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国際特許分類[E04C2/26]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のための比較的薄い形状の建築要素,例.シート部材,スラブまたはパネル (1,022) | 特定材料に特徴のあるもの (475) | グループ2/04,2/08,2/10の2以上の属する材料から成るものまたはそれらのグループの一つに特定されていない材料を有するこれらグループの一つに属する材料からなるもの (121)

国際特許分類[E04C2/26]の下位に属する分類

グループ2/04および2/08に完全に属する材料の組み合わせ (12)
すくなくとも材料の一つが絶縁されているもの

国際特許分類[E04C2/26]に分類される特許

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【目的】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【構成】繊維板からなる基板2の表面に表面側防水層3が設けられ、さらにこの表面側防水層の上に、凹凸層(4)を介してあるいは介さずして、軽量セメント層5が設けられると共に、基板裏面には裏面側防水層6が設けられてなる建築用板1である。繊維板としては、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【構成】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板7上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層(4)及び軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板(1’)において、吸水率が18%以下である繊維板が基板として用いられる。繊維板としては、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンドイッチパネルに関し、製造作業性が良く、断熱性に優れて軽量化されたものを提供することが課題である。
【解決手段】プレストレストコンクリート板2,3で断熱材4を中央にして挟装して成り、前記断熱材4を貫通して前記両プレストレスロコンクリート板に埋設される付着補強用のフック5が、当該両コンクリート板のプレストレス用緊張材6にフック部5aを引っ掛けて成るサンドイッチパネル1とする。 (もっと読む)


【目的】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【構成】繊維板よりなる基板2上に表面防水層3(及び凹凸層4)を介して軽量セメント層6が積層されと共に、基板の木口面には合成ゴム系または合成樹脂系の木口処理剤を用いて木口処理層が設けられた建築用板1。この建築用板の製造に際しては、表面防水層及び木口処理層を形成した後に、表面防水層(または凹凸層)の上に軽量セメント層を形成して養生硬化させる。繊維板としては、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【構成】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板7上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層(4)及び軽量セメント層5が順次に積層されてなる建築用板(1’)において、長さ方向及び幅方向の吸水長さ変化率がいずれも0.30%以下である繊維板が基板として用いられる。繊維板としては、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高速かつ低コストでありながら高品質に製造することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】 2つのプレート状の外側部材であって、そのうちの少なくとも一方がガラス板である、外側部材と、それらの外側部材間にほぼ位置する少なくとも1つのインサートと、外側部材をインサートに結合させるための少なくとももう1つの層であって、特に透明かつ熱作用可能な層とを有する複合体を製造する方法において、外側部材間にインサートおよび層を導入するステップと、複合体を排気可能な領域内へ、特に軟質バッグ内へ導入するステップと、前記領域に相対真空を生じさせるステップであって、前記相対真空によって生じる締め固め圧力を受ける前記領域の少なくとも一部を複合体上に押し付てそれを圧縮する、相対真空を生じさせるステップと、締め固め圧力との組み合せにより、吸蔵ガスの生成を回避しながら、層がインサートの周囲に流れるように、処理温度を設定するステップとを含む。
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異なる材料及び材料性質の二つの層(12、13)により、一方の外向きの支持体層(13)が特に高い強度を有し、他方の内向きの露出層(12)が、特定の用途固有の条件、たとえば高熱に対応するように適合された材料組成を有するようなやり方で構成された、特に火炎に対するトンネルの保護のための建築要素。支持体層(13)はアプライトを主接合剤として含有する。支持体層(13)と露出層(12)との間の区域にはマット形の強化材(14)が埋め込まれている。
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【課題】 鉛遮音シートを用いて遮音性能の優れた遮音コンクリート板を得ること。
【解決手段】 鉄筋コンクリート床板11の表面11Aの全面を覆うようにして鉛遮音シート14を一体化して遮音コンクリート板を構成する。表面11Aと鉛遮音シート14との間に絶縁層15を設け鉛遮音シート14にコンクリートが直接接しないようにする。鉛遮音シート14は鉄筋コンクリート床板11内に配筋した鉄筋12に鋼棒13を用いて結束することにより一体化する。鉛遮音シート14は高密度、高質量な材質のものであるから、鉛遮音シート14と鉄筋コンクリート床板11とを一体化させたことで単純累加以上の遮音性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】 パネル部に所定の強度を付与すると共に、施工現場におけるパネル部の寸法調整が容易に実施し得る建築用防音パネル体を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて平行に立設したパネル部2の間に吸音材6を配置した建築用防音パネル1において、パネル部2は上下に分割した複数のパネル材4によって形成し、該パネル材は断面略H字状を呈する連結パネル材41と、断面略I字状の中間パネル材42とから成り、パネル材4は左右方向に連続するアルミニウム製形材によって形成する。 (もっと読む)


【課題】 外断熱鉄筋コンクリート建築物を、プレキャスト手法とプレストレスト手法を併用して、建築現場では、騒音の無い静かな作業環境下で、且つ短工期で構築可能とする。

【解決手段】 コンクリート壁Wを備えたプレキャストコンクリート体1A,1´Aの、コンクリート壁Wの外面には、条溝AG,AG´を内面に並列縦設した押出成形セメント板2Aと、断熱層2Bの層着一体化した断熱パネル2を一体化張設し、プレキャストコンクリート体1A,1´Aの内部には、プレストレスを導入するPC鋼材7A,7Bを挿通するためのスパイラルシース3A,3Bを予め埋設した、プレストレスト建築用構造体。 (もっと読む)


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