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国際特許分類[E05C1/08]の内容

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国際特許分類[E05C1/08]に分類される特許

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【課題】管理用として使用する場合における開閉体の閉鎖動作が円滑に行えるようになる開閉装置を提供すること。
【解決手段】
平常時には扉体全開保持手段12によって全開状態が保持され、非常時には扉体全開保持手段12による全開保持状態が解除されて出入口5を閉鎖する扉体2を有する開閉装置は、平常時に扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための平常時扉体全開保持状態解除手段を備えており、この平常時扉体全開保持状態解除手段は、扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための第2解除信号である操作信号を扉体全開保持手段12へ入力する第2解除信号入力手段である扉体手動閉鎖操作部20の[閉]スイッチ20Aである。 (もっと読む)


【課題】戸当たりがない両開きの扉に用いることが可能であり、前後何れからの閉動作においても、両開きの扉の閉状態を確実に保持することができる。
【解決手段】ラッチボルト11を出没可能に設けられるラッチ本体10と、ラッチボルト11の受孔21を有するラッチ受け部材20とを備え、ラッチボルト11の先端部の略中央に、垂直板12を形成すると共に、垂直板12が略中央に位置するようにして垂直板と直交する水平板13を形成し、垂直板12の両側に位置する、ラッチ受け部材20に摺接可能な水平板13の摺接面131を、垂直板13の先端に向かって窄まる傾斜面若しくは外側に凸の弧状曲面とし、受孔21の形状をラッチボルト11の先端部の垂直板12及び水平板13で形成される形状と略対応させ、突出するラッチボルト11の先端部が受孔21に略嵌合する両開き扉用ラッチ錠。 (もっと読む)


【課題】可動体のアシスト装置において、強制的に移動されて移動終了位置に至った可動体の復動操作を、できるだけスムースに行えるようにする。
【解決手段】強制移動機構1は、待機位置にあるラッチ体10に引き込み位置に向けた付勢力を作用させる第一付勢体11を備えている。待機位置に保持されたラッチ体10に所定位置でストライカ体Sが捕捉されこの捕捉を契機としたこの保持の解除による引き込み位置へのラッチ体10の相対移動により可動体Mは移動終了位置まで移動される。制動機構2は、強制移動機構1を構成するラッチ体10への当接部20を備え、ラッチ体10の引き込み位置への移動に伴なうこの当接部20の後退に抵抗を作用させる構成となっていると共に、この当接部20を前進方向に付勢する第二付勢体21を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通行許可者以外の者の連れ込み入退室を制限する安価な入退室管理装置を提供することにある。
【解決手段】 ICカードを使用した入退室管理装置であって、カードリーダ2又はカードリーダのアンテナ部3を備える扉1と、扉1を開閉する開閉機構であるドアクローザ7と、扉1の開閉動作方向を限定するロック機構であるラッチボルト5及びストライクプレート6と、を具備しており、カードリーダ2又はカードリーダのアンテナ部3が正規のICカード11を捕捉している間は、扉1が開く方向及び閉じる方向へ移動可能なように扉1のロック機構を解除し、カードリーダ2又はカードリーダのアンテナ部3が正規のICカード11を捕捉していない場合には、扉1のロック機構をロックして、扉1が閉じる方向へのみ移動可能なように限定する。 (もっと読む)


【課題】障子閉じ状態の時の内観の見栄えが良いと共に、眺望性がよい片開き窓とする。
【解決手段】上枠2と下枠3と一方の縦枠4と他方の縦枠5で窓枠1とし、上框11と下框12と一方の縦框13と他方の縦框14を方形状に連結し、内部にガラス15を取付けて障子10とし、前記上枠2のガイド部材22と下枠3のガイド部材32とに亘って障子10を移動自在に取付け、この障子10の一方の縦框13を窓枠1から側方に張り出して開き状態とする片開き窓とし、前記上枠2、下枠3、一方の縦枠4、他方の縦枠5の本体部材20,30,40,50の内側面23,33,42,53を上框11、下框2、一方の縦框13、他方の縦框14よりも内方として障子閉じ状態で各框が室内から見えないようにする。 (もっと読む)


【課題】 傾斜開放を常態とする障子を有する高所設置の自然換気窓を手の届く位置に設置したオペレーターの操作によって施開錠できるようにする。
【解決手段】 障子2の縦框23に室内側に向けて突設した突出体40を縦枠13に設置したベース部材42の昇降ピン44の上昇によって押上げ回動して障子2を引寄せ閉鎖する障子引寄せ手段と,窓枠1の下枠12に長手方向スライド自在に設置したスライドバー51のスライドによって該スライドバー51と障子2の下框23に対をなすように設置したフック53と係止ピン54を相互に係止して障子2のロックを行なう障子ロック手段とを,自然換気窓Aに配置し,オペレーター55の操作によってこれらを連動して作動して施開錠をなし得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 閉扉時、ラッチの背(垂直な係合壁面)とストライクの係合縁部との間に発生する隙間(ガタ)を解消すること。
【解決手段】 扉の閉扉時、枠側に設けられたストライクの矩形状係合開口に係合するラッチを備えた扉用ラッチ錠に於いて、前記枠側に軸に回転自在に軸支された可動押圧体を有するラッチの引き込み装置を設け、前記可動押圧体は、扉の閉扉時、枠側の付勢手段の付勢力により、前記係合開口に入り込んだラッチの背を押圧することを特徴とする扉用ラッチ錠。 (もっと読む)


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