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国際特許分類[E04B1/66]の内容

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【課題】 従来の鉄筋コンクリート型枠押さえ金物は、型枠ベニヤとの接する面に溝を設け、ネジ部の外側に六角の部分を有する為、口径が大きくなる。又、止水板が無い為、本体取り外し後、雨水などの浸入の恐れがある。
【解決手段】 単管締め付けボルトの先端にボルトの外径と同じ大きさの六角部を取り付ける事により、型枠ベニヤとの接する面の口径を小さくする事が出来る。又、後付の止水板をコンクリート内面部分側にはめ込む事により、本体をコンクリートより取り外した時に、止水板がコンクリート内部に残り、雨水の止水の効果が向上する。 (もっと読む)


本発明は、特定的には建物の断熱を行うための水分適応性蒸気バリアに関する。蒸気バリアは、45%から58%の湿度において2mから5mの拡散等価空気層厚さのSd値の範囲内の横ばい状態のSd値曲線を有する材料から製造される。
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【課題】用水路を構成するように連設された一対の用水路構成部材が互いに異なる動きをして相対的に大きな変位が生じても、それらの目地からの漏水を阻止するようにする。
【解決手段】目地漏水阻止構造100は、用水路を構成するように連設された一対の用水路構成部材10と、一対の用水路構成部材10の目地11を内側から覆うように設けられた下地モルタル層20と、下地モルタル層20上に一対の用水路構成部材10の目地11に対応して覆うように設けられた防水層30と、下地モルタル層20上に防水層30を埋設するように積層された保護モルタル層40と、を備える。防水層30は、一対の用水路構成部材10の連設方向への伸張が可能な伸張可能部31〜34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2つの部材間をシールした状態で、シール材が両部材の相対変位に追従して動くことができるようにすることでシール材に断裂が起こるのを抑制し、シール性を長期間に亘って得ることができるようにする。
【解決手段】シール材10は、筒状に形成された粘弾性体11と、粘弾性体11の内周面に対し、該内周面を覆うように固着されたフィルム材12とを備えている。シール材10は、シール状態にあるときに、フィルム材12のうち、互いに圧接する圧接面は、圧接力を受ける方向と交差する方向の滑りを許容する滑り性を有している。フィルム材12の圧接面を滑らせることによってゴム11及びフィルム材12を転動させるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、以下の層構造体、すなわち、a)ポリ塩化ビニルを含有するフィルム(F1)(2)と、b)第1の接着剤(K1)(3)と、c)ポリエチレンテレフタレート・フィルム(F2)(4)と、d)第2の接着剤(K2)(5)とを備え、層がa)、b)、c)、及びd)の順に配置される、シーリング・メンブレン(1)に関する。前述のシーリング・メンブレンは、PVCフィルムから接着剤への可塑剤の移動から生じる問題なしに、又は前述の問題が少なくともかなり低減するという点で、大面積にわたってPVCメンブレンの接着を実施することを可能にする。
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【課題】住宅等の建築物の開口部分に防水テープを貼る場合(取り付けフィンを持たず、防水性の劣った形状のサッシュ等)には防水テープが完全に尚且つ容易には貼ることが出来ない。又、透湿防水シートを切断しなければならない部位からは漏水が発生し易い。
【解決手段】防水テープの躯体接着側にも剥離紙を加え、両面に剥離紙を持った形状にし、躯体接着側の片面のみ又は透湿防水シート接着面の剥離紙を含む両面に切れ目を入れ、縁切りにした形状にして接着施工時に折り曲げやすくして施工個所に押し付け、最初に躯体側の剥離紙の片側をめくって角度を合わせて接着してからもう片側の剥離紙をめくり、圧力をかける事により正確に完全に防水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル同士の接合部において優れた防水性を発揮することが可能な建物の施工方法と、この建物の施工方法によって建築される建物を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に防水材11が設けられる一方の建築用パネル10と、表面に防水材13が設けられる他方の建築用パネル12とを接合して住宅等の建物1を施工する際に、一方の建築用パネル10の表面のうち、この一方の建築用パネル10に対して他方の建築用パネル12が接合される部分を露出させ、露出した一方の建築用パネル10の表面に他方の建築用パネル12を接合し、これら一方および他方の建築用パネル10,12同士の接合部で、一方の建築用パネル10の防水材11と他方の建築用パネル12の防水材13とを重ね合わせる。これにより、一方および他方の建築用パネル同士を確実に接合でき、該接合部を、少なくとも二重に防水できる。 (もっと読む)


【課題】 防水層のメンテナンス性を高く保持すると同時に、万一漏水が発生しても、集合住宅に及ぶ影響を最小限に留めうる、集合住宅における複層屋上防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本集合住宅における防水構造は、屋上スラブ1と、屋上スラブ1の上部を覆う下側防水層6と、下側防水層6よりも上に位置し、外部に露出する上側防水層13とを備え、下側防水層6と上側防水層13の間に、通気性及び通水性を有する中間層8を設けてなる。防水層のメンテナンスを、露出防水構造と同等程度に容易にし、万一、上側防水層13の防水性が破られ漏水が発生しても、中間層8を介して水を屋上スラブ1外へ排出し、コンクリートスラブを保護する。 (もっと読む)


【課題】瓦、スレート系及び金属などの屋根上葺材と野地板との間に介在せしめて屋根の防水性を保持させるため、又は外壁の窓等の開口部周辺の防水性を保持させるため、更には台所や風呂場といった防水処理を施す必要のある部位における防水性を保持させるためのもので、カッターナイフやハサミなどの切断工具を使うことなく、特定個所に合わせて手切れ(手裂き)により切断できるようにした防水材を提供する。
【解決手段】本発明に係る防水材は、基材の表面に防水粘着層3を形成した防水材において、前記基材2に手切れ性のある素材、例えば、紙や手切れ可能な不織布のほか、縦糸又は緯糸の少なくとも一方を弱い糸にて構成した織布、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムを用いるとともに、前記防水粘着層3に前記基材の手切れ性を阻害しない程度の凝集力を与えたことを特徴とし、住宅防水分野において手切れ性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】光の届かないトンネル壁面、下水道壁面においても防水、防汚、抗菌等に優れた表面構造としたコンクリート表面構造体及びその工法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の表層1に水溶性シリケート無機化合物を浸透させた第1層2を形成して、該第1層2の表面にパタンコートとなる水性カラー塗料よりなる第2層3を形成したうえ、さらに、該第2層3の表面にトップコートとなるダイヤ触媒ガラス皮膜よりなる第3層4を形成する。 (もっと読む)


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