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国際特許分類[E04H12/08]の内容

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【課題】 鋼板組立柱の立設場所や状態に左右されない簡易で安価な鋼板組立柱の補強材配置用治具、鋼板組立柱の補強方法、および補強鋼板組立柱を提供する。
【解決手段】 本発明の補強材配置用治具は、軸棒11を中心に放射状に展開可能に構成される複数の腕部材を有する。この腕部材は一端が軸棒に軸方向に摺動自在に外嵌される可動連結部101に蝶着される2枚の板状体からなる基部上腕部103と、この2枚の板状体と接続される1枚の板状体からなる端部上腕部105と、軸棒11に固設される固定連結部113に一端が蝶着される2枚の板状体からなる基部下腕部109と、この2枚の板状体と接続される1枚の板状体からなる端部下腕部107と、上腕部と下腕部とを1枚の板状体部分の端部で回動自在に連結する腕部連結部106とからなる。この複数の腕部材のそれぞれにアラミドロッド15を保持する環状のロッド保持部173が設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業孔から電柱内部へ挿入された内側カバー体が外側カバー体と結合されるまで簡単な手段で安定した仮支持が得られると共に作業性に優れた閉塞カバーを提供する。
【解決手段】鋼板製電柱3の一部分に縦長に開口した作業孔5を内側から閉塞する内側カバー体9と、前記作業孔5の外側からあてると共に前記作業孔5と対応する縦長の開口孔13が設けられた外側カバー体7と、その外側カバー体7、電柱の作業孔開口周縁5a、内側カバー体9の三者を一体に結合する取付けねじ17とを有する構造とする。
前記内側カバー体9に、前記外側カバー体7の開口孔13と対向し合う上端部位にねじ式のキャップ25によって外側から閉塞されるカバー用作業孔21を設け、そのカバー用作業孔21を仮支持用及び充填材注入用として利用する。 (もっと読む)


【課題】 軽量コンパクトで、設置も容易な防災用照明柱を提供する。また、防災時に利用するものなので、信頼性、経年劣化に対する耐久性に優れ、耐震性にもすぐれている必要がある。
【解決手段】 支柱1と、前記支柱1の最上部に設けられた小型風力発電装置2及び小型太陽電池3と、前記小型風力発電装置2及び前記小型太陽電池3からの電気エネルギーを蓄えるバッテリーと、前記支柱の上部に設けられたLED照明装置4とからなる防災用照明柱であって、前記支柱1の材質はアルミニウムであり、前記支柱1の表面にはアルマイト加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】通気孔を介して内部に雨水等が浸入することを防止でき、且つ歩行の邪魔になることがなくなり、しかも美感を向上できる照明用ポールを提供することにある。
【解決手段】照明用ポール1は、ポール灯(照明ポール)に用いられるものであって、路面等の設置面に立設される略円筒状の本体10を有し、該本体10の側面には本体10の内外を連通する略円形状の通気孔2が形成され、本体10内における通気孔2の開口縁部3には、通気孔2を囲繞する円筒状の雨返し部4が水平方向に対して45度上方に向けて突設されている。 (もっと読む)


【課題】基礎の安定性が良好でありかつ低コスト化が図れる鋼管鉄塔内部防錆方法を提供する。
【解決手段】本発明による鋼管鉄塔内部防錆方法を既設の中空鋼管鉄塔の鋼管内部の腐食を防止するために用いる場合には、中空鋼管鉄塔を構成する鉄塔鋼管1の内部空間に挿入した押出機10によって発泡スチロール30(合成樹脂)を押し出しながら、ウインチ41を用いてケーブル20を巻き取ることにより押出機10を徐々に引き上げていって、鉄塔鋼管1の内部空間を鉄塔鋼管1の底部から頂部まで、押し出した発泡スチロール30で充填する。 (もっと読む)


【課題】鋼管内の遮水板等の汚れの状態を十分に確認することのできる観察治具を提供する。
【解決手段】鋼管10と鋼管10とが遮水板14を介して接合され、遮水板14の上面の一端から他端に亘って排水溝15,16が形成された構造体において、排水溝15の一端開口15aから鋼管10内へ挿入してこの鋼管10内を観察するための観察手段25を保持する観察治具18であって、排水溝15の一端開口15bから銅管10内へ挿入されるベース部材19と、このベース部材19とともに一端開口15bから鋼管内へ入れられるとともに前記観察手段25を保持し且つ上下動可能な移動部材20と、この移動部材20を上下動させる操作部材21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば風力発電機や街路灯等の機器を支柱を介して地上等に設置する場合などに用いる支柱支持装置に係り、作業車が近づけない場所でも設置可能で、悪戯による巻取機の回動操作や盗難を防止できると共に、支柱を複数本設置する場合にも、各支柱毎に巻取機を設置することなく支柱の起倒操作を行うことができるようにする。
【解決手段】風力発電機G等の機器を支柱1の上部に取付け、その支柱1の下部を支持台2上に起倒可能に連結すると共に、上記支柱1に一端を連結したワイヤWの他端をウィンチ等の巻取機5で巻き取り或いは巻き戻すことによって、上記支柱1を起倒させるように構成した支柱支持装置において、上記巻取機5を補助柱6を介して上記支持台2に脱着可能に取付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼管製の支柱内の腐食を防止するとともに、支柱の倒壊を確実に防止する。
【解決手段】既設の鋼管製支柱1の根元側の内部空間5に縦長の補強材7と、骨材9とリン酸およびタンニン酸を含む2液混合型のエポキシ系硬化樹脂8とを混合してなる充填材10とを入れ込む。 (もっと読む)


【課題】 埋設された柱状物の根元部を掘り起こすなどの面倒な作業が不要で、且つ、柱状物を確実に補強することが可能な中空柱状物の補強方法を提供すること。
【解決手段】 中空状の電柱10の内部空間のうちの、地上側部分と地中側部分の境界付近(根元部10a)の内部に袋体1を設置してから、この袋体1の内部に流動性固化材4を注入して袋体1を膨張させ、さらに、袋体1の上側に充填材5を注入した後に、流動性固化材4及び充填材5を硬化させる。 (もっと読む)


本発明は接続フランジを製造するための方法に関する。本発明の目的は、環状接続フランジ、特に特許文献DE 101 26 049に開示された接続フランジの製法を改善しかつ簡略化することを可能にする方法を創出することである。この目的は環状接続フランジ(L形フランジ)の製造方法によって達成される。この方法によれば、環状フランジは、実質的に三角形断面(輪郭)を有するリング形状要素から形成される。
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