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国際特許分類[E04H15/50]の内容

国際特許分類[E04H15/50]に分類される特許

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【課題】 荷物を運搬する際に用いられる既存のパレットを利用したテント倉庫であって、通常の荷物だけでなくパレットに積載した荷物をも収容できると共に、テント倉庫自体や荷物を収容したままのテント倉庫全体をフォークリフト等に依り移動できる様にする。
【解決手段】 フォークポケット6を備えてベースとなるパレット2と、パレット2に着脱可能に取付けられてパレット2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けられてパレット2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4と、テントフレーム4に着脱可能に被覆されるテントシート5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】積載前の防潮対策準備作業等を不要にした防潮対策台船を提供する。
【解決手段】貨物を台船11の甲板12上に積載して海上輸送する防潮対策台船10が、台船11の甲板12上に、積載空間を形成するとともに船長方向へスライドして開閉する伸縮式のテント20を備えている。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、構成部品の共通化をはかることができる、蛇腹式フレーム及びこれを用いた構造体を提供する。
【解決手段】回動可能に交差された2本の棒状体11,11により1組の単位クロス要素1が構成されており、上記の単位クロス要素1が複数組連結されて構成されたクロスフレーム2と間隔保持部3とを有し、上記の間隔保持部3は、上記クロスフレーム2のうち少なくとも一部であり、上記1組の単位クロス要素1における各棒状体11の端部11bが接近及び離反する方向において対向するように分離して設けられたものであり、上記のように対向した関係にある各間隔保持部3,3が支持し合うことにより、上記クロスフレーム2における各棒状体11同士の位置関係が定まるものであり、上記クロスフレーム2と上記間隔保持部3との組み合わせにより立体的構造が構成された蛇腹式フレームを提供する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】4本以上の支柱と、これらの支柱の立設配置がなす平面方形の外辺をなすように各支柱間に架けられるシザー形態に回動して伸縮するパンタグラフ構造のトラスフレームと、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕を備えた展張、折り畳み自在に構成されたテントにおいて、天幕の中央部を支持するビームフレームを備える。ビームフレームは、好ましくは長手方向において2分割され、それぞれの一端を対向するトラスフレームに回動自在に軸支して、トラスフレームの展開後において、それらのビームフレームの自由端を互いに連結して長手方向に接ぎ、天幕の中央部を支持し雨水の溜りを防止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天幕をその頂部方向に恒久的な手段で支持し、風圧などによる屋根の変形を抑制して、天幕の雨水や氷雪溜りを解消するドーム型屋根形態のテントを提供する。
【解決手段】支柱4の頂部に天幕の頂部中心に向って延び出す屋根支持フレーム2を連結し、該屋根支持フレームの支柱側の基部を剛性フレーム20とし、該剛性フレームの連結手段12の連結孔に弾性フレーム21の一端を挿入し、他端をハブ部材7の連結孔と連結し、上方に向かって突出するドーム型屋根を構成する。 (もっと読む)


【課題】キャノピーの支持されていない辺上の強度を改善する。
【解決手段】素早く組み立て可能なキャノピーシェルタの構造体のコーナー補強材は、シェルタの脚に接続される周部トラスアッセンブリの間に接続される。コーナー補強材は、周部トラスアッセンブリの外側トラスの第1リンク部材にマウントされるコーナー補強材マウントピンと、脚の一方側において、外側トラスの第1リンク部材の一端に回転可能に接続される支持トラスチューブ部材を備える。支持トラスチューブ部材の他端は、脚の他方側において外側トラスに対して着脱可能に接続される。支持トラスチューブ部材は、キャノピーシェルタのリンク部材のひとつにスナップ式に取り付け可能な支持トラスクリップを含んでもよい。構造体はまた、キャノピーを支持するために、キャノピー構造体支持アッセンブリを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】天井の高い骨組構造であっても棟材が撓む恐れがなく中央支柱を高く設置することが可能な大型の寄棟状折畳式テントを提供する。
【解決手段】寄棟状折畳式テント1は柱材2間に梁材3を横架し対角線上で対向する柱材2方向には屋根リンク部材4を配設する。屋根リンク部材4を構成する棟材4aが集結するテント中央に天幕8を支承する中央支柱9の支持具10を取り付け中間部の折曲点4d間には横架材11を架設する。支持具10は上部筒体10aと受台10b及び受台支持部材10dからなり中央支柱9を安定的に立設する。各棟材4a、受台支持部材10d、中央支柱9及び横架材11は連結して立体トラス構造となるため天幕8から荷重が作用しても変形し難くなる。 (もっと読む)


【課題】 屋根幕の弛みを防止することができる屋根構造を提供すると共に、支柱の数を2本まで削減して軽量化を図ると共に、閉鎖性を改善する従来に無い見栄えのよさを有する二脚テントを提供する。
【解決手段】 屋根幕と、この屋根幕を展張して支持する屋根構造フレーム体とからなる屋根構造体であって、前記屋根構造フレーム体が、支柱間に架けられる支柱間フレームと、該支柱間フレームに対して非垂直となるように屋根の頂上位置から屋根幕の展張状態を平面視した場合における屋根幕の角部に対して延在するように配設される屋根幕を展張するための屋根フレームとを備え、且、該屋根幕の角部に対して延在する屋根フレーム相互がなす角度が180度未満であることを特徴とする。
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【課題】多連であっても中間列の連結部において3本の梁材と2本の屋根リンク部材を支持し得る寄棟状折畳式テントを提供する。
【解決手段】寄棟状折畳式テント1は、2本1組で並列する柱材2,2が少なくとも3列以上立設するものであり、各柱材2から隣接する柱材2に対して梁材3が横架し、対角線上で対向する柱材2方向には屋根リンク部材4が配設されている。梁材3及び屋根リンク部材4は、柱材2に装着する連結部材5に一端部を回動可能に支持している。中間列の柱材2は3本の梁材3と2本の屋根リンク部材4を支持する連結部材5を装着する。連結部材5は柱材2を挿通する枠部より直線上2方向に同一高さで外面梁支持板を、同一高さで屋根リンク部材支持板を突設し、一段低い高さで中間梁支持板を突設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋根の面積の設定に関する自由度を高め、収納時の高さ寸法を抑えつつ、より大きく屋根の面積を確保することができるテント構造を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根幕を展張して支持する屋根構造フレーム体と、該屋根構造フレーム体を支持する少なくとも3本の支柱とを有するテントにおいて、前記支柱それぞれの上端部に配設される連結体と、この連結体に、外方に向けて鉛直面内の回動を自在とするように取付けられる庇展張フレームと、前記支柱それぞれに摺動自在に取付けられるスライドブラケットと、このスライドブラケットに、外方に向けて鉛直面内の回動を自在とするように一端が取付けられ、他端が前記庇展張フレームに回動自在に連結される庇支持フレームを有し、前記屋根幕が屋根構造フレーム体と庇展張フレームに支持されて展張されるように構成されることを特徴とする。
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