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国際特許分類[E05B3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 錠またはラッチ部分へのハンドルの固定 (106)

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【課題】小さなコイルバネを圧縮しながら座部に組み付ける必要がなく、部品取り扱い性を容易にできる着脱式サムターンを得る。
【解決手段】扉に固定される座部13に対して、摘み本体11が着脱自在となった着脱式サムターン100であって、摘み本体11は、摘み部11aと、摘み部11aから突出され外周面に凹部11bの形成された軸部11cとを備え、座部13は、内方が軸部11cの挿入される軸穴15aとなった略筒状の軸受部15bを同軸状に有する化粧リング15と、軸穴15aの内周面から一端側の一部分を突出させ軸穴15aに挿入された軸部11cの凹部11bに嵌入して軸部11cを抜脱可能に軸穴15aに保持する係合体17と、化粧リング15に軸線方向に沿う方向で挿入収容され係合体17の他端に弾性変形可能に当接する保持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入した針金や棒等をサムターンに引っ掛けて、サムターンを回転することによる不正解錠を阻止できる防犯サムターンユニットを得る。
【解決手段】一端が施錠機構15に連結され他端面に着脱穴を有したサムターン軸23を、表出穴35を介し着脱穴を表出させた状態で化粧リング31によって覆い、化粧リング31内には少なくとも一部分を覆い又は全開させる操作部材39を設け、さらに、サムターン軸23に噛合することで施錠標示領域又は解錠標示領域を化粧リング31の状態表示窓31bから表出させる標示部材47を有し、サムターン軸23の回転角度に応じた所定の回転角度で着脱穴に着脱自在となった着脱サムターン51を備えた。 (もっと読む)


本発明は、ドア若しくは窓のハンドル又はノブ9を固定するための、前記ハンドル又はノブ9の軸線に対し或る角度で配置されたロッキング要素18を備える機構に関する。ロッキングばね要素13が基部又はノブ・シールド1に配置される。前記ロッキングばね要素は、前記基部又はノブ・シールド1の半径方向開口2、6内に嵌入するロッキング突起8、7を担持する。前記ロッキング要素18は、同ロッキング要素が前記ハンドル又はノブ9の軸線に対し或る角度で変位したときに前記ロッキングばね要素13が変形し、且つ前記ロッキングばね要素13の周辺に配置されたロッキング突起8、7が、前記ロッキングばね要素13と前記基部又は前記ノブ・シールド1とを囲む前記ハンドル又はノブ9にある、若しくはその一部にある凹所10に着脱するように、前記ロッキングばね要素13と相互作用する。
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【課題】解錠状態で摘み部が縦長となり、施錠状態では摘み部が横長となる姿勢でのみサムターン軸がダルマ軸に対して嵌入する錠装置を提供する。
【解決手段】扉に取り付けられる錠箱21に、回動自在に設けられ扉表裏方向となる軸線方向に形成された嵌合穴57に、少なくとも扉屋内側からサムターン軸61が挿入され、サムターン軸61の回動によって、錠機構23を介して錠箱21からデッドボルト43を進退させるダルマ軸31を備えた錠装置100であって、ダルマ軸31が、90度の回転角度範囲の一方でデッドボルト43を進出させ、90度の回転角度範囲の他方でデッドボルト43を後退させる回転角度範囲で回動可能となり、ダルマ軸31に対し任意の一つの角度及びこの一つの角度+180度の角度でサムターン軸61の嵌合を可能とする嵌合角度規制手段63が、ダルマ軸31の嵌合穴57とサムターン軸61とに亘って設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを外して、例えば該ハンドル用の支持座(取付け座)の座裏板の取付け位置の変更(位置変位)をすることにより、プッシュ・プル仕様から片面的仕様(プル仕様又はプッシュ仕様)に切替えることができること。
【解決手段】扉の壁面に固定される取付け座と、この取付け座に設けられるプッシュ・プル式ハンドルと、該ハンドルを取り外した後にハンドル操作の仕様を変え得るプッシュ・プル錠のハンドル操作の変更構造であって、前記取付け座の座裏板に、X軸方向の長さよりもY軸方向の長さが短く設定され、かつ、ハンドル操作変更用の機能を有する切欠部分を形成したことを特徴するプッシュ・プル錠のハンドル操作の変更構造。 (もっと読む)


