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国際特許分類[E04H12/08]の内容

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国際特許分類[E04H12/08]に分類される特許

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【課題】タワーの空間性とシンボル性を強調でき、見る方向によって異なった表情を見せ、今までに存在しなかった豊かなデザインの超高層タワーを提供する。
【解決手段】2つのシェル10a,10bを形成して上方に向けて先細り形状とした鋼管を用いた2つのHPシェル10a,10bからなる超高層タワーTであって、2つのシェル10a,10bは、それぞれ外周面が複数の直線状鋼管11によって双曲放物面に形成されると共に、下方から上方に向けて放物状から略垂直状に形成された上面視概略三角形状の頂点10cを備えており、それぞれのシェル10a,10bの上面視概略三角形状の頂点10cを外側にして、それぞれのシェル10a,10bの上面視概略三角形状の底辺側を、間隙を置いて対向させるようにした。 (もっと読む)


【課題】鉄塔建設の用地が狭くリフトアップ装置用のアンカーボルトを設置できない現場においても、リフトアップ装置を確実に設置することができ、鉄塔をリフトアップ工法により建設することができる鉄塔のリフトアップ工法を提供する。
【解決手段】鉄塔基礎部2に拘束鋼管基礎を用い、杭の上部を構成する拘束鋼管3内に、鉄塔1の最下部を構成する最下部塔体1Aの下部を挿入し、コンクリート4を充填して一体化し、この最下部塔体1Aの上部にガイドタワー21を支持する支持架台10を取り付け、支持架台10は、最下部塔体1Aに溶接で固定されるリングプレート11に支持梁12の基端をボルト接合し、先端に支持柱15,16を設けて構成し、ガイドタワーの基礎反力を鉄塔基礎部2に流し、狭隘地でもリフトアップ装置20を設置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】引込ポールを立設する際の接地抵抗を容易に低下させることができるようにした引込ポールを提供する。
【解決手段】引込ポール1は、支柱9とこの支柱9の先端に設けられる先端取付具5とを備え、先端取付具5は地中導入部10と支柱保持部11と、これら地中導入部10と支柱保持部11との間に設けられたスペーサ12とを備え、下端の下側から被せられるカップ状の地中導入部10はアース線取付部26を備え、このアース線取付部26にアース線8が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 立設した状態の既設の中空柱の補強を行う際の、アラミドロッドを所定の位置への配置を容易かつ効率的に行うことを補助することを可能とする。
【解決手段】 本発明のロッド保持リング1は、保持するアラミドロッドLの外周長より若干長いワイヤリング11の両端にそれぞれ接続端子13を設け、ワイヤを環状に湾曲させると共に、これら両端の接続端子13をネジ先端を外側方向に向けて突出させた締結用ネジで締結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既設の中空柱の補強を行う際に、充填材の投入時のアラミドロッドの浮き上がりを防止し、アラミドロッドの所定の位置への配置を容易かつ効率的に行うことを可能とするロッド配置用スペーサ及び該ロッド配置用スペーサを用いたロッド配置工法を提供する。
【解決手段】 本発明は、立設された中空柱の内部に複数本のロッドと充填材とを投入して中空柱を補強する際に、アラミドロッドLの所定位置にロッド配置用補助治具3に設けられる環状のロッド保持部33に掛合し得るロッド配置用スペーサ1を装着し固定し、このロッド配置用スペーサ1を固定したアラミドロッドLを中空柱内部に挿入し、ロッド配置用補助治具3を中空柱内部に挿入し、ロッド配置用補助治具3のロッド保持部33にアラミドロッドLに固定されたロッド配置用スペーサを掛合させる。 (もっと読む)


【課題】柱管の上部に標識や照明器具を取り付けるアームを有する鋼管ポールを降雪地帯で用いても、柱管とアームとの接合部に着氷した氷の塊が落下する事故を防止することができる鋼管ポールを提供する。
【解決手段】柱管1の上部に標識や照明器具を取り付けるアーム5を有する鋼管ポールであって、前記柱管1の上部に該柱管と交差して鞘管7が溶接接合され、該鞘管7の端部に第1フランジ3が設けられており、長手方向の途中に第2フランジ3’を有するアーム5における、該第2フランジ3’より根元の部分を、前記鞘管7の内部に挿入して、前記第1フランジ3と第2フランジ3’とを締結ボルト6により接合し、前記柱管1とアーム5との接合部に補強リブプレートを使用せず雪溜りを防止することを特徴とする鋼管ポール。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鋼管柱基部構造体に関し、鋼管柱の基部における破断・折損時の鋼管柱の倒壊を防止する。
【解決手段】 鋼管柱の基部に内挿管を内包させる。 (もっと読む)


【課題】管状支持構造体100を提供する。
【解決手段】本管状支持構造体100は、風力タービンタワー105用の複数のフランジレス継手90を採用する複数の管状セクション96を含む。フランジレス継手90は、隣接管状セクション96を接続するためのフィンガプレートアセンブリ120を組み入れている。フィンガプレートアセンブリ120は、隣接管状セクション96の周縁に均等に分配することができる。管状セクションは、風力タービン支持タワー105を形成するように組合せることができる。 (もっと読む)


【課題】既設の中空柱を立設した状態で、確実かつ容易にアラミドロッドを均等に配置し、これにより既設の中空柱を効率的に補強する。
【解決手段】本発明は、補強材均等配置用治具は、外周側に等間隔に複数の腕部の取り付け部を有する腕取り付け基部11と、この腕取り付け基部11の腕部の取り付け部に取り付けられる複数の基部側腕部13と、この基部側腕部13のそれぞれに揺動自在に連結されると共に前記補強材を保持する保持部25を有する端部側腕部15,17と、外周側に等間隔に複数のおもり懸吊用ワイヤ21の取り付け部を有する懸吊用基部19と、この懸吊用基部19のおもり懸吊用ワイヤ21の取り付け部に一端を掛止された懸吊用ワイヤ21の他端に端部側腕部15,17の先端を経由して接続されるおもり23とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属管支柱の開口部に繰り返しの振動荷重がかかっても応力集中の起こりにくい、金属管支柱の開口部の補強構造を提供する。
【解決手段】金属管支柱の側壁に形成される開口部2の補強構造であって、円形又は長円形の開口部2の切り欠き端面21の内周に全周にわたって枠状の補強部材22を突き合わせ溶接によって接合してなる金属管支柱の開口部の補強構造。 (もっと読む)


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