少ない部品点数で水勾配面からドレイン孔への集水と排水を円滑に行えるようにした水勾配構造とそれを用いた防水床面構造を提供する。
【解決手段】構造用下地2の上に、流下してくる水がドレイン孔3、3に案内される第2の傾斜が勾配付きパネル5(5a、5b)の上面に形成されるように、予め薄板状の支持材4(4a〜4c)を配置しておく。その上に、勾配付きパネル5(5a、5b)を配置し、構造用下地2に固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造体の内側構造部材と外側構造部材との間に配設されて外側構造部材側から内側構造部材への雨水などの液体の進入を好適に防止することができる施工性に優れた防水シートを提供する。
【解決手段】 本発明の防水シートは、構造体の内側構造部材と外側構造部材との間に配設されて用いられる防水シートであって、表面がゴム状弾性を有することを特徴とするので、防水シートを構造体に固定させるために針状体を貫通させた場合にあっても、表面がゴム状弾性を有するので、防水シートの表面が弾性的に針状体に圧着し、針状体とこれに対向する防水シートとの間に隙間は生じず、よって、雨水などの液体が構造体の内側構造部材側に不測に進入するようなことはなく、構造体の腐食などを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】施工作業性に優れ、簡単に防水効果を確保することのできる建物の防水構造を得る。
【解決手段】上階建物ユニット21Aの広幅溝形鋼柱23を、外装材25よりも上階外付架構ユニット31A側へ突出させた。また、上階建物ユニット21Aの防水シート26を、入隅部を超えて広幅溝形鋼柱23の屋外側端部に至るまで延長させた。そして、上階外付架構ユニット31Aの防水シート126の端部を広幅溝形鋼柱23に連結される溝形鋼柱122よりも屋内側へ向けて延長させた。そして、上階建物ユニット21Aに上階外付架構ユニット31Aを連結する際に、防水シート126の延長部分を上階建物ユニット21Aの防水シート26に重複させて、当該重複部分35において接着した。この場合、防水シート26,126同士の継目は、上階外付架構ユニット31Aの側面に形成されるようにして、継目が入隅部から外れた位置となるようにした。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ意匠性及び保温性を有する建材を提供する。
【解決手段】金属板からなる基板上に、芯材、金属板及び樹脂シートが、この順に積層されている建材。 (もっと読む)


【課題】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁や鋼構造物、及び発電所や工場等の機器の床、基礎、地盤に関する、極めて高い安全性を発揮する画期的施工方法及び構造を提供する。
【解決手段】建物の屋根又は壁の素地1表面に速乾性を有する断熱発泡層3及び高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、その表面に耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層5を、塗布又は吹付ける。 又、鋼構造物の素地表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層及び耐太陽光性の表面層を、塗布又は吹付る。 又、発電所、工場等の危険物漏出事故を防止するため機器の床、基礎、地盤等の表面に速乾性を有する断熱発泡層及び高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置する。 (もっと読む)


【課題】幅方向へは、ビス等の固定具を不要として良好な敷設状態を実現することができ、長手方向へは、一部ラップして止水性能を確保して良好な敷設状態を実現することができる耐火屋根用のデッキプレート、同デッキプレートを使用して構築した建築物の耐火屋根構造および耐火屋根施工方法を提供する。
【解決手段】建築物最上階の鉄骨梁10の上に敷設する耐火屋根用のデッキプレート1において、前記デッキプレート1は、山部4と谷部5を備えた波形の断面形状であり、その幅方向の両端部に前記谷部4と同一面にある底面部6の端部から上方に屈曲して立ち上がる係合部2、3が設けられており、一側の上部係合部3は他側の下部係合部2の上に載ったとき、上方に離脱しないように掛け止まる屈曲した断面形状とされ、各係合部2、3における長手方向の一端部、又は両端部は切除されている。 (もっと読む)


【課題】目地部に埋設された鉄筋の腐蝕を抑制して構造部の耐久性を向上させる。
【解決手段】建造物の構造部Wにおける亀裂誘発目地部構造において、亀裂誘発目地1におけるコンクリート中の鉄筋2に対するコンクリート被り部1aに、前記構造部Wの表面から前記鉄筋2への気体の流通を遮断するバリア材Bを、亀裂誘発目地1の長手方向に沿って一体的に設けてある。 (もっと読む)


【課題】塗膜の下に水が浸入することを防止し、且つ、水が浸入しても塗膜に膨れを生じさせない、新規な壁構造を提供する。
【解決手段】基板2と、この基板上に形成される防水層3と、この防水層上に形成されるセメント混合物層4と、このセメント混合物層上に形成される軽量セメント層5とを有する建築用板1同士の目地部に目地材6を充填し、軽量セメント層および目地部の表面に、防水・透湿性塗膜7を形成してなる壁構造10である。目地材6は透湿性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂又は合成ゴムからなる防水シートを用いて防水処理する際に、接合作業中及び作業後に接合部の接合不良を簡単且つ確実に検出できる接合欠陥部検出方法を可能にする部材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂又は合成ゴムからなる透明の上貼防水シートと下貼防水シートとを用いて防水処理する際に使用する溶着剤であって、光を照射すると可視光を発光する物質(以下、発光物質と略す)を含有することを特徴とする溶着剤、接着剤、及びシール剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外壁材又は壁下地シートを壁下地材に固定するための釘などを伝って壁下地材に雨水が到達しにくく、壁下地材の腐食や壁下地材の強度低下を防止することができる壁構造を提供する。
【解決手段】 本発明の壁構造Aは、構造材1の外面に配設された壁下地材2とこの壁下地材2の外面に配設される外壁材4との間に壁下地シート3が配設一体化されてなる壁構造において、上記壁下地シート3は、外面に凸部31aが形成された基材シート31と、この基材シート31の外面に該基材シート31の凸部31aに当接した状態に張設一体化された被覆シート32とからなり、基材シート31と被覆シート32との対向面間に排水用空間部33が形成されていると共に、針状体4を排水用空間部33を横断した状態に被覆シート32から壁下地材2に突き刺すことによって壁下地シート3が上記壁下地材2に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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