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国際特許分類[E05C21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | メイングループ1/00から19/00のいずれにも分類されないウィングの固定,係止または保持装置の配置またはその組み合わせ (287)

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国際特許分類[E05C21/00]に分類される特許

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【課題】蓋部材およびトレー部材の簡素化および軽量化を図ると共に、操作部材による両部材の開閉操作の簡易化を図る。
【解決手段】蓋部材30に配設された操作部材40を第1操作姿勢にスライド変位させると、トレー部材20に設けた第1係合鉤部51と操作部材40に設けた第1連結突部50との係合が、該操作部材40のスライド変位方向において解除され、蓋部材30のみの開放が許容される。操作部材40を第2操作姿勢に回転変位させると、本体部材10に設けた第2係合鉤部71とトレー部材20に配設した回転部材60に設けた第2連結突部70との係合が、該操作部材40の回転変位方向において解除され、蓋部材30をトレー部材20に開放不能に連結した状態で両部材30,20の開放が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 室内に侵入しようとする不審者が存在した事実をユーザが察知できる、より防犯性に優れた引き戸の補助ロック装置を提供する。
【解決手段】 本発明の引き戸の補助ロック装置1は、屋外引き戸2の屋内側面に取り付け可能な取付基板5と、この取付基板5に上下揺動自在に設けられ、屋内引き戸3の走行経路から外れるアンロック姿勢と、屋内引き戸3の走行経路内に突出するロック姿勢とに切り換え自在になっているロック部材6と、屋内引き戸3又は屋外引き戸2が開放操作されると、屋外側又は屋外側若しくはこれらの双方に向かって光を照射する照明部材27と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡略化を図りながら、例えば引戸の閉時及び開時において共に引き込み作動を付与できようにする。
【解決手段】移動体を本体側の第1位置から第2位置又は第2位置から第1位置に切り換える操作を助ける摺動補助機構において、本体側に取り付けられるケース1と、ケース1にそれぞれ摺動自在に配置される第1動部材及び第2動部材(スライダー2A,2B)と、前記各動部材にそれぞれ枢支されていると共に、ケース側の対応部に解除可能に係止される対のラッチ5,5と、前記両動部材の間に設けられている方向へ付勢している付勢手段3とを備え、移動体を、第2位置から第1位置の途中又は第1位置から第2位置の途中まで切り換えると、該移動体に付設された係合ピン9により一方のラッチの係止を解除し、かつ当該係合ピンを該ラッチと共に他方のラッチ側へ前記動部材及び付勢手段3を介した接近駆動を伴って第1位置又は第2位置まで引き込む。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開閉時にスプリングが圧縮されてもスプリングが外側に倒れ込むことのないバネ姿勢の安定したターンオーバ機構を備える収納容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、容器本体1に揺動自在に保持され容器本体1の開口を開閉する蓋体2と、容器本体1の側壁に設けられ蓋体2を開閉する開閉機構3とを備えた収納容器であって、蓋体2は支持部20を有し、開閉機構3は一端が容器本体1に枢支されるとともに他端が支持部20に係合されて容器本体1と蓋体2とを連結する連結部材30と、一方のバネ脚部44が容器本体に、他方のバネ脚部44が連結部材30に係止されたターンオーバスプリング40とからなり、蓋体2の揺動に連動して連結部材30が揺動するときに、他方のバネ脚部44の係止端部43がこの係止端部43の回動軌跡に沿って摺接可能なリブ26を支持部20の外面に突設する。 (もっと読む)


【課題】収納空間内の視認性が良好であるとともに、その収納容量を十分に確保できる扉開閉構造及び扉開閉装置を提供する。
【解決手段】両扉12,12は、開口11aを含む平面に略垂直な方向のスライド移動を開口11aの左右両側における各回転軸12a周りの回転移動に変換する連動機構13(リンク機構13L)を介して、収納ボックス11の開口11aを中央から両開きに開閉するとともに、各扉12は、開口11aを全開する開放位置Bにあるときには、収納ボックス11の左右側面に沿うようにコンパクトに格納される。 (もっと読む)


