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国際特許分類[E04F13/14]の内容

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国際特許分類[E04F13/14]に分類される特許

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【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地の表面近傍に光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら良好な不燃性を有し、かつ表面平滑性に優れた不燃化粧板を提供する。
【解決手段】 セメント板又はケイ酸カルシウム板からなる無機基材上に、樹脂シーラー層、接着剤層及び化粧シートが順に積層された不燃化粧板であって、前記無機基材上の有機物の総量が260g/m以下であり、前記化粧シートが紙系基材の化粧シートであり、その坪量が40〜90g/mである不燃化粧板により、建築基準法上必要な不燃性を有しつつ、良好な表面平滑性の不燃化粧板を実現できる。 (もっと読む)


【課題】石材のコバ積み風合いを有するとともに、技能を要することなく壁面に対して簡単に取付施工することができる壁パネルを提供する。
【解決手段】御影石等よりなる原材パネルの表面に、複数条の平行な溝23を形成する。その溝23の内側面に、刻削部24を設ける。これにより、石材のコバ積み風合いを有する壁パネル21を形成する。 (もっと読む)


【課題】セメント硬化物よりなる内装パネルで屋内の水廻り部分の内装を行っても、内装パネルの裏面側への水分の浸入を防止することができる。
【解決手段】屋内の壁面に、セメント硬化物よりなる内装パネル2を複数取付ける屋内の内装構造である。前記内装パネル2の表面が防水性を有し、且つ、前記内装パネル2同士の隣接端部に実部3が形成されて隣り合う前記内装パネル2同士が前記実部3部分で重複し、前記重複する実部3間に水膨張性樹脂4を設ける。 (もっと読む)


【目的】コンクリート部材の表面等に模様等を付与した際の模様の再現性を高める。
【構成】コンクリート部材2の所定の面2aに、多数の貫通孔11を有するマスキング部材10を配置した後に、前記貫通孔11部に位置するコンクリート成分の一部を除去するコンクリート部材2の面の処理方法であって、前記各貫通孔11の形状は、他の貫通孔11の形状と同一又は相似の関係となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】セメント組成体の強度を維持しつつタイル張りの質感を醸し出す目地状模様を備える表面仕上げを施すことが可能なセメント組成体の表面仕上げ方法を提供する。
【解決手段】セメント組成体上に目地形成用の型枠を配置する型枠配置工程と、前記目地形成用の型枠内にセルフレベリング材を打設する打設工程と、前記セルフレベリング材が硬化した後に前記目地形成用の型枠を取り外す脱型工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内装・外装用板材を提供する。
【解決手段】一定の大きさと厚さに形成された天然石表面板と、天然石表面板と対応するように形成して天然石表面板に付着固定する補強板と、天然石表面板より大きく形成して補強板に付着固定する土台板100を含む内装・外装用板材において、土台板100は上面側に開口した断面ホーム110と下面側に開口した断面ホーム120が交互反復的に連続形成されたハニカム構造が上下対称構造に形成され、土台板100及び内装・外装用板材の強度が向上して、重さが軽減されるだけでなく土台板100の上部、下部の構造が安定的な均衡を成して土台板の変形が防止さ、それにより土台板の接合力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】天然石の外観を有し表面の傷付きおよび汚れを低減した軽量な面材を簡便に得ることができる天然石目調面材の製造方法を提供する。
【解決手段】剥離して板状形状をなす天然石の塊石2の表面2cに塗布した透明液状樹脂3を硬化させて透明樹脂層4を前記塊石2に一体に形成した後、前記塊石2の表面側部分2aを引き剥がすことにより前記透明樹脂層4の裏面側に板状天然石5が一体化した面材1を得る。 (もっと読む)


【課題】 良好な調湿機能と優れた加工性とを有し、かつ、不燃性に優れた調湿化粧板を提供する。
【解決手段】 基材の一面に化粧シートが設けられ、他面に防湿性シートが設けられた調湿化粧板であって、前記基材が、セピオライトを主材とし、さらに抄造用繊維及びバインダー樹脂を含有するスラリーを抄造したシート状基材である調湿化粧板により、調湿機能、加工性及び不燃性が良好となり、住宅をはじめとする各種建築物の内装材等の建築材料や、家具の棚板や背板等に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ガラス廃材を利用して発泡ガラス粒を製造し、この発泡ガラス粒を用いて軽量瓦(又はタイル)を製造することを課題としたものである。
【解決手段】
ガラス廃材より得た発泡ガラス粒を主材とし、これに粘土を加えて混合し、この混合物を瓦型に入れて瓦を加圧成形して素瓦とし、この素瓦を取り出して750℃〜850℃で1時間〜5時間焼成したことを特徴とする軽量瓦の製造方法により上記課題を解決した。 (もっと読む)


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