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国際特許分類[E04B1/66]の内容

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【課題】鋼構造物の接合部位の隙間に雨水・有害物質の浸透を防ぎ、又鋼構造物のコンクリートとの接触する部位の、コンクリートの収縮と振動による隙間に、雨水・有害物質等が、塗膜の劣化により錆びを発生させる事より鋼構造物を守る塗装構法。
【解決手段】鋼構造物1の重要な接合部位を含め、周囲100mm以上の範囲を、樹脂系防錆・厚塗り防水構法2を施し、接合部に有害物質の浸透する事を防ぐ。また鋼構造物1のコンクリート6との接触部に、接触面を含め上下100mm〜200mmを、樹脂系防錆・厚塗り防水構法2を施し、塗膜の長期劣化を防ぎ、鋼構造物1を有害物質から守る。コンクリート打設乾燥後、再度立ち上がり4迄鍔部樹脂系防錆・防水厚塗り構法3を施す事で、鋼構造物1とコンクリート6の隙間に有害物質の浸透する事を防ぎ錆び腐蝕による破壊から守る事が出来る。防水構法の目視による点検で、半永久的に鋼構造物1を守る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で容易に施工できると共に、長期間に亘って高い気密性を安定して保持できる気密住宅の縦材脚部気密構造を提供する。
【解決手段】一階床部における、柱材(縦材)13と床下地材14とによる柱脚部の納まり部分で、柱材13の下端部周面と床下地材14の柱脚欠込み部18との隙間を介した通気路55が形成されないようにする縦材脚部気密構造10において、平坦な気密フィルム部材21を、これに開口形成したほぞ貫通穴22を横架材12のほぞ穴20bに合致させて、横架材12及び断熱材19の上面に配設する。柱材13の下端面と横架材12との間に気密フィルム部材21を挟み込んで、ほぞ20aをほぞ穴20bに嵌合係止することにより、柱材13の下端部を横架材12に接合し、且つ横架材12及び断熱材19の上面との間に気密フィルム部材21を挟み込んで、床下地材14を、柱脚欠込み部18に柱材13の下端部を配置しつつ敷設する。 (もっと読む)


雨押え材料(100)は、建物の水によるダメージを防止するために、水を排水する経路を提供する。雨押え材料(100)は、前記平面部により規定される平面に沿って水分の通路を排水面に提供するための平面部を含む。前記平面部は、多孔性シート(110)を含み、多孔性シートを通って排水面に沿って水分の通過を可能とする。水不浸透性層(120)は、平面部に対する第1の面に接着され、そして接着剤層(150)は水不浸透性層(120)の第2の面に適用される。雨押さえ材料(100)は、特に、壁の開口に窓やドアのような入口を取り付けたり、若しくは、屋根で接合部分をシールしたり、天窓や同様な用途のものを取り付けたりするのに有用である。 (もっと読む)


【課題】土木建築材料に塗布した場合に、土木建築材料の表層部にアルキルアルコキシシランおよび/またはその縮合物の深い浸透層を形成し、高い撥水性を付与するとともに長期にわたって水、塩分等の劣化因子の侵入を阻止することができる吸水防止材を提供する。
【解決手段】(A)アルキルアルコキシシランおよび/またはその縮合物、(B)モンモリロナイトに第4級アンモニウムイオンを反応させて得られ、1000℃での強熱減量が33〜50%である有機ベントナイト、(C)極性溶媒、および(D)疎水性シリカ粉末からなる土木建築材料用吸水防止材。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に対する遮水シートの端縁部の連結構造をコンパクトにして、コンクリート構造物における狭い面積に対しても、遮水シートの端縁部の連結が容易にできるようにする。
【解決手段】樹脂製の連結具5は、コンクリート構造物2の表面に面接触するよう設けられる連結板11と、この連結板11におけるコンクリート構造物2側の裏面12から一体的に突出し、コンクリート構造物2に埋設されて固定される固定突起13とを備える。連結板11の表面14に遮水シート3の端縁部4を連結可能にさせる。遮水シート3の端縁部4を、連結具5に螺子15により締結して連結板11の表面14に連結する。連結板11の厚さ方向で、固定突起13に対向する連結板11の表面14の部分に螺子15の先端を嵌入可能とする凹部18を形成する。 (もっと読む)


【課題】屋上やベランダに緑地を構成する際に、床面からの突出物まわりの止水処理を容易に行うことができる、あるいは床面からの突出物による緑地計画の自由度を低減することができる、突出物まわりの止水部材及び止水構造を提供すること。
【解決手段】床面からの突出物を含む領域に形成された緑地基盤の貯水部5における突出物の脚部まわりの止水部材8であって、所定の高さを有し突出物の脚部を囲繞する筒部8aと、筒部8aの下端の周縁に沿って形成され、緑地基盤の貯水部底面の突出物に対応する位置に形成された穴を覆う鍔部8bと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の開口部における雨押え材料を設置するための方法の提供。
【解決手段】開口部が内面と外面とを有する構造であって、水平の底部と垂直の側面を有し、水が集まりやすい開口部の特に底部および下部の角において、構造物の水切りに特に適合された二次元または三次元で耐水性かつ適合性である復元特性を有する伸縮性材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】新規な蓄熱槽の改修方法を提供すること
【解決手段】この断熱防水層の一部が断熱防水機能を喪失した蓄熱槽を改修する方法は、断熱防水機能を喪失した不具合発生箇所を撤去し(S01)、前記不具合発生箇所を補修して表面を平坦化し(S02)、前記蓄熱槽の内面全体に対して、新たな断熱防水層を形成するため、外側防水材層として、蓄熱槽内面に対してウレア−ウレタン樹脂から成る躯体側防水材を吹付け(S04)、断熱材層として、前記外側防水材層に対してウレタン樹脂発泡材を吹付けて硬質ウレタンフォームを形成し(S05)、内側防水材層として、前記断熱材層に対してウレア−ウレタン樹脂から成る防水材を吹付ける(S06)、方法である。 (もっと読む)


略垂直方向に向けられた枠組(12)を含む枠組壁構造(10)である。略防水性の前面を有する水分障壁(21)のほぼ平坦な層が、枠組(12)をほぼ覆うように固定的に取り付けられる。この壁構造を完成させるために、外装被覆材(22)が、水分障壁(21)を覆うように固定される。
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【課題】壁における構造体の占める部分を増大させることができる防水パネルを提供する。
【解決手段】モルタル12′で形成された板状部材12と、コンクリート20′で形成された板状部材20と、板状部材12と板状部材20との間に挟着固定されたEVAシート14と、板状部材20内に配設されたトラス筋16、補強筋18、19と、を備えた。 (もっと読む)


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