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国際特許分類[E05D7/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | 特殊構造の蝶番またはピボット (490) | ウィングまたは枠から蝶番を分離できるもの (45)

国際特許分類[E05D7/12]に分類される特許

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【課題】回動角度が予め設定された角度に到達したことを音で知らせることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ1に、第一連結対象物に固定される固定ブラケット11、第二連結対象物に固定される回動ブラケット13、固定ブラケット11に相対回転不能に固定されるとともに回動ブラケット13に回転可能に軸支されるシャフト14、および固定ブラケット11に対する回動ブラケット13の回動角度が予め設定された音発生角度に到達したときに音を発生させる音発生機構20を具備した。 (もっと読む)


【課題】上部ピボットヒンジの軸受けを上枠に簡単に取り付け、取り外しできると共に、その軸受が目視されずに見栄えが良い建具とする。
【解決手段】扉体2を枠体1に面外方向に回動自在に取り付ける上部ピボットヒンジ3の軸受け3aを、上枠10の上面に軸受け取付部材6とともに第1の位置と第2の位置に亘って面内方向に移動自在に設け、その軸受け取付部材6が第1の位置のときには上枠10の下面側からピボット軸3bを軸受け3aに嵌合、抜け出しでき、第2の位置のときには上枠10の下面側から軸受け3aを軸受け取付部6に取り付け、取り外しできるようにすることで、軸受けを簡単に取り付け、取り外しできるようにすると共に、軸受け、軸受け取付部材が目視されずに見栄えが良い建具とする。 (もっと読む)


【課題】筐体へのヒンジの取付け作業を容易にするヒンジ取付けユニットを提供する。
【解決手段】筺体1のヒンジ取付け用切欠き11にブラケット12を挿入し、筺体1の内面を構成する側板7の係合孔14a,14bにブラケット12の第一の爪部24a,24bを嵌めることによって、筺体1にブラケット12を仮固定することが可能になる。ブラケット12の案内面23a1,23b1に沿ってヒンジ4の固定片5をスライドさせ、ヒンジ4の固定片5の係合凹部44a,44bにブラケット12の第二の爪部24a,24bを嵌めることによって、ブラケット12にヒンジ4の固定片5を仮固定することが可能になる。筐体1にブラケット12を介してヒンジ4の固定片5を仮固定した状態で、締結部材50a,50bを用いてヒンジ4の固定片5を筺体1に本固定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】開閉扉の着脱が容易な扉開閉構造を提供する。
【解決手段】扉開閉構造は、両端にて本体に回動自在に固定された開閉扉と、前記開閉扉の固定箇所の少なくとも1箇所に、前記本体に回動自在に取り付けられ、前記開閉扉を着脱自在に係合する回動部材とを備える扉開閉構造であって、前記開閉扉および前記回動部材には、互いに対向するように吸引部材が取り付けられ、前記開閉扉の吸引部材および前記回動部材の吸引部材の一方が磁石からなり、他方が磁性体または該磁石と吸引しあう磁石からなる。 (もっと読む)


【課題】低廉で単純な非常事態時解離装置を備えたヘリコプターのドア集成体を提供する。
【解決手段】ヘリコプターのドア集成体1が、ポスト6と、ドア開口3を開閉するためにヒンジ軸線9を中心として旋回するように、ポスト6の外壁31に配置された第1及び第2のヒンジ28,27によってポストに取り付けられたドア8と、解離ハンドル51及びステム44を有する非常事態時解離装置50とを有しており、ステム44は、ヒンジ軸線9に対してほぼ垂直な解離軸線45に沿って、ポスト6を通過して延びており、解離ハンドル51の操作に応答して、ポスト6からドア8を取り外すために第1の角度位置から第2の角度位置へ軸線方向に回転するようになっており、一方の軸線方向端部43で第1のヒンジ28に接続されており、解離ハンドル51が、解離軸線45を中心としてステム44と一緒に回転するように、ステム44に接続されている。 (もっと読む)


【課題】扉や蓋、パネルの着脱が容易な蝶番構造を提供する。
【解決手段】扉の蝶番構造は、扉と、該扉を回動自在かつ着脱自在に固定する取付け対象体とからなり、前記扉の回動中心側の端面に、回動中心線に沿って固定された少なくとも1個の磁石または強磁性体と、該磁石または強磁性体を吸引するように回動中心線に沿って前記取付け対象体に固定された磁石とからなる。 (もっと読む)


【課題】確実に扉体の内側端部間の隙間での指挟みを防止でき、しかも折戸自体のデザインに影響を与え難い指挟み防止折戸を提供する。
【解決手段】開状態から第一扉体の内側端部裏側コーナー部21cと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で回転して第一扉体21と第二扉体22とのなす角度を略90度とし、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第二軸34を中心に回転し、第一扉体の内側端部表側コーナー部21dと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で第二扉体22が第三軸35を中心に回転して、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第四軸23を中心に回転して、閉状態にする。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部材が一対の支持板部から突出する突出高さを低くすることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 主板部21及び副板部22には、それらを切り起すことによって一対の支持板部23,24を形成するとともに、それらの間に貫通孔25を形成する。ねじ部材を挿通するねじ挿通孔26を形成する。ねじ挿通孔26は、支持板部23,24によって区画される部分の外側に位置する主板部21及び副板部22に配置する。 (もっと読む)



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【課題】キャビネット本体の温度変化による上下方向の伸縮が生じても蝶番に大きな負荷がかからず、鏡扉が正常な開閉動作を維持できるミラーキャビネットの扉取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製キャビネット本体2に上下の蝶番8A,8Bを用いて鏡扉3Aを取り付ける構造において、下側の蝶番には、鏡扉3Aの開き角度を規制するストッパーが備えられ、上側の蝶番8Aにはストッパーは存在せず、上側の蝶番8Aは、キャビネット本体2の温度変化による上下方向の伸縮に対応して上下方向に摺動可能に縦長の軸部83により本体取付側部材81と扉取付側部材82が上下摺動可能に連結されている。 (もっと読む)


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