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国際特許分類[E05C21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | メイングループ1/00から19/00のいずれにも分類されないウィングの固定,係止または保持装置の配置またはその組み合わせ (287)

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国際特許分類[E05C21/00]に分類される特許

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【課題】一定荷重以上の衝撃が加えられても収納装置が任意に開放されない開放防止構造を持つ車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両の室内に設けられ小物を収納する車両用収納装置において、前記収納装置の下部一側に回動可能に取り付けられ、収納装置カバーを回動可能に支持して前記収納装置カバーの開放時は一側に回転しまた前記収納装置カバーの閉鎖時は他側に回転する回転部材120と、前記回転部材120に隣接して前記収納装置の下部に取り付けられて前記収納装置に衝撃が加えられる時に前記回転部材120の回動を防止するロックピン210が備えられた重力センサとを含む。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載し易く、なおかつ、荷物の積み降ろし性を向上させることができる車両用中折れ式ドアの支持装置を提供する。
【解決手段】バックドアは、アッパドア及びロアドアからなるとともに、アッパヒンジを介して車体のルーフの後部に回動自在に取り付けられている。そして、車体とロアドアとには、回動アーム21及びロッド部材22からなるロッド機構20が取着されている。また、回動アーム20は、ガススプリング25によって付勢されている。車体に取り付けられたベース部29には、ラッチ32及び作動リンク部材38からなるロック部Rが設けられている。そして、バックドアは、全閉状態から開放されると、ロック解除レバー42及び退避レバー45からなるロック解除機構44によって、ロック部Rがロック解除状態になる。 (もっと読む)


【課題】自動閉扉装置付き引き戸を任意の開扉位置に保持できるようにする閉扉阻止装置を提供する。
【解決手段】装置は、引き戸20の開閉に伴って正転及び逆転する回転体38に隣接した枢軸50を中心に枢動可能とされた支持体52と、該支持体52に変位可能に支持された係合変位部材56と、閉扉動作によって回転される回転体38によって変位される係合変位部材及び支持体の変位に対して所定弾性力をもって阻止する変位阻止部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】2つの閂部が同期して動作し、製造コストを低減できるサイドロック装置を提供する。
【解決手段】サイドロック装置1の操作ノブ2と2つの閂部6、7とを一つのリンク部材4で接続する。リンク部材4は、回動軸40と、回動軸40から離間している受圧部43と2つの入力部41、42とを持ち、回動軸40を中心として受圧開始位置と受圧終了位置との間を回動し、操作ノブ2が押圧開始位置から押圧終了位置に向けて揺動すると受圧部43が操作ノブ2の押圧部24に押圧されて受圧開始位置から受圧終了位置に向けて回動する。また、回動軸40と受圧部43との左右方向の相対位置が逆転するようにリンク部材4を配置して、リンク部材4を逆方向に回動させれば、キーシリンダ21とリンク部材4との左右方向の相対位置を逆転させることができ、多くの部材を、右ハンドル車用のサイドロック装置と、左ハンドル車用のサイドロック装置とに共用できる。 (もっと読む)