【課題】 扉の開放規制状態において手動による強引な開放操作を防止することで、操作レバーの破損を防止して、安全で適正な使用を実現する。
【解決手段】 扉を開放する際に回転操作される操作レバー22と、この操作レバー22の回転に基づき扉を開放させるのに必要な動作をなす操作軸21との間に設けられる。操作レバー22による操作軸21の回転負荷が設定以上ある場合には、操作軸21に対し操作レバー22を空回りさせる。そのために、操作軸21の外周面には平面部47が形成され、この平面部47にコイルバネ59の付勢力でバネ座54を押し付けつつ、操作軸21に操作レバー22が設けられる。扉が移動規制された閉鎖状態では、操作軸21は位置決め固定されるので、コイルバネ59の付勢力に対抗して、バネ座54が動くことで、操作軸21に対し操作レバー22が空回りする。 (もっと読む)


【課題】 エンドユーザーが、前板側から操作具を介して可動体を回転すると、簡単にプッシュプル仕様から片面的仕様(プル仕様、又はプッシュ仕様)に切替えることができること。
【解決手段】 ハンドルの支持座用のカバーに可動体の摺接部分を内装し、仕様態様の切替え時、可動体の摺接部分に連設する外端部分をカバーに形成した開口を介して操作すると、可動体が回転して、該可動体の逃し用切欠部分が位置変位すると共に、障害部分がハンドルの取付け軸部に設けた係合部分に重なるように位置し、本来的なプッシュプル仕様から片面的仕様態様に切り替わることを特徴とする錠前におけるハンドルの仕様態様の変換構造。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数が減少し、堅牢性に優れた二段階開放型扉ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】ロックシャフト3に錠止部材4を突設し、ロック受座6のロック孔7の孔縁部に切欠部8を設け、ロック受座6に装備したラッチ体9を切欠部8の方向に移動付勢し、ロックシャフト3の中問部側面を円弧面部3aと平坦面部3bとで構成し、ハンドル2を開位置に回転付勢する。錠止部材4がロック受座6に係合して扉1がロックされているとき、ラッチ体9がロックシャフト3の円弧面部3aに当接する。ハンドル2を開位置に回したとき、錠止部材4が切欠部8に重なる位置まで移動し、ラッチ体9がロックシャフト3の平坦面部3bに当接する。ハンドル2を引くと、ロックシャフト3がロック孔7から一定長さ引き出されて、ラッチ体9が平坦面部3bの先端部のストッパー壁11に係合して、扉1は部分開放位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】窓のガラス板が破壊されて屋外側から手先や工具などが挿入された場合にも、クレセント錠の不正解錠行為を防止し施錠信頼性も向上させることもでき、施錠ロック操作が簡単にできるクレセント錠で、且つ、取り付け及び交換が容易にできるクレセント錠を提供する。
【解決手段】クレセント本体とハンドルにそれぞれ嵌合する嵌合部を設けることにより、クレセント本体からハンドルを着脱可能にし、回転軸の嵌合部と回転軸と一体化する係合体以外の、回転軸の係止溝、係止板、軸体、引っ張りコイルバネ、台座で構成される回転規制機構をクレセント本体の収納空間に収納することにより、施錠状態でクレセント本体からハンドルが引き抜かれると引っ張りコイルバネの介在により係止板が回転軸の係止溝に嵌入され、回転軸の回転が規制される。すなわち、係合体の回転も規制され施錠ロック状態となり、施錠ロック状態を解除するには再度同一のハンドルをクレセント本体の嵌合部に差し込まなくては施錠ロック状態を解除できないよう構成する。 (もっと読む)


【課題】回転軸を回転させた後に、逆回転させて元の位置に戻すための、小型かつ簡単なセンタリング機構の提供。
【解決手段】回転軸1に偏心してベアリング2を設け、このベアリング2を挟むように一対の第一カム3、第2カム4を設け、スプリング11により第一カム3、第2カム4をベアリング2に摺接させた。回転軸1を回転した後、スプリング11の力によりベアリングにトルクが作用し、ベアリング2及び回転軸1が逆回転して元の回転位置に戻る。 (もっと読む)


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