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国際特許分類[E06B5/00]の内容

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国際特許分類[E06B5/00]に分類される特許

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【課題】入出用扉として使用し得、止水部材の一部に損傷が生じた場合であっても、内部への浸水を防止することができる止水扉装置を提供する。
【解決手段】受部21dの段差部21bとは反対側の縁部に延設した受部21cの枠側凸部21eと段差部21bとの間に、緩衝部材25が嵌合固定してあり、緩衝部材25上に、防水ゴムを用いてなる細帯状の第1止水部材26が貼着してある。また、扉本体30の枠側凸部20に対向する位置より内側の位置には、扉側凸部32の高さ寸法と略同じ高さ寸法になした環板状の内壁部33を扉側凸部32と平行に立設して溝部34が形成あり、溝部34内には、第1止水部材26と同じ材料で形成した環帯状の第2止水部材36が内嵌固着してある。 (もっと読む)


【課題】 防水扉の材質をFRPで構成すると共に防水扉を出入口の床面に形成した床溝で支持することにより、防水扉の軽量化と水密性を更に高めることのできる床支持方式防水扉構造を提供することにある。
【解決手段】 出入口の開口部に設置される所定高さの防水扉1、防水扉1が設置される床面に形成された床溝2、防水扉1の下部側の両面を床溝2の一側面2aとの間で挟圧支持する下部支持部材3、開口部の左右側壁面に形成された側溝4、防水扉1の左右の側端側の片面を各側溝4の一側面に押止して止水する側部押圧部材5などから構成される。 (もっと読む)


【課題】特定周波数の電波に対する高い電波遮蔽率を有する電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1には、各々、特定周波数の電波を反射させる複数のアンテナ4が模様を構成するように設けられている。複数のアンテナ4のそれぞれは、相互に120°の角度をなしてアンテナ中心から外方に延びる略同一の長さの線分状の3本の第1エレメント部4aと、3本の第1エレメント部4aのそれぞれの外側端に結合された線分状の第2エレメント部4bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて載置・敷設されるだけで、ビルの入口などからの水の侵入を確実に防ぎ得る管状可撓膜製膨張堤体支持装置及びこれを用いた防水設備の提供
【解決手段】 防水設備3を構成する管状可撓膜製膨張堤体支持装置1は、堤体5を建造物50の入口において支えるべく、建造物50の入口の開口部51を規定する柱状構造体52の前方の地面4上に載置される底面11Mと、柱状構造体52の前面52aに当接して支持される背面22Mと、堤体5の底部の表面が載置される支持表面36Mと、堤体5の周面のうち柱状構造体52の前面52aに対面する側の表面部分が堤体5の前記底部の表面から頂部の表面まで当接される部分円筒状表面36Mとを備え、背面22Mが少なくとも部分円筒状表面36M以上の高さを有し、底面11M、背面22M、支持表面及び円筒状表面36Mによって規定される領域Uが水密に形成される。 (もっと読む)


【課題】災害弱者でも自力避難が容易な地下階段最上段部分の転倒型流入水防止装置の提供。
【解決手段】非常時の避難階段12の、回転軸5の回転による起立状態では、シール7及び8による防水状態で、通路の路面1よりも67センチ程度起立しており、大洪水発生という自然災害時にも、殆どの場合に地下施設に通じる地下階段を、流入しようとする氾濫水から確実に守ることができる構造である。この状態を長期に亘り確実に維持可能にするために、避難階段12の下面の寸法を小さくして、若干低めの避難階段の取付型補助段15を挿入し、固定用フランジ16を介して側壁に設けた螺子部17に確実に固定する。箱型の補助段15は側壁と避難階段に沿ってL字型のフランジ16を有し、避難階段の下面13と、適度な面積のフランジ16’上面とは、避難階段12が反時計回り方向に回転しても確実に圧接できる。 (もっと読む)


【課題】 熱負荷を十分に低減させ、省エネルギー化を図ると共に、採光等、開口部本来の機能を確保する。
【解決手段】 本発明は、建築構造物に設けられる開口部構造であって、外側の透過性板材2と内側の透過性板材3とが所定幅、離間して設けられており、外側の透過性板材2と内側の透過性板材3との間にウール断熱材4が介装されていることを特徴とする。そして、ウール断熱材4は、板状のウール素材5と、ウール素材5の表面に形成された薄膜6とから構成されており、ウール素材5は、先端に折り返し部を有する針による貫通及び引き抜き動作を繰り返し行い、ウール繊維を絡み合わせることにより製造されているのがよい。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の除染レベルを常時検証できる接合部の接合機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス窓3(接合部)周縁に配設されるシールを膨縮シール30とした。そして、膨縮シール30の内空部31に、圧縮空気を導入するための空気流通管路50を接続した。さらに、この空気流通管路50に、圧力計53及びマスフローメーター52を装着した。そして、圧力計53により空気流通管路50を通過する空気の圧力を継続的に測定すると共に、マスフローメーター52により流量を継続的に測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本願では開口部の断熱性を確保するためにペアガラス等を用いるという、従来の固定観念を一旦捨象して、斬新な構成の建具を提供すること。
【解決手段】 本願は、室外パネル10と室内パネル11間に連通された第1と第2の開口12,13と、前記室外パネル10に取付けられる化粧パネル14を備えた玄関ドア1であって、前記第1の開口12の室外側を遮蔽する第1の室外遮蔽材2と、同開口12の室内側を遮蔽する第1の室内遮蔽材3と、前記第1の室外遮蔽材2の背面側を支持すると共に、前記化粧パネル14に対し前記第1の室外遮蔽材2を略フラット状に取付ける第1の室外側額縁4と、前記第1の室内遮蔽材3の背面側を支持すると共に、前記室内パネル11に対し前記第1の室内遮蔽材3を略フラット状に取付ける第1の室内側額縁5を備えている。また前記第2の開口13の構成も略同一に構成されている。 (もっと読む)


少なくとも1個の透明パネル、前記少なくとも1個のパネルの外辺を取り囲むフレーム(130)、前記フレームと少なくとも部分的に交差して延びる少なくとも1個の回転可能な細長い凹型ミラー(110)、及び前記フレームと少なくとも部分的に交差して延びる少なくとも1個のエネルギー変換装置(120)から構成される窓装置であって、前記ミラーへ入射する実質的に平行な光線が前記エネルギー変換装置上へ反射されることを特徴とする前記窓装置。
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【課題】 採光効率を低下させることなく、常時、適度な採光を行なうことができる採光板又は採光フィルムを提供する。
【解決手段】 ベース部1の上に、鉛直方向に連続した複数の対称形凹形状素子2が一定のピッチtで平行配列されている。対称形凹形状素子2は円形、楕円形、三角形などの形状又はその一部分からなることができる。水平方向に均一な強度の光を得るために、対称形凹形状素子2は好ましくは円形の一部である。このため、太陽が水平方向に移動しても(IからI)、広範囲の採光が可能である。凹円形素子の曲率半径R及びピッチtは、好ましくは、R≧t/√3である。 (もっと読む)


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