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国際特許分類[E05B3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 錠またはラッチ部分へのハンドルの固定 (106)

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【課題】錠装置が施解錠いずれかの状態にある場合に限って操作部の取り外しを可能とし、反対状態のときには操作部の取り外しを不能とすることにより不慮の事態を防止することのできるサムターン装置の提供を目的とする。
【解決手段】ドア体1に固定された錠装置2を施解錠操作する回転操作軸3に連結され、回転操作軸3を室内側から操作する操作部4をサムターンケース5に着脱自在に保持したサムターン装置であって、
前記操作部4は、錠装置2の施解錠いずれかの状態においてサムターンケース5からの脱離が禁止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】防犯性能を向上させるとともに防水性の優れた施錠装置及び該施錠装置を備えた戸体を提供する。
【解決手段】室内側から室内側ユニット、錠箱及び室外側ユニットを備え、室内側及び室外側から施解錠操作が可能な施錠装置であり、室内側ユニットが一端を錠箱に固定され他端を室内側に露出して配置された胴体部250と、胴体部の内部に設けられその一部を胴体部の室内側端部に露出して配置される係合機構と、係合機構に一部を係合させ他の一部を室内側に突出させるとともに胴体部と係合離脱可能なサムターン240と、胴体部を室内側から覆うように着脱可能に付けられたカバー230とを備え、カバーの装着時に胴体部への水分の浸入を制限し、カバーの非装着時に係合機構と係合したサムターン操作で錠箱の施解錠動作を許容し、サムターンと係合機構との離脱状態で錠箱の室内側からの施解錠動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 外出時摘みを取り外すタイプの防犯型サムターンの安全性を向上させる。
【解決手段】 サムターン座に回動可能に支承されたダルマ操作軸8の内端面に略十字形の連結孔15を開口させ、この連結孔15に、摘みと一体でダルマ操作軸8と同軸の連結軸を有し、その連結軸の先端部外周面に、その母線に沿って、4条の突条を形成した着脱部の連結軸を差込んで着脱部をダルマ操作軸に連結するようにしたものにおいて、上記連結孔に同軸の充填杆23を形成し、これに対応して連結軸の先端部に受孔を開口させ、連結軸の先端部を連結孔に嵌合させるとき充填杆を受孔に収納するようにし、一方、ダルマ操作軸の内端面に重合するようにして、施錠角度位置又は解錠角度位置における連結軸のみが挿通できる連結孔15とほぼ同形の規制孔を開口させた邪魔板を挿設する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ機構を設けずに、屋内外のシリンダー錠が連動可能となる施解錠装置を得る。
【解決手段】 室内側に突出されるサムターン筒11と、錠箱の入出力軸に連結されるコア軸13と、サムターン筒11の内部でコア軸13と一体となって回動されタンブラーを外周から突出させるプラグ15と、サムターン筒11に回転自在かつ軸線方向に移動自在に内設されタンブラーに係合するとともに軸線方向一方の移動位置でサムターン筒11に相対回転不能に係止する内筒17と、コア軸13に内設されコア軸13と一体回転して凸部を介し内筒17を軸線方向一方から軸線方向他方へ移動させる開閉脚19と、プラグ15の鍵穴に挿入され開閉脚19を閉脚させて開閉脚19と内筒17との係合を解除する脱着サムターンキー21とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構と合理的手段によって、操作部材を周方向に回しても該操作部材が軸方向に移動しないこと並びに操作部材の引き抜き操作を簡単にすること。
【解決手段】 扉の壁面或いは錠ケースに固定的に設けられた筒状のサムターン座と、このサムターン座に引き抜き可能に差し込まれる操作部材とを備えた錠前のサムターンに於いて、前記操作部材の摘み部のみを摘んで引き抜きすることができるように前記サムターン座に付勢バネと該付勢バネのバネ力により常時半径内方向に付勢された可動係合子とを組込み、一方、前記操作部材の嵌入部に前記可動係合子が圧接する周方向の溝を形成したことを特徴とする錠前のサムターン。 (もっと読む)


【課題】 サムターン回しを防止するサムターン装置の提供。
【解決手段】 回転動作によりデッドボルト3を進退させるサムターン軸12と、サムターン軸12に着脱可能に係合可能とされ、サムターン軸12と係合してサムターン軸12を回転させるツマミ30と、ツマミ30を脱落不能に保持する取付座20と、取付座20に被せられるカバー40とを備える。サムターン軸12は、取付座20に回転可能に保持されており、ツマミ30の先端部は、取付座20に形成された凹部21に脱落不能に保持されている。ツマミ30の磁石37がサムターン軸12の磁石16と磁着することでツマミ30とサムターン軸12との係合状態が保持可能であると共に、係合が解除され場合、各磁石の吸着・反発力により係合を誘導する。 (もっと読む)


【課題】 サムターン回しを有効に防止しつつ、日常操作に不都合を生じさせないサムターン装置の提供。
【解決手段】 サムターン軸12は、回転動作によりデッドボルト3を進退させる。ツマミ30は、径方向外側への突部37が先端部に設けられ、この先端部をサムターン軸12に係合することでサムターン軸12を回転可能とする。取付座20は、ツマミ30が貫通する貫通穴29を形成されたストッパー28を有し、解錠時にはストッパー28とサムターン軸12との間にツマミ30の先端部(突部37)が配置されることで、ツマミ30とサムターン軸12とを係合状態に維持してサムターン軸12を回転可能とする一方、施錠時にはツマミ30の先端部が貫通穴29に入り込み可能な位置へ配置されることで、ツマミ30によるサムターン軸12の回転を阻止可能とする。 (もっと読む)



【課題】 外開き扉にそれを施錠・解錠する外側ハンドルが分離可能に取り付けられるハンドル構造において、外側ハンドルがその引抜き方向への移動にてロックされて、室内者が室内に閉じ込められるのを阻止する錠装置のハンドル構造の提供。
【解決手段】 外側ハンドル(6)の軸部(17)と内側ハンドル(12)に固着された駆動軸(14)との接続部分間に、外開き扉(1)を閉じる際の反動力や閉じた後の振動では、外側ハンドル(6)の軸部(17)が駆動軸(14)に対して外側ハンドル(6)の引抜き方向に移動しないように拘束する係合子(23)と係合受面(26)とばね(24)で構成されたストップ手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 振動などが発生しても外側ハンドルが外側に容易にズレないこと。
【解決手段】 錠ケース3の外側壁3aに対向する防音扉Dの外壁面に固着具4を介して固定された座板5と、この座板5に差し込まれかつ内側ハンドル8の角軸7に脱着可能に取り付けられる外側ハンドル6と、この外側ハンドル6又は内側ハンドル8を垂直方向へ押し下げると、前記角軸7に一体的に設けられた筒状体9を介して上下方向に移動する上下ロッド10,11とを備える防音扉Dの錠1に於いて、前記外側ハンドル6の基部にハンドル保持機構30を設け、このハンドル保持機構を構成する可動圧接体33が付勢バネ34のバネ力により常に内側ハンドル8の角軸7に圧接していること。 (もっと読む)


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