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国際特許分類[E05B9/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | ウィングの内または外に取り付けうる錠またはラッチ機構のケーシング (210) | ラッチ・ボルト式錠またはシリンダ錠のケーシングのウィングへの取り付け (171)

国際特許分類[E05B9/08]に分類される特許

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【課題】施錠装置が枠辺の側面よりも突出することを防止可能とし、十分な剛性を有する取付金具を容易に製作することを可能とする。
【解決手段】枠辺2aと、施錠装置突出開口部25の周縁にある枠辺2aに取り付けられる枠側固定部12、15と枠側固定部12、15に対して離間させて設けられた施錠装置側固定部11、14と施錠装置側固定部11、14と枠側固定部12、15とを連結する連結支持部13、16とを有し施錠装置突出開口部25の上下端にそれぞれ取り付けられる取付金具4、5と、錠ケース55と施錠装置側固定部11、14に取り付け可能とされた施錠装置取付片51、52とを有する施錠装置50とを備え、取付金具4、5は、施錠装置取付片51、52が枠辺2aの側面よりも内側か、又は当該側面と略同一平面を形成可能なように、施錠装置側固定部11、14を枠側固定部12、15に対して離間させてなる。 (もっと読む)


【課題】 サブロックの部品の交換やメンテナンスが行えるサッシの提供。
【解決手段】 枠1と、枠1に開閉自在に支持した障子2と、障子の框8aに設けたサブロック19とを備え、サブロック19は、操作部側20と可動部側21とに分離して構成され、操作部側20は框見付面30に形成した孔31より框8a内に挿入して框見付面30に取付けてあり、可動部側21は框見込面37に形成した孔38より框8a内に挿入して框見込面37に取付けてある。 (もっと読む)


【課題】火災時に、錠箱に形成されている間隙を塞ぐことで防火性能を向上させることができる錠装置を提供する。
【解決手段】錠装置13において、扉15の戸先に内設される錠箱19と、扉15に形成された扉穴29に挿通されて錠箱側板25に形成された取付穴27に取り付けられるシリンダ錠21と、シリンダ錠外周面67と錠箱側板25との間に設けられ加熱された際に膨張してシリンダ錠外周面67と取付穴27との間隙69を塞ぐ熱膨張耐火材と、を設けた。熱膨張耐火材は、帯状の巻付用耐火材65として形成し、長手方向がシリンダ錠外周面67の円周方向となるようにシリンダ錠外周面67に環状に巻き付けたものにできる。また、熱膨張耐火材は、円環板状の貼着用耐火材として形成し、錠箱側板外表面75の取付穴27の周縁に貼着してもよい。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両のキーシリンダ保持構造及び方法において、キーシリンダの倒れを抑えてスムーズなキー操作を可能にすると共に悪戯の発生を抑制する。
【解決手段】キーシリンダ31のキー部34には、これをシリンダ周方向に沿って切り欠くと共にフランジ部33が支持板部42の外側面42eに当接した状態でステー内方に露出する係合溝35が形成され、係合溝35には、キーシリンダ31に外嵌して支持板部42の内側面42fに当接したワッシャ部材51におけるワッシャ開放部を避けた内周縁部54が係合可能であり、このワッシャ部材51とフランジ部33とで支持板部42が挟持される。 (もっと読む)


【課題】マンションなどの改修工事の際に、面付け錠が設けられた既設の各玄関の扉体と扉枠がそのまま継続使用された際に、その軸挿通孔やストライクの孔をそのまま利用し、旧面付け錠に換わる新たな横手タイプのハンドルを備えた面付けプッシュプル錠を安価に提供できるようにし、錠取り替えの選択肢を大幅に拡大する。
【解決手段】錠ケース2を、錠ユニット3を内装するだけでなく、プッシュハンドルユニット4を外装可能に構成し、取付けベース6を介して錠ユニット3と共に扉体7に取り付けし、錠ケース2とプルハンドルユニット5とを、軸挿通孔74a、74bを介してジョイント軸54により連結する、所謂、横手タイプのハンドルを備えた面付けプッシュプル錠として構成する。 (もっと読む)


