説明

国際特許分類[E05C21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | メイングループ1/00から19/00のいずれにも分類されないウィングの固定,係止または保持装置の配置またはその組み合わせ (287)

国際特許分類[E05C21/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E05C21/00]に分類される特許

101 - 110 / 184


【課題】運搬時や組立時の作業負担を軽減可能であるとともに、従来の棚板を並設可能なショーケースを提供する。
【解決手段】側面視において略コ字形状をなす偶数個の側枠2を備え、側枠2、2の前柱21、21間に、有機ガラス製の板部37を備えた引戸体31、31が配設され、上方開口部が天板5で閉塞され、左側開口部及び右側開口部が有機ガラス製の側板4で閉塞され、最も左の支柱11に取着された側枠2の左側面、及び、左側開口部を閉塞する側板4の左側面は、正面視において、最も左の支柱11の前面二分線に一致するか又はそれより右方に配置され、最も右の支柱11に取着された側枠2の右側面、及び、右側開口部を閉塞する側板4の右側面は、正面視において、最も右の支柱11の前面二分線に一致するか又はそれより左方に配置されているショーケースS1。 (もっと読む)


【課題】簡略化を図りながら、例えば引戸の閉時及び開時において共に引き込み作動を付与できようにする。
【解決手段】移動体を本体側の第1位置から第2位置又は第2位置から第1位置に切り換える操作を助ける摺動補助機構において、本体側に取り付けられるケース1と、ケース1にそれぞれ摺動自在に配置される第1動部材及び第2動部材(スライダー2A,2B)と、前記各動部材にそれぞれ枢支されていると共に、ケース側の対応部に解除可能に係止される対のラッチ5,5と、前記両動部材の間に設けられている付勢手段3とを備え、移動体を、第2位置から第1位置の途中又は第1位置から第2位置の途中まで切り換えると、該移動体に付設された係合ピン9により一方のラッチの係止を解除し、かつ当該係合ピンを該ラッチと共に他方のラッチ側へ前記動部材及び付勢手段3を介した接近駆動を伴って第1位置又は第2位置まで引き込む。 (もっと読む)


【課題】押圧手段による押圧力のばらつきを少なく設定でき、その調整も簡単なフリーストップヒンジを提供する。
【解決手段】このフリーストップヒンジ10は、本体部に対して開閉部材を開閉可能に、かつ、任意の開き角度で停止できるように連結するもので、ヒンジベース20と、該ヒンジベース20に支軸50を介して回動可能に連結されるヒンジアーム40とを備える。ヒンジベース20及びヒンジアーム40には、軸孔31a,33aを有する軸受板31,45がそれぞれ設けられ、軸受板31,45の間に、軸孔61を有する摩擦板60が配設されて、ヒンジベース20に対してヒンジアーム40を回動可能となるように支軸50により支持されている。そして、軸受板31,45の一方を、摩擦板60を介して、軸受板31,45の他方に押し付けるように付勢する圧縮コイルバネ80が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ロック作動の信頼性を向上できる自動車用トレーのドアロック構造を提供する。
【解決手段】本発明は、自動車用トレーのドアロック構造において、ドア(200)と別に形成されてトレー(100)のトレーカバー(110)に一体構成されるプッシュ−オープンタイプの作動ボタン(11)と、前記作動ボタン(11)によって連動しながらラッチ(13)のロック作動を行う連携作動部である回転構造体(12)と、前記連携作動部の作動を通じてドア(200)のロック溝(20)にロックまたは解除されるラッチ(13)と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊り戸体が全開姿勢で、戸袋体と吊り戸体とが一体に揺動して開口部を全開するようにした引戸装置に関するもので、戸袋体を急激に開放揺動しても、吊り戸体が戸袋体から跳び出すことがない引き戸装置を提供する。
【解決手段】開口部の一側部を閉鎖する戸袋体2と、該戸袋体に沿って開口部の他側部を開閉するよう構成された吊り戸体を備え、吊り戸体が開口部の他側部を全開する全開姿勢で、戸袋体と吊り戸体とが開放揺動して開口部を全開するようにした引き戸装置において、吊り戸体の開閉途中での戸袋体の開放揺動を阻止する開放防止装置60と、戸袋体と吊り戸体が開放揺動する時、吊り戸体が戸袋体からの飛び出すのを阻止する飛び出し防止装置を有するものである。 (もっと読む)


