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国際特許分類[E05C21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | メイングループ1/00から19/00のいずれにも分類されないウィングの固定,係止または保持装置の配置またはその組み合わせ (287)

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国際特許分類[E05C21/00]に分類される特許

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【課題】車両用開閉収納ボックス装置において、後から音吸収部材を取り付けなくても、開閉体が閉じられるとき及び開閉体の閉状態で、異音が発生しないようにすることである。
【解決手段】ロックピン5,6のロック部本体14に、別体のカム面形成体16を取り付けてロック部10を構成する。このカム面形成体16は軟質材よりなる。開状態の蓋体3が閉じられるときに、カム面形成体16のカム面16aと空所2の開口の周縁部7とが当接して衝突音が発生しても、カム面形成体16によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】待機姿勢から引込姿勢に切り換えるときに必要となる突当応力ないしは切換荷重を低くできるようにする。
【解決手段】本体7又は移動体の一方に取り付けられるケース1、ケースに摺動自在に配されたスライダー2A、スライダーに支持されてケース対応部に係止する待機姿勢と係止解除する引込姿勢とに切り換えられるラッチ4、付勢手段3からなる引込ユニット6と、本体又は移動体の他方に取り付けられてラッチ4を待機姿勢から引込姿勢に切り換えたり引込姿勢から待機姿勢に切り換える作動部材8とを備え、ラッチが待機姿勢から引込姿勢に切り換えられると、付勢手段に蓄積されていた付勢力により移動体を作動部材を介して本体側第1位置から第2位置へ移動可能にする摺動補助装置において、ラッチ4は、待機姿勢で作動部材5に突当可能となる当接部41bと、引込姿勢で作動部材5と係合可能となる係合部41aとを間隔を保って形成している。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックス等の本体と、その開口面を開閉するリッド等の回動体とを軸支するヒンジユニットに関し、組み立てが容易な構造であり、オーバーラップの量を変化させることで、回動体の回動時にクリック感やフリーストップ機能を付与することができるようにしたヒンジユニットを提供する。
【解決手段】ヒンジユニット10bは、取付基体30b、回動本体50b、回動本体50bを貫通し、取付基体30bに軸止される回動軸40を備える。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか一方(例えば回動本体50b)には、いずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)に向かって隆起した隆起部71を有する板ばね70を設ける。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)には、板ばね70の隆起部71とオーバーラップする突起部63を設けた。 (もっと読む)


【課題】ストライカとの係合を解除する側に回動ラッチを付勢するばね力を発揮して回動ラッチおよびロックボディ間に設けられるラッチ付勢ばねと、回動ラッチへのストライカの係合時に該ストライカを回動ラッチから離脱させる側に付勢するようにしてロックボディに取付けられる板ばねとを備え、ロックボディがリッドに直接取付けられるようにしてベース部材を不要としたタイプのグローブボックス装置において、板ばねのロックボディへの取付け作業の煩雑さを解消する。
【解決手段】板ばね23の一端部がロックボディ18への板ばね23の取付け完了前にロックボディ18に係合され、ねじりばねであるラッチ付勢ばね22の一端部22aが、ロックボディ18に係合されるとともに、ロックボディ18に係合された板ばね23の一端部のロックボディ18からの離脱を阻止する側から板ばね23に対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】小物入れなどの蓋付き容器において、着脱及び左右両開きが可能な蓋構造を提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の上端開放面を被蓋する蓋2とで構成する。蓋の対向側辺のそれぞれに一定間隔を隔てて外側方へ突出するロックレバー支持部4、4を形成し、ロックレバー支持部4、4間にロックレバー3の上部両端を軸支する。本体1には、蓋に軸支されたロックレバー3両端部の軸支部分を支受する支受部5を形成するとともに、ロックレバー3を下方に回動させた位置において、ロックレバー3の一部が係合する係止部6を本体1の側辺に突出形成する。本体1の支受部5と係止部6によって本体側方の定位置に保持されるロックレバー3に対して、蓋2を回動自在とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作フィーリングを滑らかにするロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置において、ハンドルは、ハンドル回動軸31を介して回動可能に固定部材30に連結され、第1部材28を有する。ダンパ40は、固定部材30に回動可能に連結されるロータ42と、ロータ42に固定される第2部材43と、を有する。第1部材28および第2部材43のいずれか一方にスリット25が設けられ、他方にスリット25に遊嵌される突設部が設けられ、第1部材28に第2部材43が連動する。 (もっと読む)