【課題】 グレモン錠のロッド棒の取付けが簡易に行える戸の提供。
【解決手段】 グレモン錠4とグレモン錠取付用の裏板5,5を備え、グレモン錠4は、竪框6の長手方向中間部に裏板5,5を使用して取付けられるグレモン錠本体7と、竪框6の小口より竪框内に挿入してグレモン錠本体のロッド棒取付孔8a,8bに取付けられるロッド棒9a,9bとを有し、裏板5は、ロッド棒取付孔8a,8bに向けて山形に設けた傾斜面10a,10bと、傾斜面10a,10bの頂部に設けたロッド棒挿通孔11を有する。 (もっと読む)


【課題】同じ錠本体を厚さが異なる金属製扉にも木製扉にも適用できるようにする。
【解決手段】前面にダイヤル操作部11を有しそのダイヤル操作部11を薄手の金属製の扉板の前面に臨ませかつその扉板に設けられた取付孔に胴体部が嵌合した状態で固定することが可能な錠本体1と、前面開口の凹部21を有しその凹部21の前面開口部を厚手の木製の扉板9の前面に臨ませかつ扉板9に設けられた取付孔90に胴体部20が嵌合した状態で固定することが可能なハウジング2とから成る。ハウジング2は、錠本体1のダイヤル操作部11を扉板9の前面に臨ませかつ凹部21に錠本体1の胴体部20が嵌合した状態で固定することが可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】錠箱の側面が扉の両内壁面に平行でなく、斜めに傾いていた場合であっても、扉の両内壁面に平行に矯正した位置で、錠箱を扉の両内壁面に高精度かつ確実に支持することができる錠箱の位置決め機構を提供する。
【解決手段】中空扉の木口に一端面を固定して内蔵される錠箱1の両側面19を、対面する扉の両内壁面18に当接支持する錠箱1の位置決め機構であって、錠箱1の位置決め機構は、開閉支持脚2と支持部材3と保持部材4と押圧部材5と操作手段6と固定板7とを有し、固定板7の長手方向に並んだ第1の回動軸8の配列および4つの脚2a、2b、2c、2dは、4つの脚2a、2b、2c、2dが開くことで、錠箱1の両側面19を、扉の両内壁面18に平行にさせるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストや製品重量が増大する問題を抑えた上で、ガタ付くことなく障子と開口枠との間を施錠すること。
【解決手段】戸先框23の戸先壁23aに形成された引込用開口32にガイド本体41が装着され、縦枠13に戸先框23が近接された場合に縦枠13の見込み面に設けられた錠受け31が引込用開口32を介して内部に進入されるとともに、ガイド本体41に対して縦枠13の見込み面に設けられた突条13aが当接される錠受けガイド40であって、ガイド本体41には、戸先壁23aに対向した支持壁23bとの間に介在し、かつ、突条13aがガイド本体41に当接した場合に支持壁23bと当接する支持受部42を備えた。 (もっと読む)


【課題】非常時に、屋外側の目印に沿ってドアを切断することで、デッドボルトとドアガードの両方でロックしているドアを簡単かつ容易に、しかも確実に開く。デッドボルトで切断して開いたドアの補修を簡単にする。
【解決手段】玄関ドアは、ドア枠2に設けている鍵受け部32に向かって突出してドア1をロックするデッドボルト31と、ドア枠2に固定している連結具6に脱着自在に連結されるドアガード5を有し、ドア1を閉めた状態で、デッドボルト31とドアガード5を目隠しするカバープレート部15を屋外側の表面に設けている。さらに、玄関ドアは、屋外側の表面に、屋外側から屋内側に切断されて、ドアガード5と連結具6の連結状態を解除し、かつ、デッドボルト31の切断位置を示す目印8を設けている。 (もっと読む)


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