【課題】ロータを介して一対の摺動部材をスムーズに動作させると共に、他部材等のロータへの接触を防止する開閉ロック装置を提供する。
【解決手段】開閉ロック装置1は、リッド前面に取付けられる本体ハウジング10と、本体ハウジング10両側から出没する第1摺動部材40及び第2摺動部材50と、外周の対向する2箇所に、各摺動部材40,50が回動可能に連結されるロータ70(回転体)と、各摺動部材40,50を突出する方向に付勢する第1スプリング80と、本体ハウジング10前面に回動可能に取付けられ、上方回動時にカム面46に当接し、各摺動部材40,50を引き込ませる押圧突起100を有する操作ノブ90と、リッド両側から出没動作して、係止孔に係脱可能に挿入されるロッド47とを備え、ロータ70は、本体ハウジング10の前面に取付けられ、前面側から見て操作ノブ90に覆われる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】可動体の自走往動のきっかけとなる、待機位置でストライカを捕捉すると同時に付勢により相対的に走行して可動体を自走往動させるラッチ体のこの待機位置での保持の解除を、スムースに行えるようにする。
【解決手段】ラッチ体41は、付勢手段42による付勢を受けるラッチベース411と、ラッチベース411に前後動可能に組み合わされると共にストライカ3の突き当たりにより付勢に抗して後退されるスライダー412と、ラッチベース411に回動可能に組み付けられると共に、ストライカ3に対する掛合部413aを備えたラッチアーム413とを備えている。スライダー412の後退によってラッチアーム413が掛合部413aをストライカ3に掛合させる掛合位置まで回動されると共に、この回動によって保持手段による前記保持が解除されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】引戸に対する組付け、及び製造性に優れると共に、操作性に優れた引戸のスライドアシスト装置を提供すること。
【解決手段】鴨居の下面に付設されるガイドレール3に格納されるケース枠12に収めるエアダンパー装置13のピストンロッド15の先端には係止部材21を、またケース枠12の端部には係止部材21に対峙して掛止め部材22を備えて引戸2を開放するときピストンロッド15でばね20を圧縮させながら係止部材21を掛止め部材22に係合し、アシスト力を蓄積する。一方、引戸2の閉塞時には移動の途中でガイドレール3に備える突起部41で係止部材21の係合を外し、ばね20に蓄積したアシスト力を開放して引戸2を閉塞方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】左右一対の摺動部材が同期してスムーズに動き、リッドを開いたときに挿入部の開口を広くとれるようにした開閉ロック装置を提供する。
【解決手段】開閉ロック装置10は、リッド前面の凹部に取付けられる本体ハウジング11と、本体ハウジングの両側から所定長さ出没可能に取付けられる第1摺動部材13及び第2摺動部材14と、外周の対向する2箇所に、両摺動部材の内端が回動可能に連結されるロータ15と、両摺動部材を本体ハウジングから突出する方向に付勢する付勢手段16と、本体ハウジングの前面に上下方向に回動可能に取付けられ、上方への回動によりカム面に当接して該摺動部材を本体ハウジングの内側に引き込ませる突起を有する操作ノブ12と、両摺動部材にそれぞれ連結され、リッドの両側から出没動作するロッドとを備えており、ロータが、その回転支軸を上下方向に向けて、本体ハウジングの下面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】引戸の開閉操作時に大きな力を使うことなく、引戸の跳ね返りを防止することのできる引戸のロック機構を提供すること。
【解決手段】引戸枠部材4内を走行する引戸5を全閉位置でロックする引戸のロック機構において、引戸5の側に配設した、2方向クラッチ22の回動軸22aに固定した揺動部2と、引戸枠部材4の側に配設した、引戸5の閉鎖時に揺動部2が当接することによって揺動部2を揺動させる当接部31及びこの当接部31に当接して揺動する揺動部2を係止する係止部3とからなる。 (もっと読む)


【課題】付勢力蓄積状態に保持する際の誤作動を解消する。
【解決手段】引込本体Aは、ストライカー4を受入可能な空所15を有したケース1と、ケース1に移動可能に収納されたスライダー2と、突起34を有しスライダーに対しスライダーの移動方向と略直交方向に摺動可能に組み込まれた係止部材3と、スライダーの移動過程で付勢力を蓄積する付勢手段Sとからなる。ケース1は、突起34を係止して付勢手段を付勢力蓄積状態に保持する待ち受け保持部16a、及び突起の摺動を許容して係止部材3をスライダーと共に移動可能にするガイド部16bからなる案内溝16を備える。係止部材3がストライカー4の当接によりスライダー移動方向と略直交方向への摺動を伴って、突起34を、待ち受け保持部16aから係止解除してガイド部16bへ移行した付勢力解放状態と、ガイド部16bから移行して待ち受け保持部16aに係止した付勢力蓄積状態とに切り換える。 (もっと読む)


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