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国際特許分類[E04H17/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 囲い,例.フェンス,かきね,家蓄の囲い (588) | 剛性の要素で造られたフェンス,例.追加的な針金の充てん物を有するものまたは柱を有するもの (507)

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【課題】コストの低廉化を図る。
【解決手段】並設される複数の棒状体11と、棒状体11の軸方向に並設されるとともに、それぞれの長手方向に前記棒状体11と同数の貫通孔13が形成され、前記軸方向に並んだ貫通孔13の組毎に各棒状体11が挿通され、これらの棒状体11と交差するように配される複数の金属板12とを具備し、各金属板12が幅方向に湾曲し、前記貫通孔13における湾曲凹部側の端の周縁が偏平となっていて前記棒状体11を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 グリッドパネルによって形成したグリッド扉に施錠装置を付しても、縦線と横線の桝目から手を差し入れて開錠操作ができるのを防止する。
【解決手段】 グリッドパネルを、粗の桝目格子部位1と密の桝目格子部位2を備えた縦線粗密配置のものとして、これに扉枠の縦框7と横桟8を付して一対のグリッド扉Aとして、それぞれ密の桝目格子部位2を戸先側として、支柱12に吊支持してフェンスCの出入り用の両開き扉とする。密の桝目格子部位2は、縦線3間にピッチ縮小用縦線5を配置して、この部分の縦線3と5のピッチを2.5cm程度に形成することによって敷地外から手の差し入れによるサムターン回動を不能とする。フェンスCのデザインを基調として外観のよいグリッド扉Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ラチスパネルの端部を周枠の縦横枠材に対しリベット接合するリベットの露出部を極力少なくすると共に、ラチスバーの剛性及び接合強度を高める。
【解決手段】縦枠部材2と横枠部材3とからなる周枠4の一面側に、表側に凹条部5と凸条部6とをバー長手方向に平行に条設してなるラチスバー7の両端部を一面側に当接するように配置し、一面側ラチスバー7の端部を表側の凹条部5よりフランジ9に対しブラインドリベット8で接合し、周枠4の他面側に、ラチスバー7を、一面側ラチスバー7と斜交傾斜角度で両端部が周枠4の枠部材2,3のフランジ9の他面側に当接するように配置し、リベット先端部8bを覆い隠した状態で、他面側ラチスバー7の端部を表側の凹条部5よりフランジ9に対しブラインドリベット8で接合すると共に、フランジ9の一面側に突出したリベット先端部8bを一面側ラチスバー7の凸条部6の裏側凹条部12で覆い隠すようにする。 (もっと読む)


【課題】続用溶接金網部付胴縁およびこれを備えた胴縁付き金網並びにフェンスを提供する。
【解決手段】中空胴縁34に部材長手方向に間隔をおいて脚部31が複数設けられ、各脚部31に渡って、固定用横線材37が溶接により固定されて、中空胴縁34に接続用溶接金網部29が設けられ、前記中空胴縁34には、前記接続用溶接金網部29の前面側および背面側からの線材挿入可能な線材挿入部35が形成され、前記線材挿入部35は、中空胴縁内の中空部38に接続している接続用溶接金網部付き中空胴縁34とする。前記接続用溶接金網部付き中空胴縁と平行四辺形に変形可能な金網とを接続して一体化した接続用溶接金網部付き中空胴縁を備えた金網とし、その胴縁付き金網28が、複数の支柱間に配置されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】 採光パネルの太陽光屈折によって、ブロック塀等の起立仕切体の背面に生じる日陰を縮小乃至解消する住宅用フェンスを提供する。
【解決手段】 面内上方の弱屈折率の太陽光屈折面群11と、面内下端の強屈折率の太陽光屈折面群15を有する採光パネル10を用いて、その上下位間に通風空間21を配置してルーバーフェンスを形成し、強屈折率の太陽光屈折面群15の太陽光を、下位の採光パネル10における横桟20を避けた面内上方に屈折供給して、その弱屈折率の太陽光屈折面群11によって起立仕切体Bの背面地表に供給するようにして、該背面地表への太陽光供給のロスを極小化して、太陽光供給を有効に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 ブロック塀等の起立仕切体の背面に生じる日陰を縮小乃至解消するとともに目隠しを行なう住宅用採光フェンスを提供する。
【解決手段】 曲面帯状の光屈折部11と平坦面帯状の光透過部13を、その合計帯幅を2mm以上20mm未満、光透過部13の帯幅を1mm以上5mm以下として上下交互に配列した高耐候性透明樹脂製の採光パネル10を用いて住宅用採光フェンスAを形成し、これを、起立仕切体B上面に載置固定する。起立仕切体B背面に太陽の屈折光供給領域aと透過光供給領域bを形成して、太陽光供給を可及的に均一化することができるとともに目隠し作用を確保して、道路や隣家との境界設置に適したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブロック塀等の起立仕切体の背面に生じる日陰を縮小乃至解消する採光フェンスを提供する。
【解決手段】 曲面帯状の光屈折面11と平坦面帯状の光透過面14を上下交互に配列し且つ光屈折面11と光透過面14間に階段状屈折面12を配置した採光パネル10を起立仕切体Bに配置して、光屈折面11による太陽の屈折光供給領域aと光透過面14による透過光供給領域bを形成するとともに階段状屈折面12の屈折光を屈折光供給領域aに重畳状に供給して、太陽光供給を可及的に均一化する。階段状屈折面12を数度ずつ減少した後傾角度とすることによって、角度0〜30度の太陽光を有効に捕捉活用して太陽光のロスを解消できる。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリートブロック塀は地震等による倒壊や人災事故を多発させており、地球環境に優しく、軽量で倒壊しない木製組積塀を提供する。
【解決手段】小径木の間伐材も使用が可能な、貫通した穴2を有する穴空き木材1を複数段組積した木製組積塀であって、前記穴空き木材1の貫通した穴2に鍔付接続ソケット3を用いて組積し、モルタル5の充填で連結固定することを特徴とする穴空き木材を複数段組積した木製組積塀。 (もっと読む)


【課題】 ルーバーフェンスを可及的に薄く形成して、ルーバー機能を充分に発揮するものとする。
【解決手段】 2色押出成形によって透明基板31に目隠し部位を50度程度の傾斜角度に埋込成形して、目隠し部位32と透明部位33を上下交互に傾斜配置した成形パネル3を形成し、この成形パネル3をアルミ枠1に鉛直に直列配置してルーバーフェンスAとする。傾斜配置の目隠し部位32はその上下端で相互に僅かに重なるようにして、正背面からの透視を防止する。成形パネル3の配置はアルミ枠1の縦枠11間に架設して断面C字状等の風止板23を有する架設枠2に保持して行い、架設枠2の風止板23間に上下に連通する通風空間26を配置する。薄型のルーバー機能を有するフェンスとすることができる。 (もっと読む)


【課題】パイプ材に対するキャップの施工が容易になされるキャップ及びキャップ付きパイプ材を提供する。
【解決手段】パイプ材1の開口端部14に取付けられるキャップ2であって、キャップ2は、パイプ材1の開口端部14を覆う蓋部21と、蓋部21より延設されてパイプ材1の内側に挿入される挿入部22とを備え、該挿入部22を、パイプ材1の開口端面16に相対向させる蓋部21の下端面23に対して傾斜状に形成すれば、キャップ2の挿入部22をパイプ材1の長手方向と平行にして挿入することにより、挿入部22の外壁面とパイプ材1との内壁面間に比較的大きな隙間を設けることが可能となり、挿入部22の挿入作業が容易となる。 (もっと読む)


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