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国際特許分類[E04F15/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060)

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【課題】 床材交換時及び床材新設時における作業性を向上させることができる床材の連結構造を提供する。
【解決手段】 互いに隣接する床材(1)(1)端部の係合部(31)(31)に跨って係合する連結具(2)を介して、それら床材(1)(1)同士を連結する床材の連結構造において、前記連結具(2)を、前記一方の床材(1)の端部より露出した部分において、上方より打ち込むか又はねじ込む釘(15)等の固定具によって床下地(20)へ固定し、その固定具(15)の上方を、前記他方の床材(1)によって覆う。 (もっと読む)


【課題】 床板材と床板材間の幅方向構造変形がない傾斜クリック結合が可能であり、長さ方向は水平クリック結合が可能な、遮音性補強床施工用改良床板材を提供する。
【解決手段】 円弧形及び傾斜延長ホームを有する側収容部及びクリック結着が可能な端挿入部及び端収容部構造を採択すると共に、復元性を有する発泡性ホットメルト粘着剤を適用して、従来から問題点として指摘されてきた床板材長さ方向組み立て時の底面の凹凸による床板材間の段発生問題及び幅方向傾斜施工による構造変形または破損を防止することができ、階層間の騷音伝達を最小化する。
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【課題】畳表面に損傷等がある場合等でも、着色塗布材を畳表面の全体にむらなく均一に塗布できる、畳塗り替え用ムース材とムース材収納容器及びムース材の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水、合成樹脂アクリル水性ワックス、顔料、添加剤等からなる、い草色の着色塗布液と発泡剤を混合させ、この混合液を噴射剤とともにノズル付き容器1に収容し、容器1は、片手操作可能な押圧操作部5の押圧により開放されたノズル4から噴出された塗り替えムース材2が畳27の表面にスポンジ26で均一に展延されて塗布される。 (もっと読む)


【課題】 強度アップが図れ、使用する金属板の板厚を薄くすることができ、通線口が不要になれば容易かつ確実に通線口を塞ぐことができ、通線口に通した電源ケーブル等の損傷を防ぐことのできる蓋を提供する。
【解決手段】 床パネル1のパネル外周縁11を凹ませて形成されたコンセントボックス口2を閉蓋するため、このコンセントボックス口2の開口内周に形成された低段面21へ着脱自在に載置するコンセントボックス口用蓋3において、このコンセントボックス口用蓋3は金属板製の平面部31及び内通線口325からなり、内通線口325は平面部31の一部を折り返してこの平面部31に内接面部322を重ねあわせ、この平面部31及び内接面部322を一体に切り欠いて形成したコンセントボックス口用蓋3である。 (もっと読む)


本発明は、互いに向かい合って位置した2対の側端部(10a乃至10d)を有する被覆パネル(10)に関するものであり、側端部の少なくとも1対には連結手段(12、112)が設けられ、該手段は基本的に溝(12a、12c)及び舌状部(12b、12d)の形態で具現化されて各々の側端部に沿って延在する。本発明によれば、溝(12a、12c)の境界面の少なくとも一部(14a1)又は/及び舌状部(12b、12d)の境界面の少なくとも一部(14b1)に粗面化部(18)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、汚れが付着し難く、乾燥時のみならず水濡れ時に於いても防滑性に優れた床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 床滑り抵抗係数が0.4以下の第1ポリマーからなる部分21と、床滑り抵抗係数が1.5以上の第2ポリマーからなる部分22とが表面に露出しており、該表面に艶消しエンボス加工が施されている。艶消しエンボス加工によって施された凹凸差は、0.01〜0.2mmである。第1ポリマーは、塩化ビニル系樹脂を、第2ポリマーは、塩素化エチレンコポリマー架橋体アロイを用いる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の塗布がしやすく、一定の施工品質を有する実接着構造を実現可能とする床材の施工方法を提供すること。
【解決手段】 本実施例の施工方法は、長板状の床材3に設けられた実どうしを接着接合する実接着施工用床材の施工方法において、床材3の長手方向の雌実31を上側に向け、床材3の表面又は裏面の平面を合わせ複数枚重ね、平面側に全体を傾斜させた状態でこれら床材3を保持し、次いで雌実31に接着剤4を塗布している。 (もっと読む)


【課題】 根太上に下地材および床暖房パネルを順次積層した床暖房設置構造において、下地材の側端縁間の隙間が大きくならず、下地材上に施工された床暖房パネル間の隙間の拡大防止にも寄与し得る床暖房設置構造を提供する。
【解決手段】 根太1上に下地材2および床暖房パネル3を順次積層した床暖房設置構造において、下地材2の側端縁4が、根太1上で相互に嵌合可能なあいじゃくり実構造5を有するので、下地材2の側端縁4の間の隙間7aが大きくならず、結果として、下地材2の上に施工された床暖房パネル3の間の隙間8の拡大防止にも寄与し得ることとなる。また、あいじゃくり実構造5の切り欠き部10の水平方向の長さを根太1の上面11の幅と略同一とすることにより、直接下地材2同士を強固に接着出来るため、より十分な隙間7a及び隙間8の拡大防止効果が認められる。 (もっと読む)


【課題】熱融着繊維を使用して繊維間融着をはかることにより防音性能に必要な通気度の微細コントロールを可能として防音性を良好にすると共にフローリングとの接着をよくして剥離強力の改善をはかる。
【解決手段】高融点繊維層2と熱融着繊維層3を交絡一体化し、かつバインダー溶液に浸漬して所定量のバインダーを付与した短繊維層状体1の上記高融点繊維層2側に接着性を有する薄膜フィルム4を重ね、更にその上にスパンボンド不織布5を重ねて熱接着一体化し、熱融着繊維層表面の短繊維間の融着により毛羽伏せと微細な通気孔が形成されてなるフローリングの床材を提供する。
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【課題】 簡易な構成で、化粧板の表面に現れる裏面溝による影写りを目立たないようにでき、外観性を向上させること。
【解決手段】 基材2上に化粧板3が積層されてなる置敷床材1である。化粧板3の表面3aにその長さ方向Aに沿って表面溝4を設けると共に、表面溝4と対向する基材2の裏面2f位置に幅反り防止用の裏面溝5を設けた。表面溝4の真下位置に限定して裏面溝5を切り込むことにより、化粧板3の表面3aにおいて裏面溝5の影写りが目立たなくなる。 (もっと読む)


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