【課題】既設の自動ドア装置への後付けが容易で、安価に設置できる、こじ開け防止用のロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置1は、左右ドア体Dに螺合固着される係止部材2と、これに係脱する掛金体3と、これに固着されるプッシュロック装置4とを具備する。係止部材2は、左右ドア体Dの前面に固着される。プッシュロック装置4は、掛金体3から係止部材2に向かってロックピン43を出没させて、これ係脱自在である。係止部材2の鍔部23とドア体Dとの間には係合間隙5が形成される。掛金体3は、支持板部31と、係合片32,33,34,35とを具備する。係合片32〜35が間隙5に介入し、掛金体3を係止部材2に結合する。プッシュロック装置4のロックピン43が係合穴24に挿入された状態で施錠することにより、掛金体3を2つの係止部材2間に錠止し、一対のドア体Dを結合して開放を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 グローブボックス等のリッドをロックするロック装置において、ロックの半掛かりを防止する。
【解決手段】 リッド12が閉鎖しかけると、左ロックロッド41が右方に駆動され、図8(a)に示すように、左ロックアーム62Lがロックアームスプリング63のばね力に抗して反時計回りに回動して左側のキャッチ21のキャッチ孔21aに嵌入し始める。左ロックロッド41がさらに右方に駆動されると、図8(b)に示すように、左ロックアーム62Lのロック爪72が水平状態となってのキャッチ孔21aに完全に嵌入する。左ロックロッド41が右方に最終位置まで駆動されると、左ロックアーム62Lは若干右方に移動するが、この状態においてもキャッチ21と左ロックアーム62Lとは十分な係合状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】ロック解除操作を解除した際や係止部がロック対象へ係止する際に、連係部材を連係する連動手段での異音発生を防止する。
【解決手段】ロック解除操作により通常位置から操作位置へ変位可能な第1連係部材30およびロック位置とロック解除位置との間で変位可能な第2連係部材40は、該第1連係部材30に設けたガイド溝51および該第2連係部材40に設けたガイドピン52からなる連動手段50で連係されている。第1連係部材30には、ガイドピン52に設けた緩衝部70と弾力的に当接する当接ピン62が設けられる。スプリング55の付勢力により、第1連係部材30が操作位置から通常位置へ変位すると共に第2連係部材40がロック解除位置からロック位置へ変位するに際し、ガイドピン52は、ガイド溝51に移動規制される前に当接ピン62と当接する。 (もっと読む)


【課題】引込具のラッチとストライカーとの位置精度を多少なりとも緩和したり維持し易くして作動特性を向上する。
【解決手段】ケース1とケース内に摺動不能に係止した待機姿勢と前記係止を解除して摺動可能となる引込姿勢とに切り換えられるラッチ3並びに付勢手段Sを有した引込具5と、ラッチ3を待機姿勢から引込姿勢に切り換えたり引込姿勢から待機姿勢に切り換えるストライカー6とを備え、引込具5及びストライカー6の異なる一方を、固定体9及び固定体に移動可能に配置された移動体50にそれぞれ設けて、ラッチ3が待機姿勢から引込姿勢に切り換えられると引戸を付勢力により移動可能にする移動補助装置において、ケース1は、長手方向の一端から他端の途中までを幅細となるよう切り欠かれたストライカー用の誘い部1a(16)を有し、かつ、ラッチ3の一部をケース内から誘い部1aに露出配置していることを特徴としている。 (もっと読む)


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