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国際特許分類[E04F13/14]の内容

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国際特許分類[E04F13/14]に分類される特許

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【課題】意匠性が高く、残材を減らすことができ、且つ壁面へも取付けやすい積層ALCパネルを、効率よく作成すること。
【解決手段】複数のALC片と鋼板とを一体的に固定して構成されるALCパネルであって、前記鋼板は、少なくとも一辺を折り曲げてガイド部が形成され、複数の前記ALC片は同じ高さであり、各ALC片の側面を前記ガイド部に沿わせて敷き並べた状態で前記鋼板に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の通気性・透湿性を有する基材パネルの表面に、該基材パネルと同様に通気性・透湿性を有する塗膜を形成することにより、簡単な塗装作業のみで、一般家屋の天井材や内装材等の分野に利用できる建築用パネルを提供する。
【解決手段】通気性・透湿性を有する基材パネルの表面に、溶剤相互の相溶性が悪く、かつ溶剤の揮発性に差異を有する2種の塗料を塗布してなる建築用パネルであって、溶剤の揮発性の大なる塗料の溶剤の揮発で上記基材パネルの表面に通気性・透湿性を有する塗膜を形成してなる建築用パネル。 (もっと読む)


【課題】雨水がタイル部の上端面に溜まることなく、タイル部の表面に良好に流れてタイル部表面の汚れを洗い流すことができ、かつ貼り付けモルタルと躯体コンクリートからの剥離・剥落を防止し得る安全性に優れたタイルを提供すること。
【解決手段】一体成形されたタイル部1と目地部2を有し、かつタイル部1の上端縁上面には、タイル部上面中心より両端に架けて上面長手方向に傾斜するとともに、厚み方向にしてかつ前記タイル部1の表面側に向け傾斜した傾斜面1eが形成されるとともに、目地部2の四つの端縁部にはそれぞれ傾斜面が形成され、さらに前記目地部2の裏面長手方向には、貼り付けモルタルとの付着力を強めるための凹凸部3が設けられ、また、前記目地部2における上端縁部2aにはアンカーピンの打ち込み穴4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】裏面の溝部内でタイル張付け材である張り付けモルタル及び空気の流動性がよく、モルタルの均一且つ密な充填が可能となり、接着強度が大きく、剥がれにくい簡単な構造のタイルを実現する。
【解決手段】タイル1の長手方向に延びる第1〜3の横溝11〜13により、タイル1の裏面9の溝部10の比較的全域についての張り付けモルタル4が充填され、さらに、タイル1の裏面9の中央部において、第1の連通溝21により第1横溝11と第2の横溝12が互いに連通するとともに、第2の連通溝22により第2横溝12と第3の横溝13が互いに連通し、さらに、タイル1の裏面9の左右側縁6、8において第1〜3の横溝11〜13がそれぞれ外部に開口し、第3及び第4の連通溝23、24により、第1横溝11、第2の横溝12、及び第2の横溝12、第3の横溝13が、それぞれタイル1の上下縁5、7において外部に開口する。 (もっと読む)


【課題】塩タイルをタイル基板に確実に固定させることができる塩タイル保持具を提供する。
【解決手段】精製塩又は天然塩の溶融成形物からなる多角形厚板状の塩タイル6をタイル基板5に貼り付けるにあたり、塩タイル6を保持した状態でタイル基板5に接着剤によって接着固定するようにした塩タイル保持具20であって、塩タイル6の片面6b側に当接するように配置される本体板部21,41と、本体板部21,41の周辺から塩タイル6の各端面6cに係止するように本体板部21,41の裏面21a,41aに対する角度θが直角よりも小さくなるように突設された係止爪22,42とがプラスチックで一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】条数の多い目地を形成でき、しかも施工も容易なタイルユニット及びその施工壁面を提供する。
【解決手段】タイルユニット1は複数枚のタイル2を目地材3で連結したものである。各タイル2の表面は、格子状の凹条2aによって小表面領域2bに分画されている。各凹条2aに同一の目地材3が充填されている。 (もっと読む)


【課題】地震時等において役物タイルのコーナー部付近に生じる応力を小さくすることができる出隅構造と、そのための出隅部材とを提供する。
【解決手段】出隅に柱30が立設され、透湿防水紙32が張りめぐらされ、縦胴縁34,35が柱30に釘打ち固定され、この縦胴縁34,35に下地板38,39が釘によって固定されている。出隅には、L字形の役物タイル40が取付施工され、この役物タイル40に隣接して平物のタイル42が取付施工されている。役物タイル40は、その裏側の出隅部材10に接着されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製のパネル本体の表面に光輝性塗料を塗装して形成した場合においても色むらの発生を防止することが可能な外装パネルを提供する。
【解決手段】コンクリート製のパネル本体2の表面2aに光輝性塗料を塗装して形成され、構造物の外周に設置して用いられる外装パネル1において、パネル本体2の表面2aに、この表面2aに沿う一方向T1に延びる複数の突起部4が一方向T1に直交する他方向T2に連続的に並設してなる凹凸部5を形成し、この凹凸部5による幾何学的な立体模様を備えてパネル本体2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のタイルはモルタルや接着剤による貼付け作業が面倒であった。
【解決手段】 タイルの裏面の一辺に表面よりも外側まで突出する差込縁を設け、差込縁と反対側の辺の表面に裏面よりも外側まで突出する被覆縁を設け、被覆縁の裏面側に支持縁を設けた。前記差込縁を連結具に差込み可能とし、被覆縁は連結具を被覆可能とし、支持縁は連結具に嵌入可能として、モルタルや接着剤を不要とし、連結具が上下に配列したタイルに隠されて表面から見えないようにした。また、前記タイルの表面の左右いずれか一辺に裏面よりも外側まで突出する側方突縁を設け、側方突縁と反対側の裏面側辺に表面よりも外側まで突出する側縁重合部を設け、左右に配列したタイルの境目に隙間ができないようにした。 (もっと読む)


【課題】塩タイルを用いる塩壁構造として、目地部による塩の効能低下を生じず、壁面が強固で良好な外観が得られ、施工の大幅な省力化を実現し得るものを提供する。
【解決手段】壁基体1の一面側に、精製塩又は天然塩の溶融成形物からなる多数枚の塩タイル2…が固着され、塩タイル2…同士の周縁間に構成される目地間隙3に、精製塩又は天然塩の粉末に水を加えた塩ペーストからなる目地材4が充填されて、乾燥固化してなる。 (もっと読む)


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