【課題】外部からの解錠が困難であるが室内からの解錠は容易な補助錠の提供。
【解決手段】補助錠21は、室外側引き違い戸13の室内面に設けられたレール22と、レールに移動可能に設けられて室内側引き違い戸14に当接する錠本体23と、レールの一端から他端に向かう錠本体の移動を許容しレールの他端から一端に向かう錠本体の移動を禁止する第1施錠機構24と、操作状態で第1施錠機構における禁止状態を解消する第1操作ハンドル26とを備える。レール22の一端から他端に向かう錠本体23の移動を許容しレール22の他端から一端に向かう錠本体23の移動を禁止する第2施錠機構31がレールに設けられ、操作状態で第2施錠機構31における禁止状態を解消するように構成された第2操作ハンドル36がレールの一端に設けられる。レールの全長は室外側引き違い戸13の室内面の幅の半分以上である。 (もっと読む)


【課題】 アンロック姿勢のロック部材を簡単にロック姿勢に切り換えられるようにして、引き戸の補助ロック装置の操作性を向上する。
【解決手段】 屋外引き戸2の屋内側面に取り付け可能な取付基板5と、この取付基板5に上下揺動自在に設けられたロック部材6とを備えており、このロック部材6が、屋内引き戸3の走行経路から外れるアンロック姿勢と、屋内引き戸3の走行経路内に突出するロック姿勢とに切り換え自在になっている引き戸の補助ロック装置において、ロック部材6を常にロック姿勢側に付勢する付勢部材9と、この付勢部材5に抗してロック部材6をアンロック姿勢に保持する保持部材12と、この保持部材12による保持を解除するための操作部材13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】例えば指1本で、少なくとも施錠状態にすることができること。
【解決手段】収納部分4を有する取り付け基体3と、解錠状態の時には収納部分に位置するように第1支軸5を介して軸支され、かつ、付勢手段6により常時ロック方向に付勢されロック板7と、同じく解錠状態の時にはロック板を押さえ付けた状態で収納部分に位置するように第2支軸8を介して軸支された係合板2とから成り、施錠状態にする場合には、係合板を指先で所定位置まで回転変位させると、ロック板が付勢手段のバネ力により収納部分の外方向へと所定位置まで回転してその自由端部7aで係合板の動き規制するロック具。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でドアを所定のスライド位置に保持することができるドアヒンジ部構造を提供する。
【解決手段】ドアヒンジ部構造10では、付勢力発生機構26が設けられており、この付勢力発生機構26は、リンクアーム18の回動軸線方向を付勢力発生方向として配置されたスプリング28を有し、このスプリング28の回動軸線方向への付勢力をリンクアーム18の回動方向への付勢力に変換してリンクアーム18に伝達する。これにより、例えば、サイドドア72にスライドレール等の保持機構を用いなくても、スプリング28を用いた簡単な構成でサイドドア72を全開位置や全閉位置等の所定のスライド位置に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】操作ノブをわずかに操作するだけで、ラッチを大きく回動させ、確実に作動させることができるとともに、装置全体を著しく薄型化できるようにした構造が簡単な引戸ラッチ装置を提供する。
【解決手段】薄形のケース2と、中間部に空所8aを形成する1対の軸部8、8をもって、ケース内に回動可能に軸支されるとともに、ラッチ爪9をケースの側方に突出させたラッチ3と、ラッチを係止方向に付勢する板ばね10と、ラッチの軸部と平行をなす軸をもって、ケース内に回動可能に軸支され、かつ軸から直交する方向に延出するアーム14が、ラッチの両軸部間の空所8aに嵌合され、かつアームの先端が、ラッチにおける両軸部とラッチ爪との間の中間部分に係合するようにした操作軸12と、この操作軸と一体に設けたラッチ解除用の操作ノブ13とを備えるものとする。 (もっと読む)


101 - 110 / 184