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国際特許分類[E06B3/36]の内容

国際特許分類[E06B3/36]に分類される特許

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【課題】カーテンウォールの内外部窓が二重に形成されたカーテンウォールユニットにおいて、内側窓部に装着される様々な形状の窓を、別途の窓枠フレームを付加しなくても、より効果的に設置できるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】上下で横方向に配置される水平枠110と、水平枠の左右両端部を渡して垂直方向に結合される垂直枠120と、を有し、水平枠と垂直枠とによる枠組みの枠内に配置され、間に空気層Sを形成するように、室内側に配置される内側窓部130及び室外側に配置される外側窓部140を具備し、内側窓部には、空気層と室内とを連通して開放できるように、下部開閉窓131、システム窓132、および上部開閉窓133が備えられ、下部開閉窓、システム窓および上部開閉窓は、水平枠または垂直枠に直接結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押縁を用いずに、かつ、障子を建具枠に吊り込んだ状態で面材を容易に交換できる建具を提供すること。
【解決手段】換気用小窓は、窓枠と障子20とを備える。障子20は、障子20の回転軸に平行に配置されて障子20を開いた際に窓枠との間に開口が形成される上框21と、上框21と平行に設けられる下框22と、上框21、下框22間に配置される縦框24と、縦框24および上框21を連結する框連結金具25とを備える。框連結金具25は、縦框24に取り付けられる連結部252と、上框21が取り付けられる取付部251とを備える。上框21は、框連結金具25の取付部251に対して縦框24の長手方向に沿って着脱可能であり、上框21の見込み面から框連結金具25の取付部251に連結具である連結ねじ34をねじ込むことで、上框21は框連結金具25を介して縦框24に連結される。 (もっと読む)


【課題】戸尻側躯体とともに引き戸式のドア体の戸袋を形成する防護パネルにおいて、防護パネルを、開閉自在に構成し、かつ、戸袋姿勢にロックできるように設ける作業が簡略化できるようにする。
【解決手段】防護パネル8を上下一対のフランス落しでロックする構成とする一方、防護パネル8の上方に上枠材4の屋内外方向一方を所定間隙を存して覆うカバー体10を設けて、防護パネル8上端部に設けられる上側フランス落しのロックピン13bを係脱する上側ピン受け体15はカバー体10に、防護パネル8下端部に設けられる下側フランス落しのロックピン14bを係脱する下側ピン受け体16は下枠材15にそれぞれ設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】建造物の開口部に設けられる両開き扉において、扉本体の内部構造を複雑化することなく、津波などの強大な圧力に耐えることができる構造であって、既設の扉にも適用できる、大きな外力に対応した構造を備えた両開き扉を提供すること。
【解決手段】建造物の開口部に設置される両開き扉において、当該両扉の表面に水平リブを設け、閉じた扉に加わる扉の外側からの力をその扉を通して当該扉を取付けている建造物躯体に伝えるようにした。 (もっと読む)


【課題】障子により開口をより確実に閉止して閉止状態を維持することが可能であり、障子と枠体側との間における止水性に優れた建具を提供する。
【解決手段】2つの空間を連通する開口を形成する枠体と、前記開口を開閉自在に前記枠体に支持される障子と、前記障子が閉じられたときに当該障子の戸先框と前記枠体との間に配置される中間部材と、を有し、前記戸先框と前記中間部材とには、前記障子が閉じられた状態にて互いに対向する部位に各々磁性体が設けられており、前記磁性体の磁力により引き付けられて前記障子の閉止状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】ドア本体に特殊な加工を施す必要が無い上、ドアを設置する開口部の幅を減少させることや、玄関スペースまたは廊下の開口幅を狭くすることなく施工することが可能となる玄関ドアとその施工方法を提供する。
【解決手段】方形に組まれた中骨6の4周を表面板9,10の周囲で覆って固定することによりドア本体5を構成する。枠当接部13aと取付け部13bとを有する気密材13を、取付け部13bをドア本体5の四周の見込み面5bに固定部材14によって固定することにより取付ける。枠当接部13aはドア枠1のドア本体当接面2aとドア本体5の室内側見付け面5aとの間で挟持する。 (もっと読む)


【課題】上ドア部と下ドア部とをずれやがたつき等を発生させず一体として開閉することができる上下分割ドアを提供する。
【解決手段】連結固定部7によって、上ドア部3及び下ドア部6を一体に連結する。連結固定部7は、上ドア部3に対して下ドア部6を引き寄せてこれらの間に押圧力を発生させた状態で連結させる機構である。これによって、下ドア部6が垂れ下がったり、ドア部同士が前後にぐらつかない。また、ドア部同士が同面で納まる。以上によって、通風を得るためにドアを開放しても、内部に視線を通さず、上ドア部3と下ドア部6との連結時には、ずれやがたつき等を発生させず、上ドア部3と下ドア部6とを一体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】回動自在に開閉する1対の扉において、取手などの把持部を形成せずとも扉の開閉を容易に行うことができる扉開閉機構を提供する。
【解決手段】扉開閉機構は、回動自在に開閉する1対の扉が取り付けられた収納構造体からなり、該1対の扉の外表面に把持部が形成されていない扉開閉機構であって、前記1対の扉の各々が、前記1対の扉の閉状態の位置にて、磁石の吸引力によって回動可能に係止されるものであり、前記1対の扉の一方が、前記閉状態よりさらに前記収納構造体の内側に回動したとき、前記閉状態に位置する他方の扉との間に空隙が形成されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 常に確実な開閉をなし得るとともに、高度な気密性を確保して、一般のドア本体の如き良好な外観を呈する避難用子扉付きドアを提供する。
【解決手段】 ドア枠4に吊支持したドア本体1を外開きの親扉2と、これに設置した内開きの子扉3によって形成し、室外側見付面と面一に親扉に設けた囲繞気密材226で子扉3との気密性を、ドア本体1の見込内で確保し、親扉2に固定したモール25で子扉3との間でその開閉用のクリアランスを被覆する。室外側に開閉障害があっても、子扉3は常に室内側に開閉でき、モール25によって一般のドアと同様な外観を呈して、子扉の存在を察知されない。ドアへの外力負荷によって親扉2が変形してもクリアランスによって子扉3を開閉できる。 (もっと読む)


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