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国際特許分類[E04B2/96]の内容

国際特許分類[E04B2/96]に分類される特許

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【課題】 カーテンウォールの端部方立と中間方立とに同じ断面の方立を用い、端部開口部に嵌め殺し窓枠と開閉窓枠とのいずれをも選択的に取付自在とする。
【解決手段】 端部方立9a及び中間方立9bは屋外側面に同一断面の固定部23を有し、端部方立用竪補助材11は端部方立9aの固定部に取付けてあり、嵌め殺し窓枠13は、端部方立側の竪枠27及び中間方立側の竪枠29の何れか一方の竪枠の固定部23に対する被固定部16を有し、端部方立用竪補助材11は端部方立9aの屋外側面の左右方向中間部に取付けてあり、嵌め殺し窓枠13は、端部方立側の竪枠27の外周側面を端部方立用竪補助材11の内周側面と対向するようにして端部開口部21に配置自在であり、開閉障子本体は端部方立側の竪框の外周側面を端部方立用竪補助材11の内周側面と対向するようにして端部開口部21に配置自在である。 (もっと読む)


【課題】 二重窓構造の空隙間の空気のショートサーキットの発生を低減し、かつ、通気口面積を確保し、換気効率を向上させ、二重窓構造の薄型化を図ること。
【解決手段】 本発明は、従来のように、ダブルスキンの下方、上方ではなく、ダブルスキンの側方から外気を導入し、排出する。このため、本発明ではサッシの無目部ではなく、方立部に通気口を設ける。方立部は上下方向に縦長となっているため、従来例の通気口と比較して、本発明の通気口は縦長で、かつ、面積を拡大することが可能となる。各層ダブルスキンタイプのものでは、層間で、排気用の通気口の上端と、外気導入用通気口の下端とは近接するものの、両者の平均離間距離は従来例の場合よりも大きくなる。よって、ショートサーキットの発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 開閉窓を構成する窓障子3eの竪框13a、13aを目立たなくすると同時に、方立1、1の屋外側面の意匠を単純化する事で、ビルディングの外壁面の意匠の設計に関する自由度を高める。
【解決手段】 上記窓障子3eを構成するガラスパネル7aの水平方向両端部屋内側面を、この窓障子3eの竪辺を構成する上記各竪框13a、13aの屋外側面に貼着する。そして、屋外側から見た場合にこれら各竪框13a、13aが上記ガラスパネル7aにより覆われて見えない様にする。 (もっと読む)


本発明の建築部材システムは、支柱構造材70、保持構造材16、枠付き平面部品20,22を含む。この場合に保持構造材は、断面が長方形の四面体の中空構造材であり、保持部品54を収容するための収容開口部56を持つ。この内の保持部品54によって、枠付き平面部品20,22を保持構造材に固定できる。最良の実施形態では、それぞれの支柱構造材が、複数の構造帯材によって形成され、断面がU字型の収容部82と、断面が長方形の中空室80を少なくとも一つずつ持つ。この場合に、断面が基本的にU字型の収容部44を有する中間構造材84が備えられる。中間構造材84のこの収容部44は、保持構造材16を収容するために形成される。 (もっと読む)




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