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国際特許分類[E05B1/06]の内容

国際特許分類[E05B1/06]に分類される特許

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【課題】引き残し部分を小さく抑え、広い開放部を確保することができるとともに、外観上引戸である判断が容易にでき、更に上腕や肘を使っての引戸の開放が容易な引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸扉4と、引戸枠部材2とからなる引戸装置1において、引戸扉4の表面材4aの適所に、摩擦抵抗の大なる平板部材5を貼着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 低硬度の弾性樹脂は表面のベタツキが大きい為、把持部に使用すると把持感は柔らかいが触感は悪いものとなってしまう。また、低硬度の弾性樹脂は吸油性が高く、長期間使用していると手脂などを吸収して膨潤し、把持部にゆるみが生じてしまうという問題があった。さらに、移行した油が把持部表面に析出して、把持部に触れる手や紙面を汚す問題もあった。
【構成】 軸筒の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記弾性樹脂の外周に布状部材を配した軸体。 (もっと読む)


【課題】
従来の片引き戸や引き分け戸に使用される掘り込み引き手が使いにくく、扉が重いと指が痛くなる。突き出し引き手では使い易いが扉の引き残しができる。
扉の引き残しができずに扉を全開でき、扉を開け閉めする時に指が痛くならず、扉への取り付けが簡単に強力にでき、使い易い引き戸の引き手を実現することが課題である。
【解決手段】
扉の片側の引き手を突き出し引き手とし、片側の引き手を掘り込み引き手とすることで、掘り込み引き手の手掛け溝の深さと手掛けの厚さの確保が可能となり、使い易い突き出し引き手と使い易い掘り込み引き手の組み合わせを実現した。
両引き手で扉を挟むように引き手を取り付けることで、取り付け易く扉に強力に取り付けることができる組み合わせ引き手を実現した。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる使用者が便利に使用できてユニバーサルデザインを実現できる引き戸を提供する。
【解決手段】 直立した矩形板状の引き戸本体と、この引き戸本体に取リ付けられてスライド操作時に指を掛ける引き手具とを具え、前記引き手具は、引き戸本体の高さ寸法と略同じ長さを有する縦の長尺状をなし、かつ表側に向くとともに上下にのびる指受溝部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引戸を開放させた際の指の挟み込みを確実に防止することができる引戸用引手を得る。
【解決手段】引戸に取り付けられる引手22には、第1指挿入部24、第1指掛かり部28が形成されている他、曲面状の第1傾斜面34が形成されている。引戸開放時には、第1指挿入部24から指を入れて第1指掛かり部28に指を引っ掛け、図上左側へ押せば引戸が開放されていく。そして、相対する他方の引戸の戸尻側の端部に引手22が到達すると、相対的に指が当該戸尻側の端部に押されて第1傾斜面34上を摺動していき、引手22から押し出される。従って、指の挟み込みを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】引き戸が戸袋や壁面、或いは他方の引き戸の背面に隠れてしまった場合でも、この隠れた引き戸を容易に取り出す事のできる引き手構造を備えた引き戸を提供する。
【解決手段】 引き戸の移動方向端面に少なくとも一つ以上の引き手を設け、この引き戸の移動方向端面に設けられた引き手は、少なくとも指が入り込む程度の幅を有する窪みと、この窪みに差し込んだ指を引っ掛ける為の係止構造を備えており、当該引き戸の移動方向端面に設けられた引き手は、それが設けられている引き戸の移動方向端面から突起することなく形成されている引き戸とする。 (もっと読む)


【課題】 ネジ固定せずに把手を木製扉の端面部に取り付けることを可能とする把手の取付構造を提供すること。
【解決手段】 把手1の取付面部4に蟻溝7が設けられ、この蟻溝内に頭部を挿入して締付具が配置され、締付具のネジが切られた脚部が蟻溝から突出し、この突出した締付具の脚部に、内周部にネジが切られたダボがねじ込まれてダボが把手に固定され、木製扉の上下の端面部のいずれか一方または両方に形成されたダボ孔に、ダボが嵌め込まれ、把手が木製扉に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】不使用時は取っ手の凹みをなくし、使用時には必要な凹みを現出させて取っ手として使用でき、また何れの部位も凹ませることができるようにして方向性をなくし、デザイン的な向上と施工性の向上を図る。
【解決手段】ケーシング1の前面に施された窓2の周辺に係止縁4を形成し、ケーシング1に後退可能に収納されたカバー5の背面を弾性押し圧部材3により弾発してその周縁15を上記係止縁4に弾接させる。使用時にカバー5を押すと押した部分が内方に凹み、係止縁4に指を掛けて襖や引戸を開閉できる。 (もっと読む)


【課題】 ワンタッチ操作で可動把手が突出するハンドル装置及び建具を提案すること。
【解決手段】 ホルダーと、このホルダーの縦長開口を基準にして該ホルダーの収納部に内装されかつケース部分に出没自在に軸支された可動把手と、この可動把手の待機姿勢位置の時に可動把手を係止するようにケース部分に軸支された少なくとも1つの係止手段と、ホルダーの前板の開口から操作端が露呈するようにケース部分に水平動自在に設けられた押しボタン式操作部材とを備え、操作部材をプッシュすると、係止手段の係止片の係止が解除され、可動把手は付勢手段のバネ力により支軸を支点に使用姿勢位置まで傾倒回転する。 (もっと読む)


【課題】 可動把手を木口から突出させ、かつ、該可動把手を持って引戸を閉じる際、不注意により手指を戸枠や戸袋に挟めないようにすること。
【解決手段】 引戸に可動把手を有するホルダーを組み込むことが可能なハンドル装置に於いて、前記ホルダーは引戸の木口に組み込むことができるようにケース状に形成され、また、該ホルダーの前板側に戸枠の縦枠に当接可能な安全用ロッドを軸支し、さらに、ホルダーに可動把手を水平方向に出没自在に設け、該可動把手の出没動作に前記安全用ロッドが回転連動するように該可動把手と前記安全用ロッドの基端部とを駆動リンクで連結したことを特徴とするハンドル装置。 (もっと読む)


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