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国際特許分類[E04C2/16]の内容

国際特許分類[E04C2/16]の下位に属する分類

結束針金,補強棒または類似物を有するもの

国際特許分類[E04C2/16]に分類される特許

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【課題】表面の意匠性を阻害することなく、清掃性を向上し得る板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材10は、表面11aに形成された目地溝3に、透明樹脂4bを充填して、表面10aを略平滑にしている。 (もっと読む)


【課題】釘側面抵抗力及び釘頭貫通力が高く、釘等を十分に保持でき、耐力壁を構成する壁下地として用いることができる建築板材が得られるようにする。
【解決手段】20〜60重量%の鉱物質繊維と、10〜20重量%の有機質繊維と、10〜70重量%の無機質粉状体と、熱硬化性樹脂を含んでなる10〜25重量%の有機結合剤とを必須成分とするスラリーから湿式抄造により湿潤マットを形成して、該湿潤マットからなる単層の湿潤板材、又は少なくとも表裏層が上記湿潤マットからなる複層の湿潤板材を得る。この湿潤板材を、熱硬化性樹脂が硬化しない温度範囲で、含水率20%以下まで乾燥させた後、熱圧プレスして有機結合剤を完全に硬化させる。 (もっと読む)


【課題】
軽量で、再利用が容易な紙製材料を用い、椅子、家具、壁構造部,床構造部,屋根裏構造部等の構造物に適用可能な紙製パネルシートおよびこのパネルシートを用いたパネル体を提供することを課題とする。
【解決手段】
単層、または複層の紙製基材に熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、または紫外線硬化性樹脂から選ばれた樹脂を含浸した基材シートを用いた紙製パネルシート、またはこの紙製パネルシートを用いたパネル体とすることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置ではなく、汎用の装置を用いて原料チップを得ることができ、しかも従来の木質複合材料と同等あるいはそれ以上の性能が得られる木質系チップ成形体を提供する。
【解決手段】木質系チップ成形体を、木質系材料を破砕して得られた原料チップと結合剤との混合物が、原料チップの長手方向を略一軸方向に揃えた状態で積層されたマットを加熱プレス成形して得られる木質系チップ成形体において、
前記原料チップが、気乾比重0.5以上の木材を破砕機で破砕して得られた繊維方向に長い平均アスペクト比15以上の破砕チップであるものとする。 (もっと読む)


【課題】合成板材を用いて形成した設備の視覚的な印象を多様化させることが可能な、合成板材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】階段Sを形成する階段段板を構成する合成板材1を、板状の芯材4と、互いに色の異なる二種類の単板10a,10bを積層して形成した積層合板6a,6bと、仕上げ材8a,8bとを備えた構成とし、単板10aと単板10bとを、芯材4の前方の面と後方の面に沿って配列した状態で、積層合板6a,6bを、芯材4の前方の面と後方の面に固定した後、仕上げ材8aの積層合板6a側の端部を、芯材4と積層合板6aとの境界BLよりも積層合板6a側へ突出させるとともに、積層合板6aの芯材4と対向する面と反対側の面と連続させた状態で、仕上げ材8a,8bを、芯材4の上面と下面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】長繊維板表面の凹凸を低減し、平滑性を高めることができる長繊維板の製造方法を提供する。
【解決手段】長繊維マットに樹脂を複合して樹脂複合長繊維マットとし、この樹脂複合長繊維マットを熱圧成形する長繊維板の製造方法であって、繊維粉と樹脂とからなる表層を樹脂複合長繊維マット上に形成し、この表層が形成された樹脂複合長繊維マットを熱圧成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内装建材に適用可能な表面硬度を有するとともに、軽量で反りを低減し得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、植物長繊維2aの集合体に、バインダーとなる樹脂材を分散させて、該植物長繊維間を熱圧接着して形成された表層ボード2と、水分の吸放湿性を有する軽量調湿基材3とを、透湿性を有する水性接着剤4aで接着して積層形成されており、前記表層ボードの密度が500kg/m以上、1200kg/m以下とされている。 (もっと読む)


【課題】竹を高い利用率で用いて製造できて竹資源の有効利用を図ることができ、また、反りや割れを防止でき、しかも、幅広い種類の竹を用いて木材に代わる生産量を確保できるうえ、安価に製造できる竹集成材を提供すること。
【解決手段】竹材に圧縮力が付与されて繊維と肉質の結合組織が潰され、かつ、繊維と肉質とが残留した状態の複数の潰し竹材11を集積して、竹集成材1を形成する。複数の潰し竹材11は、繊維の延在方向が略同一であり、メラミン樹脂系接着剤が付加され、加圧及び加熱により一体化される。潰し竹材11の材料となる竹材として、葉を除く竹の全ての部分を用いることができ、例えば、丸竹の縦割り材や、竹の枝部や、竹積層材の端材や、竹工芸品材料の残材等を利用できるので、竹の利用率を最大で90wt%にできる。 (もっと読む)


【課題】鋸屑を混合した強化パルプ内装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のパルプ内装材の製造方法は、紙ゴミをリサイクルして製造したパルプ70〜85重量%と、鋸屑15〜30重量%とを混合してパルプ鋸屑混合物を形成するパルプ鋸屑混合物形成ステップと、前記パルプ鋸屑混合物に対して接着剤を1:1の重量比で混合する接着剤混合ステップと、前記接着剤が混合された前記パルプ鋸屑混合物を金型に入れて成形して強化パルプ内装材を製造する成形ステップと、成形された強化パルプ内装材を20〜25℃の常温で自然乾燥させて製品を完成させる乾燥ステップと、を含む。本発明によれば、鋸屑とパルプまたは鋸屑とパルプ及び混合物(炭、黄土、ガラス繊維、セラミックス、銀)を混合してパルプ内装材を製造することにより、強度と防湿効果を高め、脱臭、抗菌、遠赤外線の放出を可能にして製品の寿命を半永久的に延長させ、さらに防音材や天井材、強度を要する運搬保護材などに用途を拡大することができる。 (もっと読む)


竹ラスまたは竹板胚が配列し、長く連結されてなったものであり、前記の竹ラス又は竹板胚が長さ方向の少なくとも一端に引張溝が開けられていて、引張溝に対応して端部にほぞフックを形成し、ほぞフックが他方の竹板胚の引張溝に嵌め入れられていて、この引張溝がほぞフックと相互に組み合わせていて、二方の竹ラスまたは竹板胚のほぞフック相互に挟まれていて連結している室内外用の継ぎ目無しの長い竹板材。その製造方法は次の通りである。竹ラス又は竹板胚に引張溝を開け、ほぞフックと相互に組み合わせていて、長く連結されてなった竹ラス又は竹板胚を幅又は厚さの方向で貼り合わせて連結させ、普通の技術により圧搾つぎで竹板材の完成品を作る。 (もっと読む)


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