【課題】引き戸を閉動限で衝撃を伴うことなく且つ確実に制止保持させることができる引き戸閉止装置を提案する。
【解決手段】引き戸移動経路脇に取り付けられる取付けユニットには、引き戸移動方向と平行に移動自在な可動体12と、この可動体12に垂直支軸48の周りで水平揺動自在に支承され且つ引き戸2A側の係合片56と係脱自在な被係合片13と、この可動体12を引き戸閉動方向側の行程限に付勢保持するスプリング15と、可動体12の往復移動に連動して回転するロータリーダンパー14と、被係合片13に設けられたカム従動用軸部50に作用する姿勢制御用カム39が設けられ、この姿勢制御用カム39は、直線経路部39aと折曲経路部39bとを備え、この折曲経路部39bによって被係合片13が、被係合片56の係脱動作を許す傾倒姿勢に保持されると共に可動体12が引き戸開動方向側の行程限で保持される構成。 (もっと読む)


【課題】移動体のロック機構に関し、例えば車室内に取り付けられた場合には、急停車時や衝突時に移動体が不用意に移動して突出するのを未然に防止する。
【解決手段】ロック機構(例えば車両用小物収納装置)には、ベース(例えばハウジング20)、移動体30、ロック装置40を備える。ロック装置40には、ロック部70、ノブ80、復帰バネ、回転軸81の少なくとも一端部を、移動体30の移動方向(例えばスライド方向)に沿って移動可能に支持するための長穴92、回転軸81の一端部を、長穴92の手前側の位置に向かって付勢するための付勢手段(例えば復帰バネが兼用)、付勢手段(例えば復帰バネが兼用)の付勢力に抗して、回転軸81の一端部が、長穴92の奥側に向かって移動した際に、ノブ80の回転を阻止するための回転阻止部120を備える。 (もっと読む)


【課題】施工後における扉の位置ずれに対する許容範囲を拡大することによって、施工後における扉の保持状態の意図しない解除を防止すると共に、取付作業負担を軽減することのできる扉の保持装置を提供する。
【解決手段】装置本体10には、係止部32が被係止具11を係止する際に被係止具11が当接してその係止深さ方向の位置決めを行う係止基準面41が設けられ、被係止具11は、係止深さ方向に移動自在に構成され且つ、前記係止基準面41に当接するように係止深さ方向の一方側に付勢され、しかも、装置本体10には、係止深さ方向の所定範囲に亘って被係止具11が当接可能であって且つ一方の扉2の他方の扉1への相対的な接近動作に伴って被係止具11を係止基準面41へ誘導する誘導カム面42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】受け部材の移動が常時円滑になされるようにすると共に、当接体の捕捉状態が常時安定的に確保されるようにする。
【解決手段】可動体Mの往動機構を、可動体M及びこの可動体Mを往復動可能に支持する固定体Sのいずれか一方に設けられる凹所Meに収められる本体3内に、移動可能に収められると共に、可動体Mを所定位置まで往動させるアシスト手段4に連係された受け部材2と、可動体M及び固定体Sの他方に備えられて、可動体Mの往動の過程で受け部材2に当接されて前記本体3内を移動される当接体1とを備える。本体3における受け部材2の移動箇所yは受け部材2の移動をガイドする壁部30bを有しており、この壁部30bに隣接してこの壁部30bの変形防止手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、スライドピンのいずれの方向に対するがたつきをも抑制することができるサイドロック装置を提供する。
【解決手段】グローブボックスの前面パネルの裏面に、両側部の近傍位置に左右一対の支持壁111を起立して形成するとともに、当該支持壁111にそれぞれ四角形状の角孔からなるピン支持孔111aを穿設し、これらのピン支持孔111aによってスライドピン11を挿通支持する。スライドピン11にはばね組込み部40が設けてあり、ばね組込み部40にトーションばね20が組み込んである。ピン支持孔111aの一部には切欠部50が形成してあり、切欠部50にトーションばね20のアーム部23が摺接支持される。トーションばね20は、スライドピン11をピン支持孔111aの一つの内壁へ押し付けるとともに、ピン支持孔111aの隣接する他の一つの内壁にも押し付けるような付勢力を、スライドピン11に作用させる。 (もっと読